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更新履歴

2008年1月の更新履歴 バックナンバー一覧

1月28日

オンラインショップ:宇宙のスケールを体感できる砂時計 新発売!(販売終了)

“ある時間”をしめる砂時計シリーズの新作。「太陽の光が地球に届く時間」(約8分半)と「月光が地球に届く時間」(約1.3秒)の天文ファンには気になる時間を示す砂時計のセット(2個1組)。砂時計は職人さんがバーナーでガラス管をのばしながらひとつずつ手回しで製作したものです。価格16,800円(税込)

オンラインショップ:ディスカバリーチャンネルDVD「月面基地建設2020」新発売!(販売終了)

2020年までに人類を再び月を送る計画を立てているNASAが、月での長期滞在を可能にするために、現在進められている観測機器、宇宙船、居住棟、宇宙服などの開発技術とミッションの全貌を紹介したディスカバリーチャンネルの天文宇宙番組DVDの新作。価格3,570円(税込)

1月25日

プレスリリース:「DVDではじめる天体観察入門」を発売
プレスリリース:「ステラナビゲータ Ver.8公式ガイドブック活用編 金井三男のこだわり天文楽」を発売
オンラインショップ:「SN8公式ガイドブック 金井三男のこだわり天文楽」予約受付 (販売終了)

月刊星ナビの「こだわり天文夜話」でお馴染み金井三男さんが、ステラナビゲータを使って過去や未来の天文現象を研究した成果をまとめました。左ページに独自の視点からこだわった天文現象についてエッセイ風に、右ページでステラナビゲータ Ver.8での再現手順を、見開き単位で全52編紹介します。ステラナビゲータVer.8をますます面白くなる公式ガイドブック第2弾。価格3,570円 ※1月31日発売予定

オンラインショップ:天文ムック「DVDではじめる天体観察入門」予約受付(販売終了)

天文の基礎知識や双眼鏡・天体望遠鏡の選び方、使い方をやさしく解説するとともに、月や惑星、星雲星団の観察方法をわかりやすく解説したムック。付録のDVDでは、星座早見盤の使い方、双眼鏡、初心者向きの天体望遠鏡の使い方を映像で紹介。天体観察入門の決定版です。価格2,310円 ※1月31日発売予定

1月24日

StarWatching Express:Vol.88 金・木・月のランデブー

夜明け前の東の空では、明けの明星金星の輝きがまばゆいばかりの光を放ち、朝焼けの中で存在感を示しています。

1月23日

星ナビ.com: 新天体発見情報

029 2007年2月〜

1月21日

ニュース:新しい周期の太陽活動を示す太陽黒点を観測

太陽の活動は11年の周期で変動するが、昨年は、1755年から数えて23回目の活動周期が終息した極小期であった。今年に入り、国立天文台の太陽望遠鏡が昨年までとは特徴の異なる黒点をとらえた。これは、太陽の第24周期が始まったことを示しているとみられる。

1月18日

ニュース:探査機メッセンジャーが水星スイングバイ、知られざる一面を撮影

1月14日(世界時、以下同)、NASAの水星探査機メッセンジャー(MESSENGER)が、2011年の周回軌道投入に向けた最初の水星スイングバイに成功した。探査機が水星に接近したこと自体、実に33年ぶりのことである。

ニュース:SNOWプロジェクトで銀河団に超新星を発見

日本の公開天文台による超新星探索計画「SNOWプロジェクト」で、初めて超新星が見つかった。2008Lと名付けられた超新星を発見されたのは、愛媛県久万高原町にある久万高原天体観測館の藤田康英さん。

1月16日

StarWatching Express:Vol.87 水星を見よう

太陽系の一番内側をめぐる惑星「水星」が1月22日に太陽の東側にもっとも離れる「東方最大離角」になり、夕方の西の空で見やすくなります。

1月10日

ニュース:岡山天体物理観測所、巨星のまわりの褐色矮星を発見

日中共同の系外惑星探索プロジェクトで、太陽の3倍の質量を持つ巨星のまわりを回る、惑星と恒星の中間的存在である褐色矮星が見つかった。恒星のまわりに褐色矮星が見つかることは少なく、とくに巨星の場合は数が少ない。この褐色矮星は貴重な研究対象となりそうだ。

1月8日

ニュース:通信センターから電波望遠鏡へ 「パラボラのまちの星まつり」開催

日本初の衛星通信を実現した「KDDI茨城衛星通信センター」は、2007年3月に閉局し、電波天文台として再出発しようとしている。これを記念して、1月26日に同地で星まつりが実施され、講演会や天体観察会が行われる。なお、アストロアーツもこのイベントに参加する。

ステラナビゲータ Ver.8: よくある質問と回答(FAQ)