AstroArts Topics

火星

2024年2月下旬 金星と火星が大接近

2024/02/15
2024年2月中旬から3月上旬ごろ、明け方の東南東の低空で金星と火星が大接近する。最接近は2月23日ごろ。

2024年1月下旬 水星と火星が大接近

2024/01/19
2024年1月下旬から2月上旬ごろ、明け方の東南東の低空で水星と火星が大接近する。最接近は1月28日ごろ。

火星の自転はわずかに加速している

2023/08/14
NASAの火星探査機「インサイト」のデータから、火星の自転がわずかに加速していることが明らかになった。また、火星の核の大きさや形も新たに推定されている。

2023年7月上旬 火星とレグルスが大接近

2023/07/03
2023年7月上旬から中旬ごろ、夕方から宵の西の低空で、火星とレグルスが大接近する。最接近は7月10日ごろ。

2023年7月上旬 金星と火星が接近

2023/06/23
2023年6月下旬から7月上旬ごろ、夕方から宵の西の低空で、金星と火星が接近する。最接近は7月1日ごろ。

2023年6月22日 細い月と金星、火星が接近

2023/06/15
2023年6月22日の夕方から宵、西の低空で細い月と金星、火星が接近する。

2023年6月上旬 火星とプレセペ星団が大接近

2023/05/26
2023年5月下旬から6月上旬ごろ、夕方から宵の西の低空で、火星とプレセペ星団が大接近する。最接近は6月2日ごろ。

2023年5月24日 月と火星が接近

2023/05/17
2023年5月24日の夕方から宵、西から西北西の空で月と火星が接近する。

2023年4月26日 月と火星が接近

2023/04/19
2023年4月26日の夕方から深夜、西から西北西の空で月と火星が接近する。

2023年3月28日 月と火星が大接近

2023/03/20
2023年3月28日の夕方から29日の未明、西から西北西の空で月と火星が大接近する。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

2023年2月28日 月と火星が接近

2023/02/21
2023年2月28日の夕方から3月1日の未明、月と火星が接近する。

火星の砂嵐が大気を酸化させた可能性

2023/02/06
火星で砂嵐が発生すると、水に由来する水素ガスの流出が促進されることが知られていたが、水を構成するもう一つの要素である酸素は、逆に流出しにくくなる可能性が明らかになった。

2023年1月31日 月と火星が接近

2023/01/25
2023年1月31日の夕方から2月1日の未明、月と火星が接近する。

隕石の有機物が物語る過去の火星環境

2023/01/18
火星から飛来したと推定され、2011年にモロッコの砂漠に落下した「ティシント隕石」から多様な有機物が検出された。そこからは昔の火星における地質活動の様子が読み取れる。

2023年1月3日 月と火星が大接近

2022/12/27
2023年1月3日の夕方から4日の未明、月と火星が大接近する。

2022年12月下旬 惑星パレード

2022/12/16
12月下旬、夕方の空で、水星から海王星まで全惑星を見ることができる。

2022年12月8日 月と火星が接近

2022/12/01
12月8日の宵から9日の未明、月と火星が接近する。

2022年12月8日 火星がおうし座で衝

2022/12/01
12月8日、火星がおうし座で衝(太陽‐地球‐火星がまっすぐに並ぶ位置関係)となる。

2022年12月1日 火星と地球が最接近

2022/11/24
12月1日、火星と地球が約8100万kmの距離まで最接近する。

火星で観測史上最大の天体衝突

2022/11/04
火星探査機「インサイト」が2021年12月24日に、天体の衝突に伴う地震を検出した。このとき作られたクレーターは、形成の瞬間を人類が記録できたものとしては太陽系で最大のものだと考えられる。