地図・地形表示
Q:地形が表示されない
A:ステラナビゲータ Ver.8 で地形表示をする為には [地形データ] が必要になります。
ステラナビゲータ Ver.8 をインストールする際に以下のいずれかを選択してインストールされた場合には、ハードディスクに地形データが入っておりません。
- 「標準」
- 「コンパクト」
- 「カスタム」だが「地形データ」は未選択
これらの場合には「地形データの追加インストール」が必要になります。
(追加インストールの手順につきましては同梱マニュアルの P6 をご参照いただくか、「よくある質問と回答」の「Q:インストール後にコンポーネントを追加インストールしたい」をご参照下さい)
また、ハードディスクに地形データをインストールせずに DVD からその都度読み込む方法で地形表示を行うことも可能です。
※ DVD から地形データをその都度読み込む場合には、DVD の読み込み速度が遅いため、動作がかなり重くなる場合があります。
Q:地図の経緯度・標高はどのような測地系に基づいているか?
A:ステラナビゲータ Ver.8 の地図データでは、測地系として世界測地系(正確には ITRF94(GRS80) という測地系)を使用しております。
この測地系は測量法改正以降に使われている、いわゆる日本測地系2000 (JGD2000) と実質的に同一のものです。
Q:「ゼンリン電子地図帳」からステラナビゲータが起動しない
A:「ゼンリン電子地図帳」とステラナビゲータの連携機能では、ステラナビゲータの星図ファイル(*.sns ファイル)の「関連付け」を利用してステラナビゲータを起動します。そのため、何らかの理由で *.sns ファイルがステラナビゲータに関連付けされなくなっていると、「ゼンリン電子地図帳」からステラナビゲータを起動することができなくなります。
このような場合にはいったんステラナビゲータをアンインストールしてから再インストールしてみてください。