AstroArts Topics

ふたご座流星群

2023年12月15日 ふたご座流星群が極大

2023/12/08
2023年12月15日、三大流星群の一つに数えられるふたご座流星群の活動が極大となる。12月14日の宵から15日の明け方が見ごろ。

【特集】ふたご座流星群(2023年)

2023/11/15
12月14~15日が一番の見ごろ。月明かりの影響がまったくないという好条件に、放射点が高い時間帯に極大を迎えるという好条件も重なり、非常に多くの流れ星が飛ぶと期待されます。一晩で100個以上見えるかもしれません。寒さ対策を万全にして、安全やマナーに気をつけて、流れ星を待ってみましょう。

2022年12月14日 ふたご座流星群が極大

2022/12/08
12月14日、三大流星群の一つに数えられるふたご座流星群の活動が極大となる。12月14日の宵から15日の明け方が見ごろ。

【特集】ふたご座流星群(2022年)

2022/11/14
12月14~15日が一番の見ごろ。深夜以降は月明かりの影響があり、目にできる流れ星の数はやや少なくなりそうですが、1時間あたり20個ほどと予想されます。月から離れた方向を広く見渡すと見やすくなります。寒さ対策を万全にして、安全やマナーに気をつけて、流れ星を待ってみましょう。

2021年12月14日 ふたご座流星群が極大

2021/12/07
12月14日、三大流星群の一つに数えられるふたご座流星群の活動が極大となる。12月13日宵から14日明け方と14日宵から15日明け方が見ごろ。

【特集】ふたご座流星群(2021年)

2021/11/12
見ごろは12月13~14日と14~15日の2夜。夜半過ぎまで月明かりの影響があり、流星数は1時間あたり20個ほどと予想されます。月から離れた方向を広く見渡すと見える確率が高くなります。寒さ対策を万全にして、安全やマナーに気をつけて、流れ星を待ってみましょう。

ふたご群の母天体ファエトンによる恒星食、観測大成功!

2021/10/08
10月4日未明、小惑星ファエトンによって恒星が隠される食現象が起こり、各地で待ち構えていた観測陣によって減光が観測された。ファエトンの推定サイズの精度を向上させ将来の探査ミッションの大きな助けとなる。

10月4日、小惑星ファエトンによる恒星食を観測して探査機ミッションに協力

2021/09/24
ふたご座流星群の母天体とされる小惑星ファエトン。その探査ミッションであるDESTINY+ミッションのチームが、10月4日未明に西日本で起こるファエトンによる恒星食の観測協力を呼びかけている。

公式ブログ:Python+OpenCVで流星群画像を仕分ける

連載・読み物
2021/05/31
実際に撮影したふたご群の画像を使って流星検出。1300枚の画像をPython+OpenCVで捌きます。ソースコードも公開中。

2020年12月14日 ふたご座流星群が極大

2020/12/08
12月14日、三大流星群の一つに数えられるふたご座流星群の活動が極大となる。12月13日宵から14日明け方が見ごろ。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

【特集】ふたご座流星群(2020年)

2020/11/13
一番の見ごろとなる13日宵から14日明け方は、月明かりの影響がまったくない絶好の条件です。空の条件が良いところでは1時間あたり50個以上の流れ星が見られるかもしれません。寒さ対策を万全にして、安全やマナーに気をつけて、流れ星を待ってみましょう。

2019年12月15日 ふたご座流星群が極大

2019/12/09
12月15日、ふたご座流星群の活動が極大となる。12月14日宵から15日の明け方が一番の見ごろだが、月明かりの影響が大きいため数は少なめとみられる。

【特集】ふたご座流星群(2019年)

2019/11/13
12月14日宵から15日明け方に活動がピークとなります。月明かりの影響があるため、今年は少なめの予想です。寒さ対策を万全に、安全やマナーに気をつけて、流れ星を待ってみましょう。

2018年12月14日 ふたご座流星群が極大

2018/12/07
12月14日、ふたご座流星群の活動が極大となる。14日深夜から15日明け方が一番の見ごろだ。

【特集】ふたご座流星群(2018年)

2018/11/19
12月14日深夜から15日明け方にかけてが一番の見ごろです。ウィルタネン彗星との共演も見られるかもしれません。寒さ対策を万全に、安全やマナーに気をつけて、ぜひ夜空を見上げてみてください。

2017年12月14日 ふたご座流星群が極大

2017/12/07
12月14日、ふたご座流星群の活動が極大となる。月明かりの影響が小さい好条件で、13日宵から14日明け方、および14日宵から15日明け方にかけて1時間あたり30~50個程度の流れ星が見られそうだ。

【特集】ふたご座流星群(2017年)

2017/11/15
12月13日から15日にかけての2夜が一番の見ごろです。ピークは日中ですが、夜間は月明かりの影響が小さく好条件です。寒さ対策を万全に、安全やマナーに気をつけて、ぜひ夜空を見上げてみてください。

2016年12月14日 ふたご座流星群が極大

2016/12/07
12月14日、ふたご座流星群の活動が極大となる。流星数が増えるのは前日13日の宵から14日明け方だが、一晩中満月が夜空を照らしているため流れ星は見えにくい。視界が開けているところで1時間に20個前後程度と予想される。

【特集】ふたご座流星群(2016年)

2016/11/24
今年は12月13日から14日にかけての夜が一番の見ごろです。満月の光の影響で見える数は減りそうですが、明るい流れ星が飛ぶかもしれません。寒さ対策を万全に、安全やマナーに気をつけて、ぜひ夜空を見上げてみましょう。

【レポート】ふたご座流星群に備えた「流星撮影入門」を開催

2015/12/28
12月12日(土)東京・池袋コミュニティ・カレッジで、ふたご座流星群に備えた「流星撮影入門」の講習会が開催されました。次回は2016年1月23日(土)に「ステライメージ7 天体画像処理超入門 実習編」を開催します。