星ナビ11月号は「皆既月食×天王星食」と「天文系VTuber大集合」

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星空を楽しむための月刊「星ナビ」2022年11月号は10月5日(水)発売です。今年一番の天文現象「皆既月食×天王星食」の観測・撮影ポイントを大特集。星空や宇宙の魅力を伝える「天文系VTuber」の活動も紹介します。

【2022年9月30日 星ナビ編集部

星ナビ2022年11月号表紙

今回の表紙は川村晶さん撮影・構成の「皆既月食で地球の影を撮る」。ステラナビゲータでシミュレーションした月食の進行の様子に、実写の月の画像をはめこみました。天文系バーチャルYouTuber(VTuber)の星見まどかさん、宇宙物理たんbotさん、リラリン・リラさん、宇推くりあさん、日向こがねさんも表紙に登場!


2022年のイチ押し! 皆既月食×天王星食

今年一番の天文現象といえば、全国で見られる皆既月食とその月食中に同時に起こる天王星食。観測や撮影のポイントを総まとめします。この記事で一生に一度のレアイベントの準備はバッチリです!

皆既月食×天王星食現象解説

皆既月食×天王星食撮影


研究者・宇宙開発・星空解説 天文系VTuber大集合

近年活動の場を広げている「バーチャルYouTuber」。その中には、星空や宇宙、天文学の魅力を伝える人たちがいます。天文系VTuberのこれまでの歩みやこれからの可能性を、ご自身も科学者系VTuberとして動画を公開している星見まどかさんが案内します。活動を行う5人の一問一答も掲載。

天文系VTuber大集合


50年周期のチャンス 全天一の輝きに潜む白色矮星 チャレンジ!シリウスB 前編

冬の夜空でひときわ輝くおおいぬ座のシリウス。その横にあるシリウスBが50年ぶりに観測のチャンスを迎えています。シリウスAとBは互いの周りを回る「連星系」。2つの星のつながりを知ることで、さらに観測が楽しくなりますよ。前編ではシリウスBの天文学を解説。具体的な観測方法を紹介する後編もお見逃しなく!

チャレンジ!シリウスB


新コーナー「星の街道をゆく」プラネタリウムを巡る鉄道旅ー北海道ー

星と宇宙を感じる旅に出かける新コーナー。今回は北海道のプラネタリウムを巡る5日間の鉄道旅。札幌、帯広、釧路、根室、旭川、網走…宇宙と鉄道が大好きな中山さんならではの道中記は必見です!

星の街道をゆく


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星ナビ2022年11月号

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