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星空年鑑2021の感想をツイートして豪華賞品を当てよう

2020/12/28
「アストロガイド 星空年鑑 2021」の感想やご意見をTwitterでつぶやくと、抽選で「ステラナビゲータ」や「星空こよみ」などの賞品が当たるキャンペーンを、1月31日まで実施します。

1月にオンライン講習会「星雲星団撮影 基礎講座」を開催

2020/12/28
アストロアーツは2021年1月30日(土)・31日(日)に、オンライン講習会「星雲星団撮影 基礎講座」を開催します。

公式ブログ:プラネタリウム事業部とは

連載・読み物
2020/12/28
アストロアーツに潜む謎の事業部「プラネタリウム事業部」についてご紹介します。一体、どんな仕事をしているんだ…!?

2021年1月上旬 水星と木星、土星が大接近

2020/12/28
1月上旬から中旬ごろ、夕方の西南西の低空で、水星と木星、土星が大接近する。最接近は1月10日ごろ。

2021年1月5日 おとめ座ν星の食

2020/12/28
1月5日の未明、月が4等星のおとめ座ν星を隠す恒星食が起こる。

天体写真ギャラリー:星雲・星団など91枚

2020/12/28
木星と土星の大接近、プレアデス星団、オリオン座大星雲など。

天体写真ギャラリー:クリスマスツリー星団など85枚

2020/12/25
月、火星、木星と土星の大接近、クリスマスツリー星団など。

エウロパの地下海に熱水活動の証拠

2020/12/24
木星の衛星エウロパには、火山のある衛星イオから届くはずの硫酸が見られないが、エウロパの地下海に熱水活動があれば硫酸が除去できることが実験で示された。これは生命に適した環境でもある。

2021年1月3日 しぶんぎ座流星群が極大

2020/12/24
1月3日、三大流星群の一つに数えられるしぶんぎ座流星群の活動が極大となる。1月3日深夜から4日未明が見ごろ。

2021年1月1日 初日の出

2020/12/24
一年の始まりの朝、初日の出。夜空を見上げることが多い天文ファンも、この日ばかりは日の出を待ってみよう。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

2021年1月の星空ガイド

2020/12/24
主な現象/火星(夕方~深夜)/1日:初日の出/3~4日:しぶんぎ座流星群/20日ごろ:火星と天王星が大接近/21~22日:月と火星が接近/24日:水星が東方最大離角

すばる望遠鏡、「はやぶさ2」の次の目標天体を撮影

2020/12/23
すばる望遠鏡が小惑星「1998 KY26」をとらえた。この小惑星は12月6日に地球にサンプルを届けた探査機「はやぶさ2」が拡張ミッションで2031年到着を目指す天体だ。

宇宙空間でイオンが電子より高温になる理由を解明

2020/12/22
太陽風やブラックホール周辺などで見られるプラズマでは、イオンの方が電子より高温になっている。そのメカニズムが初めてシミュレーションで明らかにされた。

嫦娥5号、月のサンプルを携え帰還

2020/12/21
12月17日、中国の探査機「嫦娥5号」が月の岩石や砂などのサンプル約2㎏を地球に持ち帰った。サンプルは無事に回収され、分析に向けた準備が始まっている。

天体画像処理ソフト「ステライメージ9」および「公式ガイドブック」発売!9.0aアップデータ、試用版も公開

2020/12/21
大幅な高速化を実現した天体画像処理ソフトウェア「ステライメージ9」本日発売です。「9.0aアップデータ」も無償公開しました。30日間無料でお使いいただける試用版もあります。

こだわり天文書評『はやぶさ2 最強ミッションの真実』『星宙の飛行士』など9冊

連載・読み物
2020/12/21
金井三男さんによる『日本に現れたオーロラの謎』『はやぶさ2 最強ミッションの真実』など3冊のレビューと、星ナビ2020年12月号「ほんナビ」の『星宙の飛行士』『宇宙飛行士、「ホーキング博士の宇宙」を旅する』など6冊のレビューを公開。

134億光年彼方の銀河を同定、観測史上最遠記録を更新

2020/12/18
ケック望遠鏡の分光観測により、おおぐま座の銀河GN-z11の赤方偏移が正確に求められ、この銀河が134億光年の距離にあることが確認された。これまでに観測されたなかで最遠の銀河となる。