AstroArts Topics

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天体画像処理ソフト「ステライメージ8」本日発売、カメラ追加の8.0aアップデータも公開

2017/02/14
処理の自動化と調整機能を強化した天体画像処理ソフトウェア「ステライメージ8」本日発売です。キヤノン EOS 5D Mark IVやソニー α99 IIなどのRAWデータ読み込みに対応する「8.0aアップデータ」も無償公開しました。

2017年2月21日 月と土星が接近

2017/02/14
2月21日の未明から明け方、月齢24のやや細い月と土星が接近して見える。

投稿画像ギャラリー:天宮2号、太陽黒点など64枚

2017/02/14
天宮2号、太陽黒点、木星、エンケ彗星(2P)など。

アルカスイス対応アダプター「アルカクランプ ボーグ用」発売

2017/02/14
ボーグの片持ちフォーク式赤道儀(微動雲台)専用アダプター。アルカスイス対応。特価6,426円。

世界初、アルマが暗黒矮小銀河の微弱な光を検出

2017/02/13
暗黒矮小銀河からの微弱な光と考えられるシグナルをアルマ望遠鏡が世界で初めて検出した。謎に包まれた暗黒矮小銀河の正体を解明する手がかりになると期待されている。

宇宙からとらえられたブルージェット

2017/02/10
地球の上層大気で起こると考えられているブルージェットと呼ばれる現象の決定的瞬間が、国際宇宙ステーションから撮影された。

日食ソフト「エクリプスナビゲータ」用日食要素を公開、2月26日パタゴニア・南大西洋・アフリカ金環の月縁補正に対応

2017/02/10
日食シミュレーションソフト「エクリプスナビゲータ Ver.2.5」用日食要素データを無償公開しました。2017年2月26日にパタゴニア(南アメリカ)~南大西洋~アフリカで見られる金環日食を、月縁形状を補正して正確に再現します。

星ナビ.com 中野主一さん「新天体発見情報 138」

連載・読み物
2017/02/10
星ナビ2017年3月号掲載分(ウェブ版)。 メリシュ彗星(1915 R1)とボリゾフ彗星(2016 R3)/144P/串田彗星の増光

投稿画像ギャラリー:散開星団、シリウスの伴星、金星など40枚

2017/02/10
細くなってきた金星、本田・ムルコス・パイドゥシャーコヴァー彗星(45P)、とも座の二重星団M46&M47、シリウスの伴星など。

球状星団の中心に潜む中間質量ブラックホール

2017/02/09
球状星団「きょしちょう座47」の中心に、太陽2,200個分の質量を持つ中間質量ブラックホールが隠れていることを示す証拠が見つかった。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

2017年2月15日 月と木星が接近

2017/02/09
2月15日の深夜から16日の明け方、月齢19の月と木星が接近して見える。スピカも近くに並んでいる。

アルマで直接観測、惑星系円盤誕生における問題解決の糸口

2017/02/08
原始惑星系円盤の観測から、ガスが円盤に降着する際に角運動量の一部を円盤の垂直方向に放出していることが明らかになった。惑星系円盤誕生の研究における大きな謎を解決するための、重要な糸口の発見である。

2017年2月14日 ポリマ食

2017/02/08
2月14日深夜から15日未明1時ごろにかけて、月齢18の月がおとめ座の3等星ポリマを隠す恒星食が起こる。

投稿画像ギャラリー:カノープスなど45枚

2017/02/08
本田・ムルコス・パイドゥシャーコヴァー彗星(45P)、カノープス、銀河など。

「アストロアーツ日食グラス アメリカ皆既日食」新発売

2017/02/08
今年8月のアメリカ皆既日食用にデザインした「日食グラス」を新発売。2050年までの日食を紹介した「日食リスト2050」付き。価格1,500円。

太陽のような軽い星の最期の姿「ひょうたん星雲」

2017/02/06
「ひょうたん星雲」は、太陽のような低質量星が進化の最終段階でほんの一瞬だけ見せる、壮観な姿の一例だ。

渦巻く火星の北極冠

2017/02/06
探査機「マーズエクスプレス」がとらえた火星の北極冠の画像には、渦巻く模様がくっきりと見えている。

天体画像処理ソフト「ステライメージ8」の体験版を公開

2017/02/06
最新版「ステライメージ8」の体験版とサンプル画像で、天体画像処理をお試しください。

投稿画像ギャラリー:本田・ムルコス・パイドゥシャーコヴァー彗星、エンケ彗星、上弦の月など68枚

2017/02/06
上弦の月、月面の拡大、明け方に見え始めた本田・ムルコス・パイドゥシャーコヴァー彗星(45P)、エンケ彗星(2P)、木星、タランチュラ星雲など。

世界初、一酸化ケイ素の4輝線同時VLBI観測

2017/02/03
VERAの新システム「OCTAVE-DAS」により、世界で初めて、4つの電波周波数帯における一酸化ケイ素を同時にVLBI観測することに成功した。