ゼンリン電子地図帳 Zi9と連携 応用編
あの星は何だろう?
街の中でも、空を見上げれば明るい星を見つけることができます。もしその星のことが気になったら、町並みを完璧に再現するゼンリン電子地図帳と星空を完璧に再現するステラナビゲータの出番です。
例えば、「夕方に公園の横を歩きながら東京タワーを見上げたら、左脇にとても明るい星があったけど、なんていう星だったんだろう」というときは、こうすれば答えがわかります。
1. 星を見た場所を中心に、東京タワーが画面上側にあるように向きを変えましょう。(拡大画面)
2. ゼンリン電子地図帳の3D表示を使えば、場所を思い出して合わせるのも簡単です。(拡大画面)
3. ステラナビゲータを起動したら、画面の左側に明るい星がありました。クリックして天体情報を調べたら、どうやら宵の明星、金星だったようです。(拡大画面)
「住んでいるのは街中だし、星のことはよくわからない」という方ほど、試していただきたい機能です。
観測地のチェックとデータの管理に最適!
本格的な天文ファンで、観測や撮影のためにいろいろな場所へ出かける方は、観測地データの保存にゼンリン電子地図帳を役立ててみてはいかがでしょうか。
観測地を右クリックすれば、「お気に入りに追加」できます。お気に入りの地点は、メニューなどからすぐに呼び出すことができます。(拡大画面)
地図にラベルを貼り付けて、メモを書き込んでいけばあなただけの観測地マップが完成。(拡大画面)
遠くの観測地へでかけるときも、「経路探索」機能を使えば準備はバッチリ!もちろん、ステラナビゲータを使って星空の下調べも万全にしておきましょう。(拡大画面)
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