AstroArts Topics

地震

能登半島地震 天文施設の被災状況

2024/02/02
2024年1月1日に能登半島を襲った地震によって、大きな被害が出ています。星ナビでは、能登半島周辺の天文施設に被災状況をうかがうことができました。

中性子星で起こる、地球の地震とそっくりの余震

2023/10/17
高速電波バーストの統計的研究から、バースト発生源とされる中性子星で地球の地震とそっくりの余震が起こっていることが明らかになった。

インサイト、大きな火震を再び検出

2021/04/08
火星探査機「インサイト」がケルベロス地溝帯を震源とする大きな地震を2回とらえた。この地域の地震活動が活発だという説を裏付けるものだ。

火星の風が引き起こす微弱な振動

2020/06/22
NASAの火星探査機「インサイト」の地震計に記録された微弱な振動の解析から、火星の微動の発生メカニズムが初めて明らかになった。

月は現在も冷えて縮み続けている

2019/05/20
アポロ計画で得られた月の地震のデータや「ルナー・リコナサンス・オービター」の画像から、月が現在も収縮を続け、表面で断層活動を引き起こしているという証拠が相次いで見つかった。

熊本地震から半年、天文台で「倒れにくい」新望遠鏡

2016/10/06
4月14日からの一連の熊本地震では、天文台や個人の観測所も被害を受けました。ボランティアで運営されている熊本県民天文台では、倒壊した望遠鏡に代わって倒れにくい新望遠鏡の導入を目標に、募金を呼びかけています。

熊本地震における天文施設の復興状況について

2016/07/19
今年4月14日に発生した熊本地震では天文施設も被害を受け、一時休館などを余儀なくされていたが、設備等の復旧が進みつつある。南阿蘇ルナ天文台ではクラウドファンディングを通じて復興支援の協力を呼び掛けている。

熊本地震における天文施設の被害状況について

2016/04/25
4月14日に発生した熊本地震で、天文施設では望遠鏡の転倒や一時休館といった被害が生じている。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説