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流星

2018年4月23日 4月こと座流星群が極大

2018/04/16
4月23日の未明から明け方、4月こと座流星群の活動が極大となる。空が暗いところで1時間あたり10個程度の流れ星が見られそうだ。

2018年1月4日 しぶんぎ座流星群が極大

2017/12/28
1月4日の明け方、しぶんぎ座流星群の活動が極大となる。月明かりの影響が大きく、空の条件が良いところでも4日未明に1時間あたり10個程度の流れ星になりそうだ。

流星が地球大気で爆発するときの振る舞いをシミュレーションで再現

2017/12/18
流星が地球大気に突入し爆発する際の様子がシミュレーションで再現され、2013年のチェリャビンスク事象の詳細なプロセスが明らかになった。大気が衝突天体から地球を守ってくれていることがよくわかる成果だ。

2017年12月23日 こぐま座流星群が極大

2017/12/15
12月23日、こぐま座流星群の活動が極大となる。出現数は1時間あたり数個の小規模な流星群だ。

2017年12月14日 ふたご座流星群が極大

2017/12/07
12月14日、ふたご座流星群の活動が極大となる。月明かりの影響が小さい好条件で、13日宵から14日明け方、および14日宵から15日明け方にかけて1時間あたり30~50個程度の流れ星が見られそうだ。

【特集】ふたご座流星群(2017年)

2017/11/15
12月13日から15日にかけての2夜が一番の見ごろです。ピークは日中ですが、夜間は月明かりの影響が小さく好条件です。寒さ対策を万全に、安全やマナーに気をつけて、ぜひ夜空を見上げてみてください。

2017年11月18日 しし座流星群が極大

2017/11/10
11月18日、しし座流星群の活動が極大となる。18日未明から明け方が一番の見ごろだが出現数は1時間あたり5個程度の予想だ。

2017年10月21日 オリオン座流星群が極大

2017/10/13
10月21日、オリオン座流星群の活動が極大となる。21日深夜から22日明け方が一番の見ごろで、1時間あたり15個程度の出現予想だ。

2017年8月13日 ペルセウス座流星群が極大

2017/08/07
8月13日、ペルセウス座流星群の活動が極大となる。満月過ぎの月明かりがあり条件は良くないが、12日深夜から13日明け方にかけて1時間あたり10~20個程度の流れ星が見られそうだ。

2017年7月30日 みずがめ座δ南流星群が極大

2017/07/26
7月30日、みずがめ座δ南流星群の活動が極大となる。他の流星群の活動も重なり、未明から明け方に1時間あたり10個程度の出現予想だ。

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【特集】ペルセウス座流星群(2017年)

2017/07/20
8月12日深夜から13日明け方が一番の見ごろ。月が明るいため目にできる流星数は少なくなりそうですが、明るい流れ星に期待しましょう。安全やマナーに気をつけて、ぜひ夜空を見上げてみてください。

2017年5月6日 みずがめ座η流星群が極大

2017/04/26
5月6日、みずがめ座η流星群の活動が極大となる。明け方に1時間あたり10個程度の出現予想だ。

2017年4月22日 4月こと座流星群が極大

2017/04/14
4月22日、4月こと座流星群の活動が極大となる。深夜から明け方にかけて、1時間あたり5個程度の出現予想だ。

2017年1月3日 しぶんぎ座流星群が極大

2016/12/28
1月3日、しぶんぎ座流星群の活動が極大となる。月明かりのない好条件で、3日深夜から4日未明にかけて、空の条件がよいところで1時間あたり数十個程度の流れ星が見られそうだ。

2016年12月22日 こぐま座流星群が極大

2016/12/15
12月22日ごろ、こぐま座流星群の活動が極大となる。最大でも1時間あたり数個程度の小規模な群で、月明かりもあるので、1つ見えればラッキーくらいの気持ちで眺めてみよう。

2016年12月14日 ふたご座流星群が極大

2016/12/07
12月14日、ふたご座流星群の活動が極大となる。流星数が増えるのは前日13日の宵から14日明け方だが、一晩中満月が夜空を照らしているため流れ星は見えにくい。視界が開けているところで1時間に20個前後程度と予想される。

【特集】ふたご座流星群(2016年)

2016/11/24
今年は12月13日から14日にかけての夜が一番の見ごろです。満月の光の影響で見える数は減りそうですが、明るい流れ星が飛ぶかもしれません。寒さ対策を万全に、安全やマナーに気をつけて、ぜひ夜空を見上げてみましょう。

2016年11月17日 しし座流星群が極大

2016/11/11
11月17日、しし座流星群の活動が極大となる。数が一番増えるのは18日未明だが、満月過ぎの月が夜空を照らしているため流れ星は見えにくい。空の条件の良いところでも1時間あたり数個程度だろう。

2016年10月21日 オリオン座流星群が極大

2016/10/14
10月21日、オリオン座流星群の活動が極大となる。21日の未明から明け方、もしくは22日の未明から明け方が一番の観察チャンスとなるが、下弦前の月が夜空を照らしているため流れ星は見えにくい。空の条件の良いところでも1時間あたり10個未満程度だろう。

ペルセウス座流星群のダストトレイル接近、日本では日中の時間帯

2016/08/04
今年のペルセウス座流星群について、ダストトレイルとの接近予想を紹介しよう。日本時間8月12日朝8時ごろに大きなピークがあると予想されており、この時間帯が夜にあたる地域では通常のピークよりも活発な活動が見られるかもしれない。