【イベント情報】3月17日から「メガスターII」が関西に初登場
【2007年2月14日 アストロアーツ】
3月17日(土)から3月25日(日)までの約1週間、明石市立天文科学館で「メガスターII」の投影が行われる。プラネタリウム・クリエイター大平貴之氏開発のプラネタリウム「メガスターII」が関西圏で投影されるのは、今回が初めてのことだ。
「ツァイス&メガスター」と題されたこの特別イベントでは、明石市立天文科学館に設置されているカール・ツァイス・イエナ社製の投影機(国内現役最古)の横に「メガスターII・ミネルバ」が設置される。期間中は、両投影機を組み合わせたプラネタリウム番組やコンサートなどが行われる予定となっている。
なお、観覧料は通常の入館料金(大人700円、中高生400円、小学生300円、障害者手帳の掲示で半額)と同じ。イベントの詳細は、今後明石市立天文科学館のウェブサイトで発表される予定である。