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30年以上ぶりに星の写真を撮ってみました。この彗星を楽しみにしていたのですが、思ったより暗くて残念。当日雲が多かったが、晴れ間から撮れました。撮影は単純な固定撮影ですが、意外と良く写っていましたので嬉しいです。
台風のおかげで雲が切れることを予想して旭高原まで自動車を走らせました。21時近くまで極軸も合わせられない厚い雲であきらめかけましたが、雲間をついてやっと撮影できました。豊田市街の光害の影響が残りますが、それでも平地とは段違いの暗さでやっとすい星の尾までとらえることができました。
10日前と比べずいぶん尾が太く広がって出ているように感じます。
関東はずっと天気が悪かったのですが、この日は台風一過で快晴だったため、同僚と一緒に思い切って富士山まで遠征しました。雲が浮いていましたが、晴れ間からなんとか撮影しました。天気を見てくれた静岡の友人に感謝です。
ダストの尾が、イオンの尾に重なっているため写りにくくなっています。
台風一過でしたが、あっという間に透明度が落ちてきました。尾が短くなってきてしまったようですね。
撮影終了後下山してみると、麓の今市市は小雨模様でした。満天の星空で撮影できて幸運でした。
雲の多い天候。
またもや薄雲を通しての撮影でした。前回18日よりもさらに暗く小さくなったように感じました。途中で雲等のため中断。再導入に時間を取られてしまい、再確認できた頃には、低くなってしまいました。
ピントもガイドも甘いので再度挑戦したいのですが、その後まったく晴れません!
ここ3日まったくの快晴に恵まれたので、毎日に映像が撮れました。南半球で赤道議を使うのは初めてですが北極星のありがたさを痛感しました。極軸の精度が悪くてガイドが少々甘いです。
今週末も台風が通過した後、富士五合目は好天に恵まれました。先週に比べると随分小さくなったようです。
台風一過の晴れ間ををねらって写しに行きましたが、埼玉は雲が出たり晴れたりの不安定な空模様でした。それでも何とかニート彗星の姿を写すことができ、ホッとしています。
台風一過を期待しましたが、雲が残っていて結局彗星の存在を捉えるのが精一杯でした。
台風一過とあり、ベルサッサで仕事を切り上げ、撮影に行きました。この彗星の尾は、太くて薄く、約1度程の尾を確認することが出来ました。観測後期のヘールボップ彗星というイメージでした。
右は、左の反転画像です。
条件は最悪で透明度の悪い腐った空に派手な光害それに某空港の地球に優しくない大々的なライトアップで、24mmで撮ったコマは、見事撃沈!真白!大光害の大海原に沈みました。肉眼で余裕で確認ができるのは、金星ぐらいで、ニート彗星は肉眼では確認できませんでしたが、双眼鏡で、見えたような気がします。