星ナビ12月号は「紫金山・アトラス彗星」と「スマート望遠鏡最新機種」

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星空を楽しむための月刊「星ナビ」2024年12月号は11月5日(火)発売です。多くの人が「紫金山・アトラス彗星」を目撃しました。特集ではスマホで導入から撮影・観望までできる「スマート望遠鏡」最新機種を一挙に紹介。

【2024年10月31日 星ナビ編集部

星ナビ2024年12月号表紙

今回の表紙は渡部 剛さん作の「暁空の紫金山・アトラス彗星」(星ナビギャラリー応募作品)。靄に沈む湘南の海岸線を前景に、彗星が夜明けのグラデーションを貫いています。記事でも9月末から10月中旬までの紫金山・アトラス彗星(C/2023 A3)を追いかけました。


特別付録 星空カレンダー2025

毎年恒例のカレンダーが特別付録。山岳風景、水芭蕉、天の川、コスモスなど、過去1年間の「星ナビギャラリー」掲載作から季節感あふれる9点をピックアップしました。2024年11月~2025年12月までのカレンダーなので、11月から飾って楽しめます!

星空カレンダー2025 星空カレンダー2025


スマート望遠鏡 最新機種一挙紹介 ODYSSEY PRO/Vespera Pro/DWARF 3/Seestar S50

世界を席巻している「スマート望遠鏡」は、現在10種以上が流通しています。今回の記事では最新の3機種とスマート望遠鏡の定番・Seestar S50について、使い勝手を検証しました。どれを選んでいいかわからない、スマート望遠鏡初心者にもおすすめの記事です!

スマート望遠鏡


機材セレクション 最強星撮りカメラ OM SYSTEM E-M1 MarkⅢ ASTRO

OM-SYSTEM E-M1 MarkⅢ ASTROは、OMデジタルソリューションズから登場した天体用カメラです。豊富な星空撮影支援機能を搭載した「最強星撮りカメラ」について、作例とともに紹介していきます。

最強星撮りカメラ


星の街道をゆく 関東甲信編 高原のパラボラと星空列車の旅

山梨県の小淵沢駅と長野県の小諸駅を結ぶ小海線は、沿線に電波望遠鏡やJAXAの通信アンテナがある天文ファンには嬉しい路線です。夜には星空観察をするための観光列車も走っています。鉄道が大好きなプラネタリウムライターが巡ります。

星の街道をゆく


12月8日夕刻と25日未明 細い環の土星食&きらきらスピカ食

8日に日本の広範囲で土星食、25日は北海道を除く日本全国でスピカ食が見られます。土星食は17年ぶりの好条件、スピカ食も日本の大部分の地域で見ることができます。自分が観望する場所でいつどのように見られるのか、事前にチェックしておきましょう。

土星食&スピカ食


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星ナビ2024年12月号

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