AstroArts Topics

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「星ナビ」創刊20年!感謝のプレゼント企画

2020/11/13
2000年に創刊となった月刊「星ナビ」は、2020年12月号で20周年を迎えました。特別企画「感謝のスペシャルプレゼント」を実施中です。

ムック「アストロガイド 星空年鑑 2021」予約受付開始

2020/11/13
2021年の天文現象や星空の様子を紹介したオールカラーのムック。360°映像を楽しめる「VRスコープ」が付録。定価2,948円。予約特典付。

カレンダー「星空こよみ ASTROGUIDE CALENDAR 2021」発売

2020/11/13
星空情報をコンパクトにまとめた卓上カレンダー。表に天文情報、裏に天文現象や星座の解説を掲載。QRコードから限定のウェブコンテンツにアクセス。価格1,000円。

【特集】ふたご座流星群(2020年)

2020/11/13
一番の見ごろとなる13日宵から14日明け方は、月明かりの影響がまったくない絶好の条件です。空の条件が良いところでは1時間あたり50個以上の流れ星が見られるかもしれません。寒さ対策を万全にして、安全やマナーに気をつけて、流れ星を待ってみましょう。

天体写真ギャラリー:細い月と金星など86枚

2020/11/13
細い月と金星の接近、流星、アトラス彗星(C/2020 M3)など。

2020年11月19日 細い月と木星が接近

2020/11/12
11月19日の夕方から宵、南西の空で細い月と木星が接近する。土星も近い。

2020年11月中旬 金星とスピカが接近

2020/11/12
11月中旬ごろ、未明から明け方の東南東の低空で、金星とスピカが接近する。最接近は11月17日ごろ。

野口さん、今月15日に宇宙へ

2020/11/11
野口聡一宇宙飛行士が搭乗するクルードラゴン宇宙船の打ち上げは延期されていたが、安全性などが確認できたとして、日本時間11月15日に実施されることが発表された。

2020年11月17日 しし座流星群が極大

2020/11/11
11月17日、しし座流星群の活動が極大となる。月明かりの影響はないが出現数は少ないとみられる。

天体写真ギャラリー:火星など70枚

2020/11/11
火星、アトラス彗星(C/2020 M3)など。

星空案内 毎月の天文現象や星座を解説

44億年前の火星を温暖にした、水と巨大隕石衝突

2020/11/10
約44億年前の火星隕石の分析から、この時代の火星にすでに液体の水が大量に存在し、さらに巨大隕石の衝突によって温室効果が引き起こされていた証拠が見つかった。

「はやぶさ2」を見送るチャンス、地球帰還観測キャンペーン実施

2020/11/10
12月6日に地球に帰還する探査機「はやぶさ2」を観測するキャンペーンが展開されている。天体望遠鏡や熟練した撮影技術が必要となるが、腕に覚えのある方はぜひチャレンジしてみてほしい。

サイズ可変のステップアップリング「REVORING」予約受付開始

2020/11/10
1つのフィルターを径の異なる複数のカメラレンズに対応させられる、サイズ可変式の便利なステップアップリング。価格4,280円~。12月中旬発売予定、予約受付中。

日本の宇宙機3ミッションによる金星の同時観測に成功

2020/11/09
水星探査機「ベピコロンボ」は10月15日に金星スイングバイを実施した際、金星探査機「あかつき」と惑星分光観測衛星「ひさき」と共同で金星を観測した。

天体写真ギャラリー:アトラス彗星など74枚

2020/11/09
黒点、アトラス彗星(C/2020 M3)とオリオン座大星雲、火星など。

オシリス・レックス、小惑星ベンヌのサンプル収納完了

2020/11/06
NASAの探査機「オシリス・レックス」が、小惑星ベンヌのサンプルをカプセル内に収納した。運用チームは2021年3月にベンヌを出発する準備に入っている。

2020年11月13日 細い月と金星が接近

2020/11/06
11月13日の未明から明け方、東南東の低空で細い月と金星が接近する。

彗星のどくろマークはフィラエが弾んだ跡

2020/11/05
彗星探査機「ロゼッタ」の子機でチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星に降り立った「フィラエ」の衝突痕が見つかった。沈み込み具合から見ると、彗星内部はカプチーノの泡よりふんわりしているようだ。

公式ブログ:星の名前、決めちゃいました(3)

連載・読み物
2020/11/05
星の固有名は複雑な経緯をたどって現在に伝わっているので、その意味を正確に説明するのも難しいものです。オリオン座の「ベテルギウス」はよく「巨人の腋の下」と説明されますが、本当のところは……。

2020年11月12日 おうし座北流星群が極大

2020/11/05
11月12日、おうし座北流星群の活動が極大となる。同時期に活動するおうし座南流星群と合わせて、10月中旬~11月中旬ごろに小規模な出現が見られる。