機能、仕様
探索/確認
スカイとのしきい値を指定し、柔軟な探索が可能
- 探索する天体の日々運動量を指定して、あらゆる方向に動く天体を発見できる(移動量は画像上の座標での指定も可能)
- メインベルト小惑星及びEKBOのモーションを自動的に計算して設定可能
- 探索ウィザードで、特定のモーションを持つ移動天体を手軽に探索できる
- ソフトウェアでビニングを行ない、画素数を減らして高速に探索可能
- 中央値から作成したマスク画像で移動しない恒星像を完全に除去して効率的に探索
- フラットフレームを生成して、フラット補正が不十分な画像でも傾斜かぶりの影響を受けることなく探索できる
- 画像を分割して読み込んで、メモリ使用量を節約可能
- 位置合わせ機能で、連続撮影中の視野ずれをキャンセル