AstroArts Topics

ヘッドライン

野口さん搭乗のクルードラゴン、打ち上げ延期

2020/10/12
10月31日に予定されていた、野口聡一宇宙飛行士が搭乗するクルードラゴン宇宙船の打ち上げが延期となった。

いて座に今年4個目の新星が出現

2020/10/12
天の川の中心方向、いて座の領域に、今年4個目となる新星が発見された。

天体写真ギャラリー:火星など70枚

2020/10/12
火星、はくちょう座の星雲など。

マグネターと電波パルサーをつなぐ中性子星

2020/10/09
宇宙で最も強い磁場を持つ中性子星の一種「マグネター」であると同時に、中性子星の大半を占める「電波パルサー」の特徴も示す天体が見つかった。

20年先まで楽しめる!「星ナビ」付録で「人生ナビ」

2020/10/09
今月5日に発売された「星ナビ」11月号の特別付録「星空未来カレンダー2021~2040」は、20年分の注目天文現象を紹介しています。

公式ブログ:【最終回】「天文×さだまさし」宇宙の歌を聴いてみよう!(第4回)

連載・読み物
2020/10/09
「天文×さだまさし」の第4回。天文的な視点からさだまさし氏の数々の楽曲をご紹介する本シリーズも最終回。近年発表された楽曲を中心に、弊社スタッフのコメントが続々…!

公式ブログ:宇宙の不思議に出会うアプリ「星空ナビ」開発秘話

連載・読み物
2020/10/09
アストロアーツが開発中のモバイルアプリ「星空ナビ」の開発秘話をお届けします。今回は、「星空ナビ」を生み出すことになった思いについて。

月面の縦孔で宇宙放射線はどの程度防護できるのか

2020/10/08
月面の縦孔地形を利用することで、宇宙放射線被曝量を十分に低くできることがシミュレーションによって示された。未来の有人活動において重要な知見となる。

日食ソフト「エクリプスナビゲータ」用日食要素を公開 12月14日南米皆既日食の月縁補正に対応

2020/10/08
日食シミュレーションソフト「エクリプスナビゲータ」用日食要素データを無償公開しました。2020年12月14日に南太平洋・チリ・アルゼンチン・南大西洋で見られる皆既日食を、月縁形状を補正して正確に再現します。

2020年10月15日 火星がうお座で衝

2020/10/08
10月15日、火星がうお座で衝となる。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

ブラックホールの理論・観測研究にノーベル物理学賞

2020/10/07
2020年のノーベル物理学賞が、ブラックホールの存在を理論的に証明した研究と天の川銀河中心部の観測で巨大ブラックホールの存在を示した研究に対して贈られた。

等方的な惑星間塵を検出、宇宙赤外線背景放射の観測精度も向上

2020/10/07
太陽系内の微粒子は黄道面に分布することが知られていたが、太陽を中心に等方的に分布する惑星間塵が新たに検出された。宇宙赤外線背景放射の観測精度向上につながる成果だ。

リアル開催直前!星の村SLFにアストロアーツ出店

2020/10/07
2020年で初めてアストロアーツがリアル出店する星まつりが、10月9日(金)~11日(日)に福島県田村市星の村天文台で開催される。ステラシリーズの各ソフトや「星ナビ」定期購読を会場特価で提供する予定だ。

2020年10月14日 細い月と金星が接近

2020/10/07
10月14日の未明から明け方、東の空で細い月と金星が接近する。

長周期彗星の軌道は「空黄道面」にも集中

2020/10/06
太陽系外縁からやってくるとされる長周期彗星の軌道は、地球の軌道面である「黄道面」に加え、もう一つの仮想的な面「空黄道面」にも集中していることがわかった。

板垣さん、今年10個目の超新星発見

2020/10/06
山形県の板垣公一さんが10月5日、うお座の銀河に超新星2020uxzを発見した。板垣さんの超新星発見は今年10個目、通算157個目。

火星南極の地下湖、再観測でも確認

2020/10/05
2018年に探査機マーズエクスプレスがとらえていた火星の地下湖らしき地形が、さらなる観測で再び確認された。実在すれば、液体の水が火星で見つかるのは初めてだ。

流氷科学センターに「ステラドームプロ」導入

2020/10/05
北海道紋別市の「北海道立オホーツク流氷科学センター」にアストロアーツのプラネタリウム「ステラドームプロ」が導入された。

10月17日にオンラインで「彗星×小惑星」神山天文台シンポジウム

2020/10/05
10月17日(土)、京都産業大学神山天文台の開設10周年を記念したシンポジウムが開催される。オンラインにてライブ配信。