姫路科学館プラネタリウム、新番組2本が登場
【2012年3月1日 姫路科学館】
姫路科学館では、3月1日からプラネタリウムで新番組の投映が始まった。5月21日の金環日食をテーマにした一般番組「太陽からの贈り物」と、アフリカに伝わる太陽と月、星座を紹介する楽しい家族番組「あふりかぽれぽれ」の2本だ。
《一般番組「太陽からの贈り物」》
5月21日に、本州では129年ぶりとなる金環日食が起こります。番組では、世間の注目が集まる日食と太陽をテーマに、神話の時代から現代までの私たちの生活と太陽の関係を紹介します。また、太陽観測衛星「ひので」による太陽の精密な姿を、国立天文台の常田佐久教授へのインタビューを交えてご覧いただきます。
- ■ 日時:
- 2012年3月1日(木) 〜 5月28日(月)
- ■ 投影時間:
- 平日:11:00〜/14:30〜/15:45〜
- 学校休業日:13:00〜/15:45〜
- 各回約1時間
- ■ 観覧料:
- 一般400円、高校生100円、小中学生50円、幼児無料
- ■ 問い合わせ・ウェブサイト:
- 姫路科学館
〒671-2222兵庫県姫路市青山1470-15
TEL:079-267-3001
FAX:079-267-3959
《家族番組「あふりかぽれぽれ」》
アフリカに伝わる太陽と月のおはなしや、夜空を彩る星座たちの姿を、陽気な音楽と楽しい映像で紹介します。
- ■ 日時:
- 2012年3月1日(木)〜
- ■ 投影時間:
- 学校休業日:13:00〜/15:45〜
- 各回約1時間
- ■ 観覧料:
- 同上
- ■ 問い合わせ・ウェブサイト:
- 同上