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(花田浩氏撮影の火星の写真)

撮影者:
花田 浩
撮影日時:
2003年10月2日 19時42分、露出 1/8秒×18コマコンポジット
撮影地:
神奈川県横浜市金沢区
撮影機材等:
セレストロン C5、LV5mm、ニコン COOLPIX5000
ステライメージ4で処理
●撮影者コメント:
晴天でしたが、シーイングは最悪でした。かろうじて、表面模様が視認できる程度でした。

(遊星人M3氏撮影の火星の写真)

撮影者:
(ハンドル)遊星人M3
撮影日時:
2003年10月1日 11時12分(UT)、露出 1/33秒×1097フレームコンポジット
撮影機材等:
ニュートン反射(D=31cm F6.5)、PL12.4mm、Philips ToUcam Pro
その他:
C.M.=189.01, P=349.63, LS=271.26, Dia.=20.60"
シーイング 3/10、透明度 3/5
●撮影者コメント:
靄か霧か?見える部分のほとんどが覆われているようで、特に、南極冠あたりが良く判る。東縁は火星大気の見通し距離が長いため、白濁の状態です。シンチレーション不良。

(Ryutao氏撮影の火星の写真)

撮影者:
(ハンドル)Ryutao
撮影日時:
2003年9月30日 22時13分、露出 1/33秒×673フレームコンポジット
撮影地:
兵庫県宝塚市
撮影機材等:
タカハシ MT160、タカハシ PJ-20、Philips ToUcam Pro
Registax、PhotoShopで処理
●撮影者コメント:
火星はだいぶ小さくなっていました。昨日は比較的気流が安定していたので表面模様がよく写りました。

(瀬川康朗氏撮影の火星の写真)

撮影者:
瀬川 康朗
撮影日時:
2003年9月28日 20時36分
撮影地:
千葉県佐倉市
撮影機材等:
高橋 TOA130、Philips ToUcam Pro
Registax2、ステライメージ4で処理
●撮影者コメント:
最近双眼装置を使って惑星を見ています。この時期でも北極付近の靄の広がりや模様の細かいところまで、とてもよく見えます。何よりも目が全然疲れませんね。そろそろ火星の観望も終え、土星をタ−ゲットにしようかと思っています。

(遊星人M3氏撮影の火星の写真)

撮影者:
(ハンドル)遊星人M3
撮影日時:
2003年9月30日 11時58分(UT)、露出 1/33秒×444フレームコンポジット
撮影機材等:
ニュートン反射(D=31cm F6.5)、PL12.4mm、Philips ToUcam Pro
その他:
C.M.=209.37, P=349.65, LS=270.65, Dia.=20.79"
シーイング 3/10、透明度 5/5
●撮影者コメント:
南極冠が一段と小さくなった。南極冠の境目が判別できにくい。南極冠の周りをみてください。薄霧がかかったようです。その他、全体に薄霧が発生しています。西縁は朝霧か?シンチレーション不良。

(Y−da氏撮影の火星の写真)

撮影者:
(ハンドル)Y−da
撮影日時:
2003年9月30日 21時32分、露出 1/25秒×496フレームコンポジット(30フレーム/秒、総露出時間20秒)
撮影機材等:
ビクセン VC200L(D=20cm fl=1800mm)、LV15mm、Philips ToUcam Pro
Registaxでコンポジット

(遊星人M3氏撮影の火星の写真 1) (遊星人M3氏撮影の火星の写真 2)

撮影者:
(ハンドル)遊星人M3
撮影日時:
2003年9月29日 11時3分、12時32分(いずれもUT)、露出 1/33秒×695(517)フレームコンポジット
撮影機材等:
ニュートン反射(D=31cm F6.5)、PL12.4mm、Philips ToUcam Pro
その他:
画像中に中央経度などのデータあり
●撮影者コメント:
B画像が明るく写っているようだ。このため、全体にベールがかかったようで、コントラストが無い。ブルーヘイズだろうか?

(田子十兵衛氏撮影の火星の写真 2) (田子十兵衛氏撮影の火星の写真 2)

撮影者:
田子 十兵衛
撮影日時:
(モノクロ)2003年9月29日 20時45分ごろ
(カラー)2003年9月29日 21時49分、露出 手動(1/60秒)
撮影機材等(モノクロ画像、ベース):
セレストロン C8、カートン Or9mm、WAT-100N(合成fl=27320mm F135)、VHSデッキで録画、VA1000キャプチャカードによりAVI化、Registax2で約100フレームコンポジット
WAVELETフィルタ未使用、BMPファイルに出力、Photoshop5.0.2で処理、レベル補正、アンシャープマスクなど
撮影機材等(カラー画像、着色):
セレストロン C8、LV25(合成fl=約560mm 合成F=2.8)、カシオ QV-3500EX(光学ズーム未使用、fl=7mm F2、無限遠固定合焦、ISO180相当)
後処理なし、1枚撮り、コンポジットなし、撮影間隔時間を狭めるために高精細JPGモードで撮影
最終的な処理:
以上の2点の画像を、フォトショップでLRGB的に合成(レイヤー乗算)、JPGに変換
●撮影者コメント:
AVI圧縮ノイズというのは、今回は奇跡的に回避できました。
シーイングがこの夏では著しく最高で、ついに沖縄本来の安定した空の気流が戻ったと感じました。何故か、今年の夏は、沖縄というのにシーイングが最悪に悪い日が続いていましたので…。

(大貫弘毅氏撮影の火星の写真)

撮影者:
大貫 弘毅
撮影日時:
2003年9月28日 20時49分、露出 1/15秒×8コマコンポジット
撮影機材等:
セレストロン C-11、ビクセン LV-9、高橋 EM-100、ニコン COOLPIX990でコリメート撮影
●撮影者コメント:
小さくなっていくペースが加速してきているように感じられます。

(花田浩氏撮影の火星の写真)

撮影者:
花田 浩
撮影日時:
2003年9月29日 19時51分、露出 1/4秒×16コマコンポジット
撮影地:
神奈川県横浜市金沢区
撮影機材等:
セレストロン C5、LV5mm、ニコン COOLPIX5000
ステライメージ4で処理
●撮影者コメント:
なかなか、晴天に恵まれず、薄雲の中での撮影でした。

(遊星人M3氏撮影の火星の写真)

撮影者:
(ハンドル)遊星人M3
撮影日時:
2003年9月28日 10時16分(UT)、露出 1/33秒×802フレームコンポジット
撮影機材等:
ニュートン反射(D=31cm F6.5)、PL12.4mm、Philips ToUcam Pro
その他:
C.M.=202.78, P=349.66, LS=269.35, Dia.=21.20"
シーイング 3/10、透明度 3/5
●撮影者コメント:
全体にベールをかぶったように見える。シンチレーション不良。詳細不明瞭。

(廣田康幸氏撮影の火星の写真)

撮影者:
廣田 康幸
撮影日時:
2003年9月28日 21時25分
撮影地:
神奈川県川崎市多摩区
撮影機材等:
μ180、EM200USDで電動追尾、LVW8mm、LX・汎用デジカメアダプター、ソニー デジタルビデオカメラTRV-9(ズーム8倍程度、ホワイトバランス:オート、露出:-2、手ぶれ補正On)
Registaxにて700コマ合成、フォトショップ7.0にて画像処理
●撮影者コメント:
動画として見る場合は、手ぶれ補正をOFFにした方が一瞬の模様がクッキリ見れますが、Registaxで処理する場合は手ぶれ補正をONにした方が結果はいいようです。
この画像はRegistaxで処理した同じ画像をフォトショップでLabのLモードのみレイヤーにコピーペーストして、50%で乗算し、軽くトーンカーブをいじりました。アンシャープマスクをかけるより自然な仕上がりになった感じです。

(中村昌弘氏撮影の火星の写真 1) (中村昌弘氏撮影の火星の写真 2)

撮影者:
中村 昌弘
撮影日時:
(1枚目)2003年8月22日 0時27分〜28分、露出 1/8秒×60コマコンポジット
(2枚目)2003年9月28日 23時53分〜59分、露出 1/8秒×120コマコンポジット
撮影地:
神奈川県横浜市戸塚区
撮影機材等:
高橋 MT-160(D=16cm反射)、コレクター、ニコン O-5mm、ニコン E990(COOLPIX990、VGAサイズ、デジタルズーム×4)でコリメート撮影
MacOSX、KeithsImageStacker 3.3、Photoshop7→WindowsXP、ステライメージ4
その他:
(1枚目)晴れ、シーイング 7/10、透明度 3/5
(2枚目)晴れ、薄雲あり、シーイング 4/10、透明度 2/5
●撮影者コメント:
ほぼ同一地形が見えています。極冠の大きさの変化と視直径の変化がわかります。
秋にしては移動性高気圧の安定した気流なのですが、8月のシーイングには及びませんでした。

(平尾始氏撮影の火星の写真)

撮影者:
平尾 始
撮影日時:
2003年9月22日 24時0分〜25分、14コマコンポジット
撮影機材等:
セレストロン C11、ビクセン LV10mm、カシオ QV-5000SXで手持ちコリメート撮影
StellaImage3でコンポジット後、Photo Impression、Registax2で処理
●撮影者コメント:
集合住宅南側のバルコニーで撮影。カセグレンは空気のゆらぎに弱く、マンション全室でエアコンの室外機が置かれている南側の像は最悪です。輪郭が揺れているのも含めて、なんとか眼視に近いイメージに仕上げてみました。

(jazzyotoko氏撮影の火星の写真)

タイトル:
「去り行く火星」
撮影者:
(ハンドル)jazzyotoko
撮影日時:
2003年9月28日 22時58分、露出 1/50秒×260フレームコンポジット
撮影地:
東京都国分寺市
撮影機材等:
ビクセン パノラマ200SS(D=20cm F4、ドブソニアン)を口径11cmに絞る、セレストロン PL9mm、Philips ToUcam Pro Type I(IRカットフィルタ未使用)、自作アダプタ使用、固定撮影
Registax1.1、ステライメージ3で処理
●撮影者コメント:
シーイングは、そこそこ良かったのですが、外気温が急に下がりだし、筒内気流に悩まされました。

(Y−da氏撮影の火星の写真)

撮影者:
(ハンドル)Y−da
撮影日時:
2003年9月28日 20時6分、露出 1/25秒×485フレームコンポジット(30フレーム/秒、総露出時間45秒)
撮影機材等:
ビクセン VC200L(D=20cm fl=1800mm)、LV15mm、Philips ToUcam Pro
Registaxでコンポジット