秋到来!野鳥撮影シーズンはじまる「秋のフォトレシピ」を発売
この秋撮りたい被写体や撮影手法が盛りだくさん
【2013年9月5日 株式会社アストロアーツ】
ネイチャーやフォトムックシリーズの発行、プラネタリウム、天文ソフトウェアの開発会社である株式会社アストロアーツは、この秋ぜひ撮りたい被写体や撮影手法などを解説した『秋のフォトレシピ』(月刊星ナビ10月号増刊)を発行いたします。
特集1「野鳥を撮りに出かけよう!」では、秋から冬にかけて撮影好機を迎える野鳥撮影について詳細に解説しています。この分野の第一人者である叶内拓哉、戸塚 学、中野耕志氏らによる野鳥撮影の達人ギャラリーや、この季節に撮りたい野鳥、基本的な撮影方法やカメラ・レンズ、野鳥の生態や行動などについて詳細に解説しています。
特集2「超望遠が欲しい!」では、野鳥や飛行機など容易に近づけない被写体を大写するために必要となる超望遠レンズについて、最新のカメラ技術のトレンドとともに各メーカーの代表的なレンズや、雲台や照準器などについてレポートしています。
ほかにも、紅葉や秋の花などの撮影を解説した「秋の被写体探し」や、新しいラインナップで注目を集めるシグマ製レンズについて、秋の山岳写真ギャラリーなど盛りだくさんの内容となっています。
『秋のフォトレシピ』は、この秋思う存分写真を撮りたいと考えている方にぜひ、読んでいただきたいガイドブックです。
<主な内容>
- 巻頭口絵
- 秋色 〜華やぐ樹々〜 米 美知子
- 特集1 野鳥を撮りに出かけよう!
- 「野鳥撮影の達人ギャラリー:季節を知る鳥 叶内拓哉/こんな鳥に会いたい 戸塚 学/WINGS 中野耕志」
- 「こんなカメラ・レンズで始めよう 小田切裕介」
- 「ステップ・バイ・ステップで撮ろう 叶内拓哉」
- 「この秋・冬はこんな鳥が撮りたい/叶内拓哉、戸塚 学:北海道のワシ/秋冬の猛禽/タカの渡り/北海道のタンチョウ/出水のツル/ハクチョウの湖/ガンの仲間/海の水鳥/淡水の水鳥/冬の小鳥/沖縄の冬は野鳥がいっぱい」
- 「野鳥撮影のための鳥類行動学 叶内拓哉:飛ぶ/泳ぐ/歩く/食べる/水を飲む/排泄する/羽毛の手入れ/ストレッチ/テリトリー/求愛/交尾/コラム:鳥にストレスは厳禁/巣作り/子育て」
- 特集2 超望遠が欲しい!! 中野耕志、小林義明、小田切裕介
- 超望遠最新トレンド:1.向上し続ける AF機能/2.高画素センサーの恩恵 クロップ機能/3.さらに面白くなってきた スコープ
- 超望遠レンズレポート:ニコン AF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VR/キヤノン EF800mm F5.6L IS USM/ニコン AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR/キヤノン EF200-400mm F4L IS USM エクステンダー 1.4×/ペンタックス HD PENTAX-DA 560mm F5.6ED AW/シグマ 120-300mm F2.8 DG OS HSM/トミーテック BORG 89ED/36ED/コーワ PROMINAR 500mm F5.6FL
- 超望遠撮影グッズ:ジンバル雲台/照準器
- 特集3 秋の被写体探し〜紅葉、小さな秋、花、空、里を撮る〜 福田健太郎
- 紅葉を撮る/小さな秋を撮る/秋の花を撮る/秋の空を撮る/里の秋を撮る
- カメラグッズ大作戦「シグマレンズ大集合」 伊達淳一
- 35mm F1.4 DG HSM/30mm F1.4 DC HSM/18-35mm F1.8 DC HSM/60mm F2.8 DN/APO MACRO 150mm F2.8 EX DG OS HSM/コラム:USB DOCKの使い方
- 秋の撮影地&イベントガイド
- 秋の野鳥撮影地/秋の花・紅葉撮影スポット/全国の秋祭り/コラム:秋のオススメ天文現象 アイソン彗星
- 秋の山岳ふぉとぎゃらりぃ
- 菊池哲男 ほか
<製品について>
- 「秋のフォトレシピ」(月刊星ナビ10月号増刊)
- 判型、ページ/A4変型判、カラー112ページ
- 価格/1,800円(本体1,714円)
- 発売日/2013年9月12日
- 編集、発行/株式会社アストロアーツ
- 発売/株式会社KADOKAWA
<サンプル画像>
各画像はクリックすると拡大画像をご覧いただけます。
〈株式会社アストロアーツ 会社概要〉
- 本社:
- 東京都渋谷区
- 代表取締役:
- 大熊正美
- 設立:
- 1981年7月
- 資本金:
- 4,250万円
- 従業員数:
- 20名
- URL:
- http://www.astroarts.co.jp/
- 事業内容:
- 天文シミュレーションソフトウェア「ステラナビゲータ」シリーズ、天体画像処理ソフトウェア「ステライメージ」シリーズの開発 、デジタルプラネタリウム「ステラドーム」の開発
- 天文雑誌「月刊星ナビ」、「天体写真撮影テクニック」「アストロガイド星空年鑑」などの天文関係ムックシリーズの発行
- ウェブサイトでの天文情報発信
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社アストロアーツ コンテンツ事業部 担当:大日方(おびなた)
- 電話:
- 03-5790-0871(代)
- FAX:
- 03-5790-0877
- E-mail:
- press-info@astroarts.co.jp
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