星空ガイド > 【特集】大彗星がやってくる! > ニート彗星 投稿画像ギャラリー(13)
この日初めてニート彗星を見ました。肉眼で十分確認できました。高度もあって見やすかったです。
光度が3等に増光してたり、流星も写ったりして大変ラッキーでした。
15分の露出は永すぎた。メトカーフ追尾すべきでしたが、経験がなっかたので仕方がありません。4枚撮影しましたが、明らかに移動しているのが確認できました。
5月12日以降撮影機会に恵まれなかったですが、雲と強風の中プレセペとのツーショットが撮れました。薄雲の中の撮影でしたが11日より核は暗くなっていますが、尾は明るくなっているようです。
今週は天候不良の日が多いと思っていました。仕事が終わって西空を見ると一部青空が見えました。急いで自宅へ帰り、撮影準備をしました。雲が多いものの、彗星方向が晴れたときに撮影しました。透明度が良く標高の高いとこで撮影できれば、もっと活動的な尾の表情を捉えられると思います。
薄曇の中での撮影でした。双眼鏡(7cm)を使用して見ましたがまったく分かりませんでした。
待ちに待った透明度の高い空でした。高度も上がり、撮影にも余裕があります。画像処理をややきつめにして尾をできるだけ見えるようにしてみました。思いのほか長いです。また、彗星のコマに流星?が矢のように刺さって面白い構図になりました。
この日は、夕方までうす曇りでしたが、夜になり晴れとなりました。ニート彗星はすぐに肉眼で確認できました。高度がかなり高くなっています。
ピンク色のオーロラが筋になって現れました。ニート彗星は地平線に沈む前で、肉眼では確認できませんでしたが、ファイルにはぼんやり青く写っていました。
眼視では長い尾までは見えませんでしたが、画像処理で尾が長く見えてきました。
冷たく強い北風が吹き付けていましたが、抜けるような星空に恵まれました。おかげで、ニート彗星は肉眼でも余裕で確認ができました。双眼鏡(アスコットSW)では、同視野でニート彗星とプレセペ星団が楽しめとても綺麗なツーショットでした。
肉眼ではっきり見えていました。何より高度が高くなったので写りやすくなったかと思います。
残念ながら薄雲の中からの撮影になり、思うように撮影できませんでしたが、なんとか移動アニメーションを作成することができました。2本のイオンテイルの間隔が狭くなっていく様子が辛うじて判ります。もっと変化してくれるとただの移動アニメーションにならずに済むのですが…。
カメラは米国で発売されているシャープの4Mピクセル機でレンズはキヤノン製です。MFの設定はできませんが、AFでピントが合わない場合は無限遠にピントが設定されるようです。
撮影はポートランド郊外の住宅地から少し離れた場所で、南西の方角の空は比較的暗い場所です。横切っている光跡は飛行機?人工衛星?
ニート彗星の上を流星が飛んだのが写っていました。写真の縁を、これは流星だと思うのですが?