星空ガイド > 【特集】大彗星がやってくる! > ニート彗星 投稿画像ギャラリー(14)
なかなか機会がなくやっと見る事ができました。この後曇ってきたのでしばらくの間でしたが楽しめました。
雲の合間を狙い撮影。高層の雲を通して、都会でこれなら立派なものだ、と…。
もっと暗い場所から撮りたかったのですが、仕事の都合で自宅からとなりました。1枚目は尾が開いて“トビウオ”が飛んでいるようです!真下にあるグランドのナイター照明がとても邪魔でした!
2枚目は偶然ニートの鼻先を人工衛星が横切っていきました(撮り終わって分かったのですが)。雲で画質そのものは良くありませんが人工衛星の写り込みで投稿しました。
この写真を撮り終わったら急に西空が雲に覆われて星が見えなくなりました。
(1枚目)明るさは少し暗くなっているように思えましたが、尾は幅のある状態も双眼鏡(7×50)でもわかりました。写真でも、尾が確認できます。裸眼でこまが見えないか観測者3人でがんばってみましたが見えませんでした。
(2枚目)景色と彗星をいっしょに撮りたいと思い、広角レンズをつけて撮ってみたのですが、彗星が小さすぎてよく確認できませんでした(拡大してみるとわかりますが…)。途中から、海からのガスが昇ってきて曇ってしまい、この日の観測はあきらめました。今回のニート彗星は、天候に邪魔されてなかなかスカーと見ることができfませんね。
雲の多い天候。雲のすきまにニート彗星がくるのを待って撮影しました。5cm双眼鏡でよく見えました。星空の美しい場所へ行けば、まだ充分に楽しめると思います。
多少薄雲があったが、何とか肉眼で確認することができた。
天候の回復が遅れていたので、18日は撮影は無理だと思っていたので遠出はせず、自宅で彗星の出現を待ちました、ほんの少しの晴れ間のチャンスを狙って撮影しました。
薄雲および自宅の駐車場での撮影と悪条件下での撮影となりました。
薄雲が発生し名寄市の光がカブリました、まだ肉眼で楽に見えていました。
台風並みの強風でやむなく自宅の部屋の窓よりの撮影。ひどい光害だが高度が高くなり、光害は少し軽減された。ふたご座のポルックス、カストルがかろうじて見える状態でレンズ方向を定めた。尾とプレセベ星団がこれほどハッキリ写ったのには感激した。
(1枚目)本日のニート彗星は、ダストの尾が目立っているようだ。
(2枚目)台風2号が近づいているようで、不安定な天候でした。雨が降ったので少しは透明度が良いような気がしましたが、うす雲が拡がり、双眼鏡で確認できる程度でした。
上が天の北。ダークフレーム減算なし。
曇っていて、金星と木星しか見えない状態。北極星も見えず、極軸も合わせない状態で、2点アライメントして「えいやっ」と導入したら居ました。
彗星の明るさは一週間前と比較すると暗く小さくなりましたが、双眼鏡では充分見ごたえがあります。早くリニア彗星と一緒に見たいものです。
またもや薄雲を通しての撮影でしたが、何とか淡く細く伸びた芯のような彗星の尾を写すことができました(薄雲を通しての観察なので定かではありませんが)。
彗星は少し暗くなったように感じましたが、尾は見やすくなってきているのではないかと思いました。
21時頃すっかり雲に覆われて観察終了でした。
透明度は良くありませんでしたが、小さな流星と結構長い尾も写っていました。上手くは、できませんでしたが、モザイク合成でつないでみました。
自宅から車で約2時間離れた奥三河まで来ると星の数が全く違います。双眼鏡では尾が確認でき、同一視野のプレセペと並んだ姿が楽しめました。