「金環日食2012」特設サイト
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- 6月5日(火)発売!月刊星ナビ7月号は「金環日食を振り返る」大特集(5/24)
- これから見られる注目の天文現象:6月4日 部分月食 6月6日 金星の太陽面通過
- 天文ニュース「ベイリーズビーズ観測から太陽の大きさを測定」(5/25)
- 天文ニュース「日食時の空の明るさ変化を調査 なよろ市立天文台と星空公団」(5/24)
- 投稿画像ギャラリー「金環日食・部分日食特集」続々公開中!(5/22)
- 天文ニュース「日食に沸いた朝 ベイリーズビーズも観測」(5/22)
- 「安全な観察のための注意」改訂版を公開しました(5/18)
- 「日食観察プレート」の安全性について(5/18)
日食を見るには、特別な観察器具が必要です
太陽の光は非常に強いため、その大部分が隠れていてもまぶしすぎて欠けている様子がわかりません。金環食の間を含め、日食を直接(投影など以外の方法で)見るには太陽観察用のプレートやメガネなど特別なフィルターが必須です。「太陽のまぶしさを抑え」かつ「有害な光線をふせぐ」役割があります。サングラス等での観察は危険!
太陽観察用以外の、一般的なサングラスや黒い下じき、色つきガラスなどは有害な光線が通り抜けてしまうおそれがあるため、確認せずに観察に使うのは非常に危険です。目を傷め、視覚障害を引き起こすことがあります。「どうすれば見られるの?」ページでは、安全に日食を見るための注意事項や、いろいろな観察方法・器具をご紹介しています。
太陽観察用器具はアストロアーツオンラインショップでもお取り扱いしております。