AstroArts Topics

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2018年星まつり 原村と胎内でアストロアーツ出店

2018/07/31
今年も星まつりの季節がやってきました。今年は金星、木星、土星、そして約15年ぶりに大接近の火星など、明るい惑星が夏の宵の空に並びます。各地で開催される観望会やイベントに出かけて惑星や夏の星空を楽しみましょう。アストロアーツは今年も長野と新潟でのイベントに出店、天体撮影ソフト「ステラショット」の実演や、「ステラナビゲータ10 火星大接近2018特別版」「ステライメージ8」など天文関連商品の特価販売を行います。

アンドロメダ座大銀河に飲み込まれた「第3の銀河」

2018/07/30
シミュレーション研究から、かつてアンドロメダ座大銀河に大型の銀河が衝突し飲み込まれたことが示された。この「M32p銀河」は、アンドロメダ座大銀河や私たちの天の川銀河に次ぐほどの大きさだったという。

天体写真ギャラリー:月食、火星など50枚

2018/07/30
28日明け方の月食、火星、土星など。

ビクセン FL55SS鏡筒用レデューサー「レデューサーHDキット for FL55SS」発売

2018/07/30
ビクセンのフォトビジュアル鏡筒「FL55SS」専用のフラットナー+レデューサーレンズセット。価格92,610円。

ビクセン FL55SS鏡筒用フラットナー「フラットナーHDキット for FL55SS」発売

2018/07/30
ビクセンのフォトビジュアル鏡筒「FL55SS」専用のフラットナーレンズセット。価格38,610円。

コンパクトなフォトビジュアル鏡筒「ビクセン FL55SS鏡筒」発売

2018/07/30
フローライトレンズ搭載のコンパクトなフォトビジュアル鏡筒。口径55mm F5.5。ビクセン製 価格116,510円。

【レポート】7月22日「デジタル一眼 星雲・星団撮影入門」講座

2018/07/27
7月22日(日)、初心者を対象にした「デジタル一眼 星雲・星団撮影入門」講座の3回目を都内で開催しました。星雲・星団写真を始めるにあたって最初の一歩を踏み出すための基礎知識や実践の流れを紹介しました。

2018年8月上旬 パンスターズ彗星が6等前後

2018/07/27
8月上旬にパンスターズ彗星(C/2017 S3)が6等前後まで明るくなる可能性があると予想されている。明け方の北東の低空で見づらいがチェックしておきたい。

天体写真ギャラリー:火星、土星、パンスターズ彗星など52枚

2018/07/27
火星、土星、パンスターズ彗星(C/2017 S3)など。

高度約6kmから撮影されたリュウグウ

2018/07/26
探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウに約6kmまで接近して撮影した画像が公開された。1ピクセル当たり60cmの解像度で地形を見ることができる。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

太陽の外部コロナの構造

2018/07/26
太陽観測衛星「STEREO」の画像の詳しい解析から、太陽の外部コロナの構造が調べられた。これまで低解像度の画像から描かれていた外部コロナの姿を一変させる発見がもたらされている。

「OKグーグル」で、火星がどこに見えるか聞いてみよう

2018/07/26
話しかけるだけで星空について教えてくれる「星空ナビ」のGoogleアシスタント版が、アストロアーツからリリースされました。「OKグーグル、星空ナビを使って火星が見える方向を教えて」、星空のことは何でも「OKグーグル」で聞いてみましょう。

幼い惑星の残骸を貪る若い星

2018/07/25
若い星のX線観測から、星の周囲を取り囲む円盤内の鉄の量が数年間で10倍も増えていることが明らかにされた。円盤内で原始惑星が衝突し、発生した残骸が星に飲み込まれつつある現場を観測しているのかもしれない。

2018年8月の星空ガイド

2018/07/25
主な現象/金星、火星、木星、土星が見ごろ/12日深夜~13日明け方:ペルセウス座流星群が極大/17日:伝統的七夕

天体写真ギャラリー:火星、ジャコビニ・チンナー彗星など65枚

2018/07/25
火星、土星、ジャコビニ・チンナー彗星(21P)など。

プランクの最終版CMBデータ公開

2018/07/24
天文衛星「プランク」で観測された宇宙マイクロ波背景放射の最終版データが公開された。温度と偏光のデータを新たに処理した成果が盛り込まれている。

2018年7月31日 火星と地球が最接近

2018/07/24
7月31日、火星と地球が最接近する。約5800万kmまで近づく大接近で、今後しばらくの期間は赤く明るい火星を一晩中観察できる。

「リュウグウ」の経度0度が決定、南北の温度差も明らかに

2018/07/23
7月19日に探査機「はやぶさ2」に関する記者説明会が開催され、探査機の現状や今後の予定が発表された。小惑星「リュウグウ」の南極に見られる岩の大きさが130mほどであることや経度0度が決定されたこと、南北の温度差があることなどが報告されている。

木星の衛星イオに新火山とみられるホットスポット

2018/07/23
探査機「ジュノー」による観測で、木星の衛星イオの南極付近にホットスポットが見つかった。これまで知られていなかった火山とみられている。

天体写真ギャラリー:火星、パンスターズ彗星など63枚

2018/07/23
20日の月面X、模様が見えてきた火星、土星、パンスターズ彗星(C/2017 S3)、ジャコビニ・チンナー彗星(21P)など。