AstroArts Topics

ヘッドライン

公式ブログ:「星空ナビ」星図のひみつ

連載・読み物
2020/10/21
アストロアーツが開発中のモバイルアプリ「星空ナビ」の開発秘話をお届けします。今回は、「星空ナビ」の星図機能について紹介します。

天体写真ギャラリー:オリオン座流星群など73枚

2020/10/21
オリオン座流星群、火星など。

水星探査機「ベピコロンボ」、最初の金星フライバイ

2020/10/20
2025年の水星到達を目指す探査機「ベピコロンボ」が、10月15日に軌道調整のための金星フライバイを行うとともに、カメラでとらえた金星の姿を地球へ届けた。

こだわり天文書評『宇宙飛行士、「ホーキング博士の宇宙」を旅する』『[銀河鉄道の夜]フィールド・ノート』など12冊

連載・読み物
2020/10/20
金井三男さんによる『「役に立たない」科学が役に立つ』『宇宙飛行士、「ホーキング博士の宇宙」を旅する』など3冊のレビューと、星ナビ2020年10月号「ほんナビ」の『宮沢賢治の地学読本』『[銀河鉄道の夜]フィールド・ノート』など9冊のレビューを公開。

ブラックホールに飲み込まれる星の最期の輝き

2020/10/19
超大質量ブラックホールに飲み込まれる恒星がスパゲッティのように引き伸ばされながら輝く際の光が、比較的近い距離から詳しく観測された。

天体写真ギャラリー:火星、アトラス彗星など77枚

2020/10/19
太陽、火星、アトラス彗星(C/2020 M3)など。

日韓VLBI、重力レンズを通してブラックホールのジェットを観測

2020/10/16
日韓合同VLBI観測網KaVAを用いた観測によって、77億光年彼方のクエーサーの中心部から噴出するジェットがとらえられた。

公式ブログ:幻のアストロアーツ望遠鏡で火星観望!

連載・読み物
2020/10/16
“準”大接近中の火星、もう眺めましたか?最接近日の10月6日、近所の川べりに幻のAstroArtsブランド屈折望遠鏡を持ち出し、雲間の火星を観望してきました。

天文ファン続々!マスクごしの「リアル星まつり」

2020/10/16
コロナ禍の中で今期唯一の「リアル星まつり」が、10月9日(金)から11日(日)にかけて福島県田村市星の村天文台で実施された。

2020年10月23日 月と土星が接近

2020/10/16
10月23日の夕方から宵、南から南西の空で月と土星が接近する。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

「恒星としての太陽」からわかること

2020/10/15
4機の太陽観測衛星の膨大な観測データから、太陽面上を黒点が通過したときの明るさの変化が調べられた。太陽を点光源として扱うことで他の恒星にも適用できる手法だ。

「京都市青少年科学センター」プラネタリウムがリニューアル

2020/10/15
「京都市青少年科学センター」のプラネタリウムが10月10日(土)にリニューアルオープンを迎えた。光学式プラネタリウムは五藤光学研究所製「オルフェウス」、デジタル式プラネタリウムはアストロアーツ製「ステラドームプロ」とRSA Cosmos製「スカイエクスプローラー」が導入されている。

2020年10月22日 月と木星が接近

2020/10/15
10月22日の夕方から宵、南から南西の空で月と木星が接近する。

天体写真ギャラリー:月と金星の接近など74枚

2020/10/15
14日の月と金星の共演、火星など。

銀河の歴史を語る、周縁部の惑星状星雲たち

2020/10/14
楕円銀河M105の周囲に散らばる惑星状星雲の観測により、銀河の外側に古い世代の恒星が分布していることが示された。これらは銀河や銀河群の成長の軌跡とも言える。

【レポート】天文講習会「星空撮影入門」と「タイムラプス撮影入門」を開催

2020/10/14
2020年10月10日(土)と11日(日)、東京・池袋の池袋コミュニティ・カレッジで天文講習会「星空撮影入門」と「タイムラプス撮影入門」を実施しました。

2020年10月21日 オリオン座流星群が極大

2020/10/14
10月21日、オリオン座流星群の活動が極大となる。月明かりの影響はないが出現数は少ないとみられる。

元素組成から探るIa型超新星の起源

2020/10/13
Ia型超新星には白色矮星へガスが流れ込んで爆発するものと白色矮星同士が合体して起こるものがあるが、太陽系近傍の恒星の元素組成を調べることにより、前者が75%以上を占めることが示された。

天体衝突で表面全体を削られた水星の過去

2020/10/13
太陽系の惑星が形成される最終段階において、水星には表面全体を削るほど小天体が降り注ぎ、揮発性元素を含む物質を供給した、と結論づける計算結果が発表された。

過剰なリチウムは赤色巨星の進化段階を示す

2020/10/12
一部の赤色巨星からは異常に多くのリチウムが検出されているが、その大半はヘリウムの核融合を開始した「クランプ星」であることが判明した。