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こだわり天文書評『地球外生命は存在する!』『少女マンガの宇宙』など7冊

連載・読み物
2017/07/19
金井三男さんによる『地球外生命は存在する!』『時空のからくり』など3冊のレビューと、星ナビ2017年7月号「ほんナビ」の『少女マンガの宇宙』『宇宙飛行士はどんな夢を見るか?』など4冊のレビューを公開。

2軸微動雲台「SMH-250」発売

2017/07/19
高度と方位を微調整できるスリックの2軸微動雲台。ポータブル赤道儀搭載用の高度補助ウェッジが付属。特価9,460円。

観測史上最小、土星サイズの恒星

2017/07/18
600光年彼方に、観測史上最も小さい星が発見された。直径は木星よりも小さく、土星よりわずかに大きい程度だ。

8億歳の宇宙のライマンアルファ銀河から探る宇宙再電離

2017/07/18
ビッグバンからほんの8億年後の宇宙に、小さな星形成銀河が一度に20個ほど発見された。宇宙の再電離を引き起こした初代の銀河の多くは、さらに以前に形成されていた可能性を示す観測結果だ。

2017年7月25日 水星食

2017/07/18
7月25日の夕方ごろ、月齢2の細い月が水星を隠す水星食が起こる。

投稿画像ギャラリー:太陽、月、土星など80枚

2017/07/18
太陽、月、土星、ジョンソン彗星(C/2015 V2)、天の川など。

木星探査機「ジュノー」が間近からとらえた大赤斑

2017/07/14
木星探査機「ジュノー」が10日に撮影した大赤斑のデータを、一般の人々が処理した画像が次々に公開されている。

日本から見える星座を描いた「星座手ぬぐい」発売

2017/07/14
日本(北緯35度)から見える星座を正確に描写した手ぬぐい。紺地白抜きと白地紺色の2種類。価格648円。

星の群れに彩られた、はるか遠くの銀河

2017/07/13
重力レンズ効果を受け大きく引き伸ばされた、はるか遠方に存在する銀河の姿をハッブル宇宙望遠鏡がとらえた。復元された銀河の像には若い星の群れがあちこちに見られる。

星形成につながる重力のダンス

2017/07/13
冷たい高密度ガス雲の動きの観測から、星を形成するコアが星間物質中でどのように作り出され、重力がどう影響を及ぼすのかに関する情報が初めて得られた。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

2017年7月20日 アルデバラン食

2017/07/13
7月20日の朝8~10時ごろ、月齢26の細い月がおうし座のアルデバランを隠す恒星食が起こる。

投稿画像ギャラリー:土星、木星、環状星雲など42枚

2017/07/13
黒点と国際宇宙ステーション、土星、木星、環状星雲M57など。

天の川銀河には1000億個の褐色矮星

2017/07/12
特徴の異なる星団の観測から、そこに存在する星の半数を褐色矮星が占めることがわかった。この結果から考えると、天の川銀河には250億~1000億個の褐色矮星が存在する可能性がある。

星の死のあとに再び誕生する惑星

2017/07/12
系外惑星は中性子星の周りにも発見されているが、中性子星がどのようにして惑星形成に必要な物質を獲得するのかに関する研究成果が発表された。

天の川銀河の超高速星は大マゼラン雲からの逃亡者

2017/07/11
天の川銀河の超高速星の起源は、大マゼラン雲からやってきた「逃亡者」である可能性が示された。

巨大楕円銀河から吹き出す高速ジェットの運動

2017/07/11
日韓合同VLBI観測網「KaVA」が6か月にわたる観測から、巨大楕円銀河M87の中心から噴き出すジェットが加速している様子をとらえた。

消滅しつつある「こぐま銀河」

2017/07/10
大きな銀河によってガスが引きはがされ崩壊しつつある矮小銀河がとらえられた。この矮小銀河は、近傍宇宙で知られている最も原始的な天体の一つで、化学元素を調べることで誕生直後の宇宙の構成に関する情報が得られるかもしれない。

エクリプスナビゲータ3.0aアップデータ公開

2017/07/10
撮影機能の安定など、動作を改善するアップデータを公開しました。

星ナビ.com 中野主一さん「新天体発見情報 143」

連載・読み物
2017/07/10
星ナビ2017年8月号掲載分(ウェブ版)。 アポロ型特異小惑星2017 BN92/さそり座新星V1657 Sco

投稿画像ギャラリー:黒点群、木星、土星など58枚

2017/07/10
太陽の黒点群、木星、土星など。