星ナビ12月号は「星のアプリ」と「星空カレンダー2019」
【2018年11月2日 アストロアーツ】
三本松尚雄さんによる、10月10日の21Pジャコビニ・チンナー彗星とカモメ星雲の接近です。
綴じ込み特別付録 星空カレンダー2019
毎年恒例のカレンダーが特別付録。印象的な表紙は「スーパームーン後日のパール富士」です。ほかにも山の稜線から顔を出すカノープスや、桜と天の川、輝く灯台と昇るさそり座、凍りつく滝と北天の日周運動など、過去1年間の「星ナビギャラリー」掲載作から季節感あふれる9点をピックアップ。
今すぐ使ってみたい「星のスマホアプリ」
スマホやタブレットは天体観測でも大活躍。天体の位置を教えてくれる定番の星座アプリから、お天気や方位、太陽や月の出没時刻がわかるアプリ、極軸合わせに便利なアプリまで、今夜から役立つツールを紹介します。
流星スペクトル「虹色の流星」と「流星の物理」
実は「燃えて光っているのではない」流星。虹色の流星、つまりスペクトル撮影をすることで、なぜ流星は光るのか、そしてどのようなプロセスで輝いているのかをさぐることができます。秋から冬の流星群シーズンで、スペクトル撮影に挑戦しませんか。
星の都の物語~ドイツ・前編~「ロケットの生まれた街」
ドイツには、私たちと宇宙を結びつける2つの“機械”が生まれた場所があります。近代ロケット発祥の地ペーネミュンデと、プラネタリウムが生まれた街イエナ。前編では、ベルリンで開かれた国際航空宇宙ショーとペーネミュンデを訪れます。
「はやぶさ2」ミッションレポート3
小型機「MINERVA-II1」の2機のローバーと、「MASCOT」の着陸を成功させた「はやぶさ2」運用チーム。順調に進んでいるかのようにみえたミッションでしたが、ここにきて本体の着陸(タッチダウン)を延期するとの発表が。そのわけは?
お求めは全国の書店、またはアストロアーツオンラインショップ、Amazon.co.jpで。電子版も電子書籍ストア各社で配信しています。
〈関連リンク〉
- 全掲載内容の目次、および購入:
- 星ナビ.com
関連記事
- 2024/11/14 「COIAS」発見小惑星に「アオ」命名、15日に「命名祝賀会」配信
- 2024/11/09 千年の時を超えて「#道長と同じ月を見上げよう」
- 2024/10/31 星ナビ12月号は「紫金山・アトラス彗星」と「スマート望遠鏡最新機種」
- 2024/10/23 ソニーの「星空フォトコンテスト2024」応募締切迫る
- 2024/10/03 「火星のクレーター」を教室に再現!ドラマ「宙わたる教室」が10月放送開始
- 2024/10/02 星ナビ11月号は「銀河鉄道の夜から100年」と「紫金山・アトラス彗星」
- 2024/09/11 アストロアーツ/星ナビ協賛、ソニーの「星空フォトコンテスト」応募は10月31日まで
- 2024/09/02 星ナビ10月号は「いよいよ接近!紫金山・アトラス彗星」
- 2024/08/02 動画公開!華やかなペルセウス座流星群を記録しよう
- 2024/07/30 星ナビ9月号は「華麗なるペルセ群流星」と「スマホで #天文なう」
- 2024/07/05 金井三男さんの星ナビ「こだわり天文夜話 最終話」とステラナビゲータ番組「世界の星座」を特別公開
- 2024/07/01 星ナビ8月号は「スマホで天体&星景写真」と特別付録「夏の星空&おでかけダイアリー」
- 2024/06/14 星ナビ付録「星空未来チェックノート」の現象をステラナビゲータでシミュレーション!
- 2024/06/04 星ナビ7月号「人工天体虎の巻 第四巻」スペシャル動画公開
- 2024/05/31 星ナビ7月号は「星空人生100年計画」と特別付録「星空未来チェックノート」
- 2024/04/30 星ナビ6月号は「魚眼レンズで天体写真」と特別付録「1テーマ5分でわかる!天体画像処理6」
- 2024/04/02 星ナビ5月号は「ポン・ブルックス彗星を見る・撮る」と特別付録「1テーマ5分でわかる!天体画像処理5」
- 2024/03/19 『恋する小惑星』を追体験!Webアプリ「COIAS」
- 2024/03/06 プラネタリウムで本格謎解き『プラネタリウムに眠るまぼろしの箱』
- 2024/02/29 星ナビ4月号は「ポン・ブルックス彗星」と特別付録「1テーマ5分でわかる!天体画像処理4」