StellaHunter Professional(ステラハンター・プロフェッショナル) 機能、仕様

主な機能

  • 探索から追跡、そして報告まで、移動天体のサーベイを強力にサポート
  • 連続撮影したCCD画像を移動天体モーションに合わせて重ねて、1枚の画像では確認できなかった彗星・小惑星を発見できる
  • 画像の枚数を増やすほど、暗い天体を検出可能。画像40枚で2倍の口径の望遠鏡に匹敵する微光天体が見つかる
  • 発見した天体を小惑星チェッカーで照合。小惑星センターの軌道要素で位置とモーションを確認し、迅速に既知/未知を判定

ステラハンター・プロフェッショナルの処理フローを解説した図。画像、カタログ、小惑星センターなどと連携して移動天体のサーベイをサポートします。

機能の詳細については、メニューの各項目をご覧ください。

製品仕様

動作環境

パソコン本体:
対応OSに適合したパソコン
対応OS:
Windows 98SE / 2000 / Me / XP / Vista(※)/ 7(※)
(※ 制限事項についてサポートページ:よくある質問と回答(FAQ)でご確認ください)
メモリ:
256MB以上
ハードディスク:
空き容量600MB以上
※インストールには600MB必要ですが、大容量の画像を扱うためにHDD上に仮想記憶を作成するので、画像サイズに応じた空き容量(数百MB)が必要になります
モニタ:
800×600ドット以上(1,024×768ドット以上、65,536色以上を推奨)
画像形式:
FITS, SBIG, Bitran, Mutoh

追記事項

  • 画像サイズやお使いのパソコンのCPUやメモリによっては、探索処理に長時間を要することがあります
  • 画像上の移動天体がすべて見つかるわけではありません