はまぎん こども宇宙科学館のプラネタリウムがギネス世界記録に認定

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2022年12月にリニューアルオープンを迎えた横浜市の「はまぎん こども宇宙科学館」のプラネタリウムが、大平技研製の光学式プラネタリウム「MEGASTAR-IIA」により投影された星の最多数(ワンオフ)としてギネス世界記録に認定された。

【2023年3月20日 アストロアーツ】

「はまぎん こども宇宙科学館」は2022年1月にアストロアーツ製デジタル式プラネタリウム「ステラドームプロ」の投影システムがリニューアルされ、同年12月に大平技研製光学式プラネタリウム「MEGASTAR-IIA」がリニューアルされた(参照:「「はまぎん こども宇宙科学館」プラネタリウムがリニューアル」)。

投影の様子
MEGASTAR-IIAが映し出す星空(撮影:星ナビ編集部)

今回、MEGASTAR-IIAが挑戦中となっていた星の投影数のギネス世界記録で、「少なくとも7億個の星を投影できる」として2月8日(水)に満を持して登録となった。

これを記念して、3月21日(火・祝)の投影を観覧するとギネス世界記録記念バッジをプレゼントする。また、2023年3月31日(金)まで「MEGASTAR-IIA」の愛称も募集している。詳しくは専用ページまで。

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