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当日は22時過ぎから少し風が出て、このショット以降は今ひとつでした。大シルチスが真正面で見ごたえのある火星です。
(1枚目)晴れていれば撮影しています。かなりデジタルデータがありますが、画像処理はまだ手がけていません。まだ1枚画像で勝負していますが、取りあえず「コンポジットにでも挑戦しなくては」と思っています。
(2枚目)大シルチスが正面に見えてきました。今回の接近では,火星の一周を見ることができました。と同時に,撮影もしました。火星の模様は,見ていて本当に微妙で興味いものです。撮影方法も一定に確立することができましたが,今後は画像処理に挑戦し,更に細かい模様を見てみたく(現したく)思っています。
眼視でもわかる気流の荒れがありましたが、ホイヘンスクレーターを写しこむことができました。北極の白い霧がとても印象的でした。
火星がちらちら踊って見えるようなひどいシーイングでした。
季節なりのひどいシーイングでしたが、なんとか大シュルチスを捉える事ができました。
高度が上がってから再度撮影しようと思っていたがこれ以降曇ってしまった。
6月事故が原因で左眼を網膜剥離して久しぶりの撮影 かなりシーイング良くて感謝でした。
透明度とシーイングもそこそこよかったのですが時折雲が流れてその合間ねらって撮影しました。高度が高いおかげでまだまだ明るいですね。
まずまずのシーイングでした。
大シルティスの観望を、と思ったのですが寝過ごしてしまいました。
最初シーイングが良かったが、段々悪くなってきてしまいました。
2等星がかろうじて見える光害のひどい場所です。月齢8の月が輝き、薄雲が掛かったり、晴れたりの情況でした。
大気が不安定で像のゆれがある。火星面は何となく薄いベールに覆われているようでコントラストが悪い。この時刻、大シルチスが正面に見えている。
あまりシーイングは良くありませんでしたが、大シュルチスが中央に回って来ました。
この望遠鏡での初めての撮影です。
アルギュレらしき姿をとらえています。ブルーヘイズはモニターの画面でもはっきりわかりました。気流が悪化し始めたためやむなく撮影を終了しました。本当に綺麗に見えた日でした。
ここ数日はシーイングがよくなく、細部が見えません
今年、初めての火星撮影ですが、好シーイングに恵まれず苦労しています。
冬型の天候となり、晴れ間が少なく、画像も安定しません。