NASAジェット推進研究所がバルーンタイヤの惑星探査用ローバーを開発中

【2001年3月20日 MYCOM PC WEB (2001.3.16)】

NASAの研究機関ジェット推進研究所が、惑星探査用3輪駆動ローバーを開発中。空気で膨らませる直径1.5mの巨大なバルーン状のタイヤを使用し、水面上も走行可能となっている。将来的には、土星の衛星タイタンに存在するとされている、メタンの海の探査に使用される予定だ。詳細はリンク先まで。

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