AstroArts Topics

天文現象

2024年1月4日 しぶんぎ座流星群が極大

2023/12/28
2024年1月4日、三大流星群の一つに数えられるしぶんぎ座流星群の活動が極大となる。1月4日の深夜から5日の未明が見ごろ。

2024年1月1日 初日の出

2023/12/22
一年の始まりの朝、初日の出。夜空を見上げることが多い天文ファンも、この日ばかりは日の出を待ってみよう。

2024年1月の星空ガイド

2023/12/22
主な現象/金星(未明~明け方)、木星(夕方~未明)、土星(夕方~宵)/1日:初日の出/4日:しぶんぎ座流星群が極大/9日明け方:細い月と金星が並ぶ/12日:水星が西方最大離角/14日:細い月と土星が接近/18日:月と木星が接近/28日ごろ明け方:水星と火星が大接近

2023年12月23日 こぐま座流星群が極大

2023/12/15
12月23日、こぐま座流星群の活動が極大となる。23日未明から明け方が見ごろだが、数は少ない。

2023年12月22日 ベスタがオリオン座で衝

2023/12/15
2023年12月22日、小惑星ベスタがオリオン座で衝(太陽‐地球‐ベスタがまっすぐに並ぶ位置関係)となる。

小惑星レオーナによるベテルギウスの食、世界各地で観測

2023/12/12
史上初となる「小惑星によるベテルギウスの食」が予報された12日、世界各地で観測が行われた。赤色超巨星ベテルギウスの視直径が、その前を通過した小惑星レオーナの視直径を上回る「金環食」となった可能性が高い。

2023年12月15日 ふたご座流星群が極大

2023/12/08
2023年12月15日、三大流星群の一つに数えられるふたご座流星群の活動が極大となる。12月14日の宵から15日の明け方が見ごろ。

M31の再帰新星、1年ぶり16回目の新星爆発を確認

2023/12/06
約1年周期で爆発するアンドロメダ座大銀河の新星M31N 2008-12aの、通算16回目となる増光が12月5日に観測された。

【特集】初日の出と新年の夜明け空(2024年)

2023/12/01
一年の始まりを告げる「初日の出」。早起きして新年への思いを新たにしましょう。

2023年12月10日 細い月と金星が接近

2023/12/01
2023年12月10日の未明から明け方、南東の低空で細い月と金星が接近する。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

2023年12月4日 水星が東方最大離角

2023/11/27
2023年12月4日、夕方の南西の低空に見えている水星が太陽から最も離れて東方最大離角となる。

2023年12月の星空ガイド

2023/11/24
主な現象/金星(未明~明け方)、木星(夕方~未明)、土星(夕方~宵)/4日:水星が東方最大離角/10日明け方:細い月と金星が接近/14~15日:ふたご座流星群が極大/22日:ベスタが衝/22~23日:月と木星が接近

2023年11月下旬 金星とスピカが接近

2023/11/22
2023年11月下旬から12月上旬ごろ、未明から明け方の南東の低空で金星とおとめ座の1等星スピカが接近する。最接近は11月30日ごろ。

2023年12月22日 月と木星が接近

2023/11/21
2023年12月22日の夕方から23日の未明、月と木星が接近する。

2023年11月25日 月と木星が大接近

2023/11/16
2023年11月25日の夕方から26日の未明、月と木星が大接近する。

変光が止まったベテルギウス

2023/11/15
今年に入り増光が続いていたオリオン座のベテルギウスの変光が止まったと話題になっています。この状態がいつまで続くのか、この後どのような変光を見せるのか、目が離せません。

【特集】ふたご座流星群(2023年)

2023/11/15
12月14~15日が一番の見ごろ。月明かりの影響がまったくないという好条件に、放射点が高い時間帯に極大を迎えるという好条件も重なり、非常に多くの流れ星が飛ぶと期待されます。一晩で100個以上見えるかもしれません。寒さ対策を万全にして、安全やマナーに気をつけて、流れ星を待ってみましょう。

2023年11月20日 月と土星が接近

2023/11/13
2023年11月20日の夕方から深夜、南から南西の空で月と土星が接近する。

2023年11月18日 しし座流星群が極大

2023/11/10
11月18日、しし座流星群の活動が極大となる。活動は低調なので出現数は少ないとみられる。

2023年11月14日 天王星がおひつじ座で衝

2023/11/07
2023年11月14日、天王星がおひつじ座で衝(太陽‐地球‐天王星がまっすぐに並ぶ位置関係)となる。