AstroArts Topics

ヘッドライン

銀河団のメンバー銀河を用いた宇宙物質量の新測定法

2023/09/22
銀河団を構成するメンバー銀河を用いて、銀河団の質量と銀河団の数の関係が高精度に推定された。宇宙に存在する物質とエネルギーの総量のうち物質が31%を占め、残りは暗黒エネルギーとなる。

フィラメント分裂による星誕生の証拠

2023/09/22
星が生まれる高密度のガスの塊のほとんどは、細長い円柱状構造のフィラメントに埋もれている。野辺山45m電波望遠鏡などによる星形成領域の観測から、そのフィラメントが分裂してガスの塊ができる証拠が得られた。

星座八十八夜 #24 ジグザグした形がかわいい「とかげ座」

連載・読み物
2023/09/22
秋の天頂の北側に位置するトカゲの星座です。

2023年9月29日 中秋の名月

2023/09/22
2023年の中秋の名月(十五夜)は9月29日で、ちょうど満月と同じ日にあたる。

リュウグウ試料から始原的な塩と有機硫黄分子群を発見

2023/09/21
小惑星リュウグウの試料から、非常に多くの始原的な「塩」や多種多様な有機硫黄分子群が見つかった。リュウグウで水・有機物・鉱物反応による化学進化が起こったことを示す結果だ。

分子雲内で複雑有機分子ができる過程を量子化学計算で検証

2023/09/21
星間空間で検出される代表的な複雑有機分子であるジメチルエーテルとギ酸メチルの生成過程が量子化学計算により検証され、極低温の分子雲内で反応が進行し得る経路が発見された。

探査機「みお」、オーロラの源を解く水星の局所的コーラス波動を発見

2023/09/20
探査機「みお」が2021年と2022年に実施した水星フライバイ時に、水星周辺の電磁波を世界で初めて観測し、希薄なプラズマが分布する領域を伝わる電磁波「コーラス波動」の局所的発生を明らかにした。

こだわり天文書評『プラネタリウムの疑問50』『惑星探査とやさしい微積分』など10冊

連載・読み物
2023/09/20
金井三男さんによる『宇宙の終わり』『プラネタリウムの疑問50』など3冊のレビューと、星ナビ2023年9月号「ほんナビ」の『惑星探査とやさしい微積分』『宇宙ビジネス最前線』など7冊のレビューを公開。

クエーサーが生まれるダークマターハローの質量はほぼ同じ

2023/09/19
130億年前の宇宙でクエーサーを取り巻くダークマターハローの質量が初めて測定された。クエーサーを持つダークマターハローの質量は時代によらずほぼ一定のようだ。

星座八十八夜 #23 ケイセルの南天星座「インディアン座」

連載・読み物
2023/09/19
17世紀初めに作られた「ケイセルの南天12星座」の一つで、大航海時代の船乗りが出会った新大陸のインディアンを表しています。9月から10月の21時ごろが見ごろです。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

巨大ブラックホールに繰り返し削られる星

2023/09/15
巨大ブラックホールの周りを回る恒星が、約25日ごとに物質をはぎ取られて強いX線を放射する現象が見つかった。1回の接近で奪われる質量は地球3個分に達する。

星座八十八夜 #22 ラカイユの科学実験シリーズ「けんびきょう座」

連載・読み物
2023/09/15
古い星座のすき間に作られた新しい星座には、ちょっと風変わりなものの星座もあります。顕微鏡がモチーフの星座もその一つです。

日食ソフト「エクリプスナビゲータ」用日食要素を公開 10月14日金環日食の月縁補正に対応

2023/09/15
日食シミュレーション・撮影制御ソフト「エクリプスナビゲータ」用日食要素データを無償公開しました。2023年10月14日に北・中央・南アメリカなどで見られる金環日食を、月縁形状を補正して正確に再現します。

10例目、木星表面の閃光現象がとらえられる

2023/09/14
8月末、木星表面で約1年10か月ぶりとなる閃光現象が発生し、国内のアマチュア天文家によって観測された。

2023年9月22日 水星が西方最大離角

2023/09/14
2023年9月22日、明け方の東の低空に見えている水星が太陽から最も離れて西方最大離角となる。

星座八十八夜 #21 半分だけ魚になったヤギ「やぎ座」

連載・読み物
2023/09/13
上半身がヤギ、下半身が魚という不思議な姿をした星座です。バビロニアで生まれたこの姿を説明するために、古代ギリシアでは牧神パーンが変身したという神話が考案されました。

2023年9月21日 アンタレス食

2023/09/13
2023年9月21日の17時ごろから19時ごろ、月がさそり座の1等星アンタレスを隠す恒星食が起こる。

天の川銀河の中心から遠い星ほど重元素は少ない

2023/09/12
天の川銀河の内側にある星々の金属量が近赤外線で初めて観測された。天の川銀河の外縁部と同じく、銀河中心から離れるほど金属量が少ない傾向がみられる。

2023年9月20日 海王星がうお座で衝

2023/09/12
2023年9月20日、海王星がうお座で衝(太陽‐地球‐海王星がまっすぐに並ぶ位置関係)となる。

初期宇宙のさざ波か、銀河が作る巨大な泡「ホオレイラナ」

2023/09/11
宇宙の銀河地図を作成するプロジェクトで、直径10億光年という超巨大なシェル構造が見つかった。初期宇宙に存在した「バリオン音響振動」の痕跡かもしれない。