アップデータのダウンロード
「ステラナビゲータ Ver.8 アップデータ」は、ステラナビゲータ Ver.8の不具合を修正するためのアップデート(更新)を行うパッケージです。最新版は「ステラナビゲータ Ver.8.1・8.1dアップデータ(2010年1月21日リリース)」です。このアップデータを実行することにより、修正されたモジュールがステラナビゲータ Ver.8.1に組み込まれます。修正内容に関する詳しい内容については、「リリースノート(修正内容の一覧)」をご覧下さい。
インストール方法
ステラナビゲータから行う場合
- パソコンがインターネットに接続されている状態で、ステラナビゲータのメニュー「へルプ」→「ステラナビゲータの更新確認」を選びます。
- 現在のバージョンより新しいアップデータが存在する場合、「最新バージョンチェック」画面に「ダウンロードする」ボタンが表示されるので、これをクリックしてファイルを保存します。
- 「ステラナビゲータ」を終了します。
- ダウンロードしたアップデータファイル(「Sn8up81d.exe」)をダブルクリックして実行し、表示されるダイアログに従って操作を行います。
- アップデータのインストールが完了したらステラナビゲータを起動し、「ヘルプ」→「ステラナビゲータについて」のダイアログに、インストール済みアップデータのバージョン名が表記されていることを確認します。
アップデータファイルをこのページからダウンロードして行う場合
下のダウンロードリンクより、アップデータファイルをダウンロードしてインストールします。ダウンロード後の手順は、上記「インストール方法」の「3.」以降と同じです。
8.1dアップデータをダウンロード
(ファイル名:Sn8up81d.exe / 32.2MB)
自動的にアップデータの更新を確認する
下記の設定を行うことで、ステラナビゲータを起動するごとに自動的にアップデータの更新チェックを行い、ダウンロードを開始します。
設定方法:ステラナビゲータのメニュー「設定」→「環境設定」ダイアログで、「起動時の更新確認」の「アップデータの公開を確認」にチェックを入れます。
インターネットに接続していない場合
インターネット接続のない環境でステラナビゲータをご利用の皆様には、最新アップデータの CD-Rを無償で郵送いたします。 ユーザー登録を行っていただいたお客様向けのサービスとなります。 登録フォームの記入欄にアップデータ郵送希望の旨お書き添えください。
ステラナビゲータ Ver.8.1 DVD-ROMの配布について
8.1dアップデータを適用するためにはVer.8.1にアップデートされている必要があります。
現在販売されているステラナビゲータのバージョンは、Ver.8.1となっておりますが、Ver.8.1リリース以前にお買い上げいただきました製品(Ver.8.0)の登録ユーザー様には、無償でVer.8.1の製品版DVD-ROMと付属マニュアルをお送りいたします。ユーザ登録がお済みでない方は、ユーザー登録ページにて登録を行っていただきますようお願いいたします。また、Ver.8.0からVer.8.1へのアップデータのダウンロードサービスはございません。ご了承ください。
お使いのステラナビゲータのバージョンは、次の手順でご確認いただけます。
- ステラナビゲータ Ver.8を起動します。
- [ヘルプ]メニューの[ステラナビゲータについて]を実行します。
- ダイアログに表示されているバージョンを確認します。「ステラナビゲータ Ver.8.1」の表記があれば、お使いのステラナビゲータのバージョンは8.1です。「Ver.8」の場合は、バージョンは8.0です。
また、DVD-ROMのレーベルの色でも、バージョンを確認できます。青の場合はVer.8.1、緑の場合はVer.8.0です。
ご注意
観測地データファイルの更新について
ステラナビゲータ Ver.8 の観測地データファイル(stlnav.obs)につきましては、2007年3月7日より、ステラナビゲータの「データ更新」機能を使って更新できるようになりました。
[データ更新]ダイアログに表示される更新データの一覧から「観測地」を選択して更新を実行していただきますと、市町村名の追加・変更や経緯度・標高値の修正を行った新しい観測地ファイルがインストールされますので、アップデータのインストール後にこちらのデータ更新も実行していただくことをお勧めします。
なお、ご自分で観測地の追加・編集をされている場合、このデータ更新で観測地データを更新しますと、追加・編集した内容は上書きされて失われてしまいます。
お手数をおかけしますが、あらかじめ編集内容をメモしておき、データ更新を行った後で再度追加・編集を行っていただければ幸いです。