星空ガイド > 【特集】大彗星がやってくる! > ニート彗星 投稿画像ギャラリー(3)
撮影地は、3等星がようやくみえる市街地です。7×50の双眼鏡では、彗星の存在を確認できませんでした。CCDの撮影後、75SDHFにK40mmアイピースを使用して、やっと彗星の存在だけを確認することができました。
不順が天候が続いていましたが、やっとニート彗星を撮影することができました。尾は目立ちませんが明るいコマが印象的でした。
なぜか撮影した全部の画像に斜めの線が写り込みました。巨大なテレビ中継用のアンテナ群の下で撮影したのですが、その影響でしょうか?
この日の湯殿山はひじょうに透明度の高い空でした。肉眼でもM46、M47、ニート彗星?の存在がぼやーっとですが確認できました。7×50の双眼鏡でははっきりと見えました。よく見ると両方の写真の左上に流星が写っています。2枚目の時は、流星を肉眼でも確認しております。露出20秒程度でこれほど写るとは思いませんでした。透明度の高い空と、一眼デジカメの威力でしょうか。
夕もやに妨げられながら、ようやくキャッチしました。小型双眼鏡では確認できませんでしたが、77mm30倍双眼鏡で見ると、かなりの迫力でした。これからの成長が楽しみです。
明け方のリニア彗星が高度が低くなり、撮影困難になってきたと同時に二大(?)彗星のもう一方のニート彗星がようやく日本の西空に姿を現しました。土曜日は天候が悪くなりそうとのことだったので、金曜の昼過ぎから半日休暇をとり、東京の職場から東北自動車道をひた走り、かろうじて日没に間に合い撮影できました。都会生活者にとって、彗星の撮影は週末と天候との関係がなかなかうまくいかないのが悩みの種です。M46とM47の接近の日とのことですがポツポツと見えるのがM47でしょうか?
色彩調整等の画像処理はしていません(アストロアーツ注:掲載時にリサイズ)。
春霞と光害でなかなか確認できませんでした。
福島は、連休後半から天候が悪く、月食は見られませんでした。
この日は天候が良さそうだったのですが、西の低高度の透明度がかなり悪く、予報よりもだいぶ小振りな尾なので、期待していたほど見えませんでした。
これからの変化に期待しています。
昨夜(6日)に比べ、空の透明度は悪化しましたが、彗星の尾は今夜の方が見やすく感じられました。
薄雲が邪魔して昨日よりも観察条件は悪く、眼視観察では存在が分かる程度でした。
画像処理過程で彗星頭部を基準に加算平均処理してみました。
薄雲が地平線付近を覆っている中で、やっとニート彗星が顔を覗かせてくれた。予想光度よりもだいぶ暗い出現ではあったが、これで3つの彗星に会えたことになる。散開星団M46とM47が彗星のそばに見えている。撮影した画像から一部を切り取ってある。
7×35双眼鏡で一見すると3重星団のように見え、よく見ると星団と彗星の違いに気づきます。 尾の長さは星団の大きさよりやや長く、明るさはそれぞれの星団よりも数倍明るかったです。
3日から天候が悪く、やっとの思いで撮影ができました。もう少し尾が長くなってくれたら…と願っています。
彗星の高度12°、最微光星12等星位まで写る。 空の透明度幾分良くない。
5月5日から撮影していましたが、高度を上げ、やっと彗星らしい色に写りました。期待よりは暗かったもののきれいですね。
初めてNEAT彗星を撮影しました。うす雲や野球場の照明に悩まされ、中心核がやっとですが、なんとか写せただけでも良しとしたいところです。