29日に都内で中学・高校教師向けの「宇宙研修」
【2011年10月6日 株式会社リバネス】
10月29日、中学・高校の教員を対象とした「宇宙研修」が東京都新宿区で開催される。国際宇宙ステーションでの実験や天体観察の方法について、実践をまじえた解説をきくことができる。
《第10回 ISSを見ながら授業をしよう(教員研修)》
今年6月に宇宙へと旅立った古川宇宙飛行士。彼の行き先は国際宇宙ステーション(ISS)。世界で一番高いところを飛ぶ「実験棟」に、約6か月間滞在する予定です。
そこでは一体どのようなことが行われているのでしょうか?
今回は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の矢野幸子主任開発員を講師にお招きします。開発した宇宙用実験機材や、ISSにおける実験の様子について最新の情報をお話しいただきます。
また、天体望遠鏡の組み立てから天体観察の方法や観察ポイントを実践を交えながらお伝えし、望遠鏡の使い方も体験していただけます。当日は月や惑星を観測します。
- ■ 日時:
- 10月29日(土) 15:00〜18:30
- ■ 会場:
- リバネス本社
東京都新宿区四谷2-11-6 VARCA四谷11階
(四谷三丁目駅より徒歩5分) - ■ テーマ:
- 高度400kmを飛ぶ研究所、ISSでの宇宙研究に迫る
- ■ 対象:
- 中学校・高等学校の教員 20名(先着順)
- ■ 参加方法:
- 参加を希望される先生は、10月21日(金) 17:00までにdomeki@leaveanest.comまでメール(件名:「ISSを見上げて授業をしよう参加登録」)、または下記ウェブサイトまでご連絡ください
- ■ 主催:
- 株式会社ビクセン
- ■ 企画:
- リバネス
- ■ ウェブサイト:
- 第10回 ISSを見ながら授業をしよう