AstroArts Topics

天文現象

2023年1月23日 細い月と金星、土星が接近

2023/01/16
2023年1月23日の夕方から宵、西南西の低空で細い月と金星、土星が接近する。

2023年1月下旬 金星と土星が大接近

2023/01/16
2023年1月中旬から下旬ごろ、夕方から宵の西南西の低空で、金星と土星が大接近する。最接近は1月23日ごろ。

2023年の主要なミラ型変光星の光度変化予測

2023/01/13
数か月以上の長い周期で明るさが大きく変わるミラ型変光星のうち主なものについて、2023年の光度変化の予測グラフを紹介しよう。しし座R、はくちょう座χなどが見やすそうだ。

「はやぶさ2」拡張ミッション応援!目標の小惑星による恒星食を観測

2023/01/06
小惑星探査「はやぶさ2」の拡張ミッションが始まっています。その目標天体の一つ、小惑星2001 CC21による恒星食の観測キャンペーンを実施します。

肉眼彗星!流星群!アンタレス食!2023年おすすめ天文現象10選

2023/01/05
2023年は好条件の流星群やアンタレス食など、楽しみな天文現象が盛りだくさん!2023年に見られるおすすめ現象をピックアップしました。

2023年1月4日 しぶんぎ座流星群が極大

2022/12/27
2023年1月4日、三大流星群の一つに数えられるしぶんぎ座流星群の活動が極大となる。1月4日の明け方が見ごろ。

2023年1月3日 月と火星が大接近

2022/12/27
2023年1月3日の夕方から4日の未明、月と火星が大接近する。

4年ぶりの増光を始めた矮新星ペルセウス座GK

2022/12/26
2018年から4年以上静穏期が続き、いつ再び明るくなるか注目されていた矮新星ペルセウス座GKの増光が、ついに始まったようだ。

2023年1月3日 パラスがおおいぬ座で衝

2022/12/26
2023年1月3日、小惑星パラスがおおいぬ座で衝(太陽‐地球‐パラスがまっすぐに並ぶ位置関係)となる。

2023年1月1日 初日の出

2022/12/23
一年の始まりの朝、初日の出。夜空を見上げることが多い天文ファンも、この日ばかりは日の出を待ってみよう。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

2023年1月 ズィーティーエフ彗星が6等前後

2022/12/23
2023年1月ごろ、ズィーティーエフ彗星(C/2022 E3)が6等前後で見えると予想されている。

2023年1月の星空ガイド

2022/12/23
主な現象/金星(夕方~宵)、火星(夕方~未明)、木星(夕方~宵)、土星(夕方~宵)/ズィーティーエフ彗星が6等前後/1日:初日の出/3日:パラスが衝/3~4日:月と火星が大接近/4日:しぶんぎ座流星群が極大/23日ごろ:金星と土星が大接近/23日:細い月と金星、土星が接近/26日:細い月と木星が接近/30日:水星が西方最大離角/31~1日:月と火星が接近

矮新星ふたご座Uが1年ぶりに増光

2022/12/22
矮新星の代表星とも言えるふたご座Uがほぼ1年ぶりの増光を起こし、平常光度の14等から9等にまで明るくなった。

2022年12月29日 月と木星が接近

2022/12/22
12月29日の夕方から深夜、月と木星が接近する。

2022年12月下旬 水星と金星が大接近

2022/12/22
12月下旬から来年1月上旬ごろ、夕方の西南西の低空で、水星と金星が大接近する。最接近は12月29日ごろ。

1年周期の再帰新星、今年も爆発を観測

2022/12/20
約1年周期で爆発するアンドロメダ座大銀河の新星M31N 2008-12aの増光が今シーズンも観測された。通算15回目となる。

2022年12月下旬 惑星パレード

2022/12/16
12月下旬、夕方の空で、水星から海王星まで全惑星を見ることができる。

2022年12月23日 こぐま座流星群が極大

2022/12/16
12月23日、こぐま座流星群の活動が極大となる。23日未明から明け方が見ごろだが、数は少ない。

【特集】宵の明星 金星(2023年 冬~夏)

2022/12/16
2023年の1月ごろから7月ごろまで、宵の明星の金星が見ごろです。日の入り後の西の空で輝く様子はよく目立ちます。時おり細い月と並ぶ光景はとくに美しい眺めで、木星や土星と大接近する現象も見ものです。肉眼や双眼鏡で見たり、写真に撮ったりしてみましょう。

2022年12月22日 水星が東方最大離角

2022/12/15
12月22日、夕方の西南西の低空に見えている水星が太陽から最も離れて東方最大離角となる。