AstroArts Topics

天文現象

2016年12月23日 月と木星が接近

2016/12/16
12月23日の未明から明け方、東から南東の空で月齢23の月と木星が接近して見える。

投稿画像ギャラリー:ふたご座流星群、満月など45枚

2016/12/16
ふたご座流星群、満月、彗星など。

2016年12月22日 こぐま座流星群が極大

2016/12/15
12月22日ごろ、こぐま座流星群の活動が極大となる。最大でも1時間あたり数個程度の小規模な群で、月明かりもあるので、1つ見えればラッキーくらいの気持ちで眺めてみよう。

【特集】初日の出(2017年)

2016/12/14
一年の始まりを告げる「初日の出」。早起きして新年への思いを新たにしましょう。木星をはじめ夜明けの星空にも注目。さらに三が日にも見逃せない現象が目白押しです。

投稿画像ギャラリー:ふたご座流星群など43枚

2016/12/14
ふたご座流星群、ネオワイズ彗星(C/2016 U1)、クリスマスツリー星団など。

投稿画像ギャラリー:「こうのとり」打ち上げ、ジョンソン彗星など75枚

2016/12/12
9日の「こうのとり」6号機打ち上げ、11日に東方最大離角の水星、金星の拡大、ジョンソン彗星(C/2015 V2)など。

投稿画像ギャラリー:水星、ネオワイズ彗星など44枚

2016/12/09
夕空の水星、ネオワイズ彗星(C/2016 U1)、散光星雲など。

【特集】宵の明星・金星(2016年冬~2017年春)

2016/12/08
2016年の12月ごろから2017年3月ごろまで、宵の明星の金星が見ごろです。夕方の南西の空で圧倒的に目立つ輝きは、町中でもすぐに見つけられるでしょう。

2016年12月14日 ふたご座流星群が極大

2016/12/07
12月14日、ふたご座流星群の活動が極大となる。流星数が増えるのは前日13日の宵から14日明け方だが、一晩中満月が夜空を照らしているため流れ星は見えにくい。視界が開けているところで1時間に20個前後程度と予想される。

投稿画像ギャラリー:月、オリオン座大星雲など75枚

2016/12/07
月、オリオン座大星雲、マゼラン雲、銀河など。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

投稿画像ギャラリー:月と金星、ジョンソン彗星、プレアデス星団など137枚

2016/12/05
12月3日の細い月と金星、ジョンソン彗星(C/2015 V2)、ネオワイズ彗星(C/2016 U1)、プレアデス星団など。

2016年12月11日 水星が東方最大離角

2016/12/02
12月11日、夕方の南西の低空に見えている水星が、太陽から最も離れて東方最大離角となる。日の入り45分後の高度は約5度と低い。双眼鏡で探してみよう。

投稿画像ギャラリー:太陽、ネオワイズ彗星など40枚

2016/11/30
太陽、ネオワイズ彗星(C/2016 U1)、光害地でのM1など。

2016年12月5日 月と火星が接近

2016/11/28
12月5日の夕方から宵、南から南西の空で月齢6の月と火星が接近して見える。

投稿画像ギャラリー:ジョンソン彗星、M33など69枚

2016/11/28
ジョンソン彗星(C/2015 V2)、黄道光、さんかく座M33、カリフォルニア星雲など。

2016年12月3日 細い月と金星が並ぶ

2016/11/25
12月3日の夕方から宵、南西の空で月齢4の細い月と金星が並んで見える。

2016年12月の現象ガイド

2016/11/25
主な現象/3日:細い月と金星が並ぶ/5日:月と火星が接近/11日:水星が東方最大離角/13~14日:ふたご座流星群が極大/23日:月と木星が接近

投稿画像ギャラリー:月と木星など47枚

2016/11/25
25日明け方の月と木星の接近、本田・ムルコス・パイドゥシャーコヴァー彗星、同日の北斗七星と南斗六星など。

【特集】ふたご座流星群(2016年)

2016/11/24
今年は12月13日から14日にかけての夜が一番の見ごろです。満月の光の影響で見える数は減りそうですが、明るい流れ星が飛ぶかもしれません。寒さ対策を万全に、安全やマナーに気をつけて、ぜひ夜空を見上げてみましょう。

投稿画像ギャラリー:しし座流星群など70枚

2016/11/21
しし座流星群、金星、散光星雲など。