AstroArts Topics

天文現象

2017年8月13日 ペルセウス座流星群が極大

2017/08/07
8月13日、ペルセウス座流星群の活動が極大となる。満月過ぎの月明かりがあり条件は良くないが、12日深夜から13日明け方にかけて1時間あたり10~20個程度の流れ星が見られそうだ。

投稿画像ギャラリー:月、星雲など43枚

2017/08/04
月、土星、C/2017 O1彗星、星雲など。

2017年8月8日 部分月食

2017/08/01
8月8日の未明から明け方、部分月食が起こる。最大食は3時20分ごろで月の直径の約4分の1が欠ける。

投稿画像ギャラリー:土星など45枚

2017/08/01
土星、28日のポリマ食、散光星雲、天の川など。

2017年8月3日 月と土星が接近

2017/07/27
8月3日の夕方から4日の未明、月齢11の月と土星が接近して見える。

2017年7月30日 みずがめ座δ南流星群が極大

2017/07/26
7月30日、みずがめ座δ南流星群の活動が極大となる。他の流星群の活動も重なり、未明から明け方に1時間あたり10個程度の出現予想だ。

投稿画像ギャラリー:水星食など48枚

2017/07/26
25日夕方の水星食など。

2017年8月の現象ガイド

2017/07/25
主な現象/8日未明:部分月食/12~13日:ペルセウス座流星群ピーク/22日未明:アメリカ横断皆既日食/28日:伝統的七夕

2017年7月30日 水星が東方最大離角

2017/07/24
7月30日、夕方の西の低空に見える水星が、太陽から最も離れて東方最大離角となる。

アメリカ横断皆既日食まであと1か月「日食当日に向け万全の準備を」

2017/07/21
「アメリカ横断皆既日食」まで残り1か月。観測に行く方はそろそろ機材を決め観測計画を立てよう。計画に無理がないかを確認し、日食タイムテーブルにどう対応するか、イメージトレーニングや予行演習を繰り返すことが、日食当日の失敗を防ぐ方法だ。とくに、今回が初皆既日食という人は入念に準備してほしい。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

2017年7月28日 ポリマ食

2017/07/21
7月28日の宵のころ、月齢5の月がおとめ座の3等星ポリマを隠す恒星食が近畿以東で起こる。

投稿画像ギャラリー:月と金星など42枚

2017/07/21
細い月と金星の接近、星雲など。

【特集】ペルセウス座流星群(2017年)

2017/07/20
8月12日深夜から13日明け方が一番の見ごろ。月が明るいため目にできる流星数は少なくなりそうですが、明るい流れ星に期待しましょう。安全やマナーに気をつけて、ぜひ夜空を見上げてみてください。

2017年7月25日 水星食

2017/07/18
7月25日の夕方ごろ、月齢2の細い月が水星を隠す水星食が起こる。

投稿画像ギャラリー:太陽、月、土星など80枚

2017/07/18
太陽、月、土星、ジョンソン彗星(C/2015 V2)、天の川など。

2017年7月20日 アルデバラン食

2017/07/13
7月20日の朝8~10時ごろ、月齢26の細い月がおうし座のアルデバランを隠す恒星食が起こる。

投稿画像ギャラリー:土星、木星、環状星雲など42枚

2017/07/13
黒点と国際宇宙ステーション、土星、木星、環状星雲M57など。

投稿画像ギャラリー:黒点群、木星、土星など58枚

2017/07/10
太陽の黒点群、木星、土星など。

投稿画像ギャラリー:土星、天の川など43枚

2017/07/07
月、土星、天の川など。

2017年7月中旬 金星とアルデバランが接近

2017/07/05
7月中旬ごろ、未明から明け方の東の低空で明けの明星の金星とおうし座の1等星アルデバランが接近して見える。最接近は14日ごろ。