AstroArts Topics

ヘッドライン

「はやぶさ2」マーカーを次回着陸候補地に精密投下成功

2019/06/13
「はやぶさ2」は第2回着陸の目印となるターゲットマーカーを人工クレーター近くの着陸候補地に投下することに成功した。着陸は6月27日〜7月11日の間に行われる見通しだ。

天体写真ギャラリー:木星など53枚

2019/06/13
木星、土星、散光星雲など。

天の川銀河の中心を取り囲む低温ガスのリング

2019/06/12
アルマ望遠鏡による観測から、天の川銀河の中心に位置する超大質量ブラックホールを取り囲む「低温のガスのリング」という、これまでに知られていなかった構造が発見された。

星座鑑賞用双眼鏡&望遠鏡「CS-BINO 2×40 / CS-MONO 2×40」新発売

2019/06/12
実視野24°の広視野を得られる、2倍40mmの「星座観賞用」双眼鏡、望遠鏡。肉眼よりも1~2等級暗い星まで明瞭に見えます。笠井トレーディング製 双眼鏡9,720円、望遠鏡5,400円。

口径25cmドブソニアン望遠鏡「Sky-Watcher ドブソニアン望遠鏡 DOB GOTO 10 Wi-Fi」新発売

2019/06/12
コンパクトに持ち運びできる、大口径25cmのドブソニアン望遠鏡。無料アプリでスマートフォンやタブレット端末から操作可能。特価159,840円。

「偉大な一歩」から半世紀 「星ナビ」7月号付録でアポロ計画を追体験

2019/06/11
発売中の「星ナビ」7月号は、人類を月へ送りこんだミッションのすべてがわかる別冊付き。数多くの印象的な写真と記録から、50年前の偉大なプロジェクトの全貌に迫ります。

銀河の星形成は「見かけ」によらない

2019/06/10
「銀河の形の違いが星形成効率の差を生み出す」というこれまでの定説を覆す結果が国立天文台野辺山の電波観測で得られた。「星形成の止まった銀河には楕円銀河が多い」という銀河の性質を説明するには別の理論が必要になるかもしれない。

ペルセ群の日程も!大草原で星に浸る「モンゴル・星空ツアー」募集中

2019/06/10
モンゴルの草原でゲルに泊まって星を見に行くツアーが発表されました。アストロアーツ/星ナビ協賛で、夏から秋にかけて5コースが設定されています。無光害の夜空を体験してみませんか。

天体写真ギャラリー:ケレス、球状星団など54枚

2019/06/10
月、木星、ケレス、球状星団など。

【特集】七夕/伝統的七夕(2019年)

2019/06/07
梅雨の晴れ間に夜空を見上げ、おりひめ星ベガとひこ星アルタイルを探してみましょう。旧暦に基づいた伝統的七夕は、今年は8月7日です。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

2019年6月16日 月と木星が大接近

2019/06/07
6月16日の夕方から翌17日の明け方、月齢13の月と木星が大接近して見える。

原始惑星系円盤の偏光観測からダークマターの正体に迫る

2019/06/06
原始惑星系円盤の偏光パターンの調査から、ダークマターの候補の一つである「アクシオン」と呼ばれる素粒子の性質に強い制限を付ける成果が得られた。

2019年6月11日 木星がへびつかい座で衝

2019/06/06
宵のころ南東の空でひときわ明るく輝いている木星が、6月11日に衝となる。一晩中見えるので観察の好機だ。

天体写真ギャラリー:木星、散光星雲など66枚

2019/06/06
国際宇宙ステーション、木星、土星、散光星雲など。

ダハプリズム双眼鏡「ウルトラビューEX OP 8×42 DH III」新発売

2019/06/06
光学設計にペッツバール方式を採用し、高い解像度を追求したダハプリズム双眼鏡。明るく高コントラストでクリアな視界を実現。ケンコー・トキナー製 特価29,030円。

原始惑星系円盤の隙間に2つの惑星を直接撮像

2019/06/05
約370光年の距離にある若い恒星「PDS 70」を取り囲む円盤の隙間に、成長中の2つの惑星の姿がとらえられた。

すばる望遠鏡、遠方の超新星を大量発見

2019/06/04
すばる望遠鏡の観測から、半年間で約1800個もの超新星が発見された。80億光年以上離れた超新星58個や、約100億光年彼方の超高輝度超新星5個も含まれている。

星ナビ7月号は「アポロ11号の月着陸から50年 保存版別冊付き」

2019/06/03
アームストロング船長の一歩から7月21日(日本時)で50年。「星ナビ」7月号は別冊「アポロ計画全記録(B5判48ページ)」が付いています。アポロ11号を直接記憶している方は50年の歳月を想い、アポロ11号以降に生まれた方はこの付録で「人類の偉大な一歩」を追体験してください。

光害地の背景ムラを簡単解消 ステライメージ8で「セルフフラット補正」

2019/06/03
光害地での天体撮影では背景の明るさムラを除去する「フラット補正」がカギ。「フラットフレーム」を撮影して画像処理で補正する方法が一般的ですが、ここでは天体画像から作成した「フラットフレーム」を用いる「セルフフラット補正」の方法を解説します。

天体写真ギャラリー:天の川など62枚

2019/06/03
天の川、はくちょう座の散光星雲、銀河など。