ニート彗星(C/2001 Q4) 投稿画像ギャラリー(No. 16)

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(梅原康加氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
梅原 康加
撮影日時:
2004年5月23日 20時39分、露出 114秒
撮影地:
広島県竹原市 竹原工業団地
撮影機材等:
50mm F1.8→2.8、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800、RAW)、タカハシ EM-200で自動追尾
TIFFデータに現像した後、Photoshopでコントラストと明るさを調整、約1/4にトリミング
撮影者コメント:

天候や仕事の関係から12日ぶりに見ることができました。天気は良かったものの月明かりがあるためか、思ったより尾が写りません。


(田村竜一氏撮影のニート彗星の写真 1) (田村竜一氏撮影のニート彗星の写真 2)

撮影者:
田村 竜一
撮影日時:
(1枚目)2004年5月22日 21時39分、露出 3分30秒
(2枚目)2004年5月23日 20時34分、露出 60秒
撮影地:
(1枚目)岡山県真庭郡川上村 大山
(2枚目)兵庫県神戸市
撮影機材等:
(1枚目機材)キヤノン 200mm F2.8開放、キヤノン EOS 10D(ISO 800)、恒星追尾(自動)
(2枚目機材)タムロン 200-400mmズーム F5.6(400mmで使用)、テレプラス ×1.5、キヤノン EOS 10D(ISO 800)、ステラナビゲータで自動導入、ミード 25cm直焦点撮影に同架し恒星追尾(自動)
(2枚目処理)周辺トリミング
撮影者コメント:

(1枚目)梅雨を思わせる天候が続きます。今回は、週末の貴重な晴れ間を求めて伯耆富士、大山まで遠征です。日没からの高層雲がひろがっていましたが薄明終了時から晴れました。5cm双眼鏡でよく見えました。明るさは、だんだん暗くなってきました。明るさは、4.3等。コマは10分以上。尾は、3度以上。

(2枚目)市街地から撮影しました。場所によって見え方が変わるものかと痛感させられます。5cm双眼鏡でよく見えました。


(藤井律男氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
藤井 律男
撮影日時:
2004年5月23日 20時45分、露出 120秒×2枚
撮影地:
岡山県笠岡市
撮影機材等:
タムロン 28mm F2.8、MUTOH CV-16L、三鷹 GN-170で自動追尾
ステライメージ4にて処理
撮影者コメント:

5月14日以降撮影機会に恵まれなかったですが、やっとすばらしい透明度の夜がやってきました。月はあるものの、ファインダーでもはっきり見えていました。


(百海正明氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
百海 正明(群馬星の会)
撮影日時:
2004年5月21日 20時48分、露出 60秒×7枚
撮影地:
群馬県桐生市宮本町
撮影機材等:
タカハシ ε-160、ビットラン BJ-41L、IDAS TypeIIIフィルタ(L、1×1ビニング)、川上勇氏製作31cm用赤道儀にてノータッチガイド撮影、ビクセン Skysensor2000PC
ステライメージ4で合成&デジタル処理
撮影者コメント:

光害のある市街地での撮影です。台風一過の澄み渡った空を期待していたのですが、思ったほど条件はよくありませんでした。それでもここまでは写るのですから、冷却CCDの威力には驚かされます。


(鈴木仁氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
鈴木 仁
撮影日時:
2004年5月21日 21時18分、露出 (L画像)60秒×3枚、(RGB画像)各40秒×3枚ずつ
撮影地:
富士山新五合目
撮影機材等:
タムロン 300mm F2.8開放、SBIG ST-2000XM(-10度に冷却)、タカハシ EM-10赤道儀で自動ガイド
撮影者コメント:

台風一過の晴れを期待して富士山にのぼってみましたが次々に雲が通過していくパッとしない天候でした。水蒸気も多くコントラストの高い画像は撮れませんでしたが雲間を狙ってようやく撮影できた1枚です。


(若杉茂氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
若杉 茂
撮影日時:
2004年5月21日 20時31分〜41分、露出 121秒、174秒、167秒
撮影地:
長野県開田村
撮影機材等:
タムロン SP 300mm F2.8〜4中間、ニコン D70(ISO 800、RAW)、ビクセン GP赤道儀にて自動追尾
NikonCapture4、ステライメージ4にて画像処理
撮影者コメント:

台風一過で快晴の予報、思い切って長野県開田村に遠征。夕方薄雲がひろがり20時30分ごろ晴れてきたが、湿度が高そう。御嶽山が良く見える道路脇で撮影。


(柳楽正人氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
柳楽 正人(出雲天文同好会)
撮影日時:
2004年5月22日 21時33分、露出 2〜3分×4枚
撮影地:
島根県出雲市稗原町 やまびこ農園
撮影機材等:
シグマ APO 500mm F4.5開放、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800)、ビクセン GP-D + SS2000にて自動ガイド
ステライメージ4にて画像処理
撮影者コメント:

久しぶりに晴れ同好会では観測会を開きましたが、5等級とかなり暗くなりました。双眼鏡では尾も確認でき、淡く広がった様子を見ることができます。


(林伸彦氏撮影のニート彗星の写真 1) (林伸彦氏撮影のニート彗星の写真 2) (林伸彦氏撮影のニート彗星の写真 3) (林伸彦氏撮影のニート彗星の写真 4) (林伸彦氏撮影のニート彗星の写真 5)

撮影者:
林 伸彦
撮影日時:
(1枚目)2004年5月22日 22時3分30秒、5分30秒、露出 各1分30秒
(2枚目)2004年5月22日 21時55分、露出 5分
(3枚目)2004年5月22日 22時4分30秒、露出 2分
(4枚目)2004年5月22日 22時33分50秒、露出 1分30秒
(5枚目)2004年5月22日 21時41分、露出 2分
撮影地:
宮崎県 五ヶ瀬ハイランドスキー場
撮影機材等:
(1枚目機材)タカハシ SKY-90 + フラットナーレデューサ併用(合成fl=407mm 合成F4.5)、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 800)、タカハシ EM-200
(2枚目機材)キヤノン new FD 200mm F2.8開放、キヤノン new F-1、フジカラー スペリア ヴィーナス1600、タカハシ EM-200
(2枚目処理)トリミング
(3、4枚目機材)ニコン Aiニッコール 35mm F1.4→2.8、富士写真フイルム FinePix S2 Pro(ISO 800)、ビクセン ニューアトラクス
(5枚目機材)タカハシ ε-160(fl=530mm F3.3)、ニコン D70(ISO 1600)、ビクセン ニューアトラクス
撮影者コメント:

尾が短くなってきていますが、まだまだ楽しめそうです。


(早川修司氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
早川 修司
撮影日時:
2004年5月21日 20時39分、露出 2分×10枚
撮影地:
群馬県沼田市 21世紀の森
撮影機材等:
タカハシ SKY-90(fl=407mm)、ビットラン BS-43L
ステライメージ4にて画像処理
撮影者コメント:

イオンテールがダストテールに隠れて薄くなりました。


(森弘氏撮影のニート彗星の写真)

タイトル:
「ニート彗星」
撮影者:
森 弘
撮影日時:
2004年5月21日 20時50分、露出 3分×4枚
撮影地:
群馬県沼田市 21世紀の森
撮影機材等:
タムロン SP 300mm F2.8LD、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 400)
ステライメージ4にて画像処理
撮影者コメント:

台風一過を狙って友人と撮影に出かけました。一週間前より暗く小さくなってしまいましたが、まだ肉眼で確認することができました。


(広田慶寿氏撮影のニート彗星の写真)

タイトル:
「ニート彗星」
撮影者:
広田 慶寿
撮影日時:
2004年5月21日 20時47分、露出 2分×6枚
撮影地:
群馬県沼田市 21世紀の森
撮影機材等:
タカハシ ε-130、ニコン D70、三鷹光器 GN170赤道儀
ステライメージ4にて画像処理
撮影者コメント:

画像処理に手間取りました。


(佐藤晃史氏撮影のニート彗星の写真 1) (佐藤晃史氏撮影のニート彗星の写真 2) (佐藤晃史氏撮影のニート彗星の写真 3)

撮影者:
佐藤 晃史(多摩天文グループ
撮影日時:
(1枚目)2004年5月21日 21時44分24秒、露出 230秒
(2枚目)2004年5月21日 22時1分51秒、露出 89秒
(3枚目)2004年5月21日 22時10分17秒、露出 112秒
撮影地:
山梨県大泉村
撮影機材等:
Ai-S Nikkor 105mm F1.8→2.8、ニコン D70(ISO 800、JPEG)、ケンコー スカイメモで自動ガイド
トリミング
撮影者コメント:

台風後の晴れ間を狙って、山梨県大泉村へ出かけました。透明度が比較的よく、肉眼で確認することができました。フジノン 10×70で見たNEATははっとさせられるほどきれいで、忘れられません。

この写真はニコン D70で撮った初めての天体写真で、いい記念になりました。


(安藤博幸氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
安藤 博幸
撮影日時:
2004年5月22日 21時28分、露出 5分
撮影地:
長野県八千穂村
撮影機材等:
AF キヤノン 200mm F2.8開放、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 400相当)、タカハシ EM-200で自動ガイド
画像トリミング
撮影者コメント:

撮影地に向かう途中は大雨で、ほとんど期待していませんでしたが、運良く西向きの空が晴れていて撮影できました。

肉眼でもなんとか見ることができて、満足しました。


(冨沢省一氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
冨沢 省一
撮影日時:
2004年5月22日 20時45分〜21時7分、露出 90〜180秒×8枚
撮影地:
山口県周南市鹿野町 長野山
撮影機材等:
ズイコー 180mm F2、キヤノン EOS Kiss Digital(ISO 1600)、半自作ポータブル赤道儀でノータッチガイド
撮影者コメント:

肉眼でも確認できるものの、双眼鏡で見ても尾はよく見えませんでした。


(田中智之氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
田中 智之
撮影日時:
2004年5月21日 22時3分、露出 7分
撮影地:
埼玉県横瀬町 埼玉県民の森駐車場
撮影機材等:
Ai Nikkor 200mm F4.0開放、ニコン FE、フジカラー Venus800、ケンコー スカイメモNSで自動ガイド
DPE店にて現像後、エプソン FS-1200Sにてスキャン、部分トリミング
撮影者コメント:

台風の通過によって透明度は比較的良かったのですが、光害で空が明るく、思っていたほどは写りませんでした。


(渡辺守氏撮影のニート彗星の写真)

撮影者:
渡辺 守
撮影日時:
2004年5月22日 21時15分、露出 7.5分
撮影地:
栃木県塩原町 鶏頂高原
撮影機材等:
タムロン SP 300mm F2.8開放、ニコン D70(ISO 500)、タカハシ システム90にて自動追尾
撮影者コメント:

まだうまく画像処理等できませんが、雰囲気のみ出せれば良いかな、という感覚で処理しました。光度は4.5等星、肉眼で尾を確認することは困難でした。

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