更新履歴
2014年10月の更新履歴 (バックナンバー一覧)
10月31日
- 連星系で観測された、惑星誕生現場へのガス供給
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連星系「おうし座GG星A」で、連星全体を取り巻く大きな環から、連星の片方の周囲に向かって流れ込むガスが観測された。惑星の工場である原始惑星系円盤が維持されるメカニズムを明らかにし、連星系全般における惑星存在の可能性を広げる成果となっている。
- 動画で学ぶデジカメ画像処理・第4回「レベル調整の適用と限界」
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『星ナビ』連載記事「星の写真調整」に掲載した画像を使って実際の写真調整の工程を実演・解説した動画です。解説は『星ナビ』と同じく、天体写真家の中西昭雄さんです。
第4回目は、これまで2回にわたって紹介してきた「レベル調整」の弊害や限界について解説します。実際の天体画像では、単純なレベル調整だけでは明るさや色調の調整がうまくいかない場合がしばしばあります。こういったケースについて作例画像を見ながら説明します。 - こだわり天文書評「ムラムラする宇宙」「地球・生命−138億年の進化」など5冊
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星ナビ11月号より、「ムラムラする宇宙」「あなたの知らない宇宙138億年の謎」「地球・生命−138億年の進化」「生命の起源」「宇宙の果てはどうなっているのか?謎の古代天体『ヒミコ』に挑む」の書評を掲載しました。
- 投稿ギャラリーに巨大黒点、ちょうこくしつ座やさんかく座の銀河など35枚
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巨大黒点、ちょうこくしつ座やさんかく座の銀河など35枚を掲載しました。
10月30日
- 2万5000光年彼方、天王星のような巨大氷惑星
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天王星のような軌道を持つ系外惑星が2万5000光年彼方に発見された。天王星や海王星のような巨大氷惑星候補が太陽系外に見つかったのは初めてのことだ。
- 2014年11月1日 水星が西方最大離角
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明け方の東の空に見えている水星が、11月1日に太陽からもっとも離れて西方最大離角となります。東の空のひらけたところで、双眼鏡で見てみましょう。
- 投稿ギャラリーに巨大黒点、ISSの軌跡など21枚
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巨大黒点、ISSの軌跡など21枚を掲載しました。
10月29日
- 太陽観測衛星「ひので」が遭遇した金環日食
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10月24日、太陽と月と太陽観測衛星「ひので」とが軌道上で一直線上に並び、「ひので」から金環日食が見られた。その際に「ひので」が撮影した、金環日食のX線太陽画像と動画が公開された。
- シグナス補給船搭載のアンタレスロケット、打ち上げ失敗
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日本時間29日朝、国際宇宙ステーション(ISS)に物質を運ぶ無人のシグナス補給船運用3号機を搭載したアンタレスロケットが打ち上げからわずか6秒後に爆発を起こし、発射台に墜落炎上した。物資の中には、千葉工業大学が開発に参加した流星観測カメラも含まれていた。
- 2014年11月上旬 おうし座流星群が活動中
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11月上旬ごろを中心に、おうし座流星群が活動中です。6日ごろピークの「南群」と13日ごろピークの「北群」があり、10月中旬から11月下旬ごろまでゆるやかな出現が続きます。
- 投稿ギャラリーに巨大黒点、オリオン座大星雲など35枚
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巨大黒点、オリオン座大星雲、ボリソフ彗星など35枚を掲載しました。
「銀ノ星 四光子の記憶 飯島 裕 2015 CALENDAR」11月10日発売予定(販売終了)-
フォトグラファー・飯島 裕氏による「銀ノ星 四光子の記憶」(月刊星ナビ連載)のケース付き卓上型カレンダーが11月10日発売予定。高品位なシルバーとブラックのダブルトーン印刷で、アーティスティックなモノクローム銀塩写真作品を収録。表紙とインデックスを含め14枚、カレンダー部分には、日付中央を正午として朔(新月)と望(満月)、上弦と下弦の各時刻を記載しています。価格864円
10月28日
- 100年に1度、小惑星ベスタの「衝効果」をとらえた
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天体表面が太陽との位置関係により一時的にひじょうに明るく見える「衝効果」現象が、小惑星ベスタで初めて明確にとらえられた。
- 投稿ギャラリーに巨大黒点、流星、パンスターズ彗星など26枚
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巨大黒点、流星、パンスターズ彗星など26枚を掲載しました。
10月27日
- タイタン大気中の有機分子の分布に偏り
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アルマ望遠鏡を用いた観測から、土星の衛星タイタンの有機分子の分布に予想外の偏りが見られた。生まれて間もないころの地球と似ていると考えられるタイタンの大気で、短いタイムスケールで分子が作られることを示す成果だ。
- がか座β星系で彗星を統計調査 “クロイツ群”の存在も
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大型惑星や原始惑星系円盤が観測されてきた「がか座β星」惑星系で、数百個の彗星の統計的な調査が初めて行われた。太陽系でいうクロイツ群のような特徴的な軌道による分類も見出されており、誕生間もない惑星系を知る大きな手がかりとなっている。
- 2014年11月の星空ガイド
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2014年11月の星空ガイドを公開しました。
- 投稿ギャラリーに巨大黒点、オリオン座大星雲、冬の星座など120枚
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巨大黒点、オリオン座大星雲、冬の星座など120枚を掲載しました。
10月24日
- 太陽に巨大黒点が出現中
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太陽に巨大黒点が出現中だ。これから数日以内が観察チャンスなので、日食用めがねなどを使用して、安全に注意しながら観察してみよう。
- 投稿画像に太陽の巨大黒点など21枚
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太陽の巨大黒点など21枚を掲載しました。
10月23日
- 100億光年彼方のクエーサーを複数アングルから観測
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巨大銀河団の重力レンズ効果によって分離された遠方天体の複数の像が、天体を異なる角度から見た立体構造を映し出したものであると確認された。ハワイのすばる望遠鏡から、100億光年彼方にある銀河核(クエーサー)の構造を立体視できているということになる。
- 「三鷹・星と宇宙の日」にアストロアーツ参加
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10月24日〜25日、国立天文台三鷹キャンパス(東京都三鷹市)で「三鷹・星と宇宙の日2014」が開催されます。アストロアーツも25日に参加しますので、ぜひブースにお越しください。
- 2014年10月25日 細い月と土星が接近
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10月25日の夕方、西の空で月齢1の細い月と土星が接近しているのが見えます。日の入り30分後の月の高度は5度未満とかなり低いので、西の空がひらけた場所で眺めましょう。双眼鏡で極細の月を見つけたら、その左上を探すと土星も見つかります。
- 投稿画像に太陽の巨大黒点、網状星雲など29枚
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太陽の巨大黒点、網状星雲、天の川など29枚を掲載しました。
10月22日
- 世界初、重力レンズ効果による偏光Bモードを観測
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宇宙最古の光である宇宙マイクロ波背景放射(CMB)の、偏光観測の結果だけに基づいて、重力レンズ効果による偏光パターンが世界で初めて測定された。測定が可能であることを実証した今回の成果は、将来の原始重力波の観測やニュートリノ質量和の精密測定につながると期待される。
- 「デジタルカメラ城郭撮影術」を10月31日に発売
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アストロアーツから「デジタルカメラ城郭撮影術」が10月31日に発売。本年6月に発売した「デジタルカメラ超・花火撮影術」に続く、日本文化の撮影テクニック本の第2弾です。
- 投稿ギャラリーに北斗七星、サイディングスプリング彗星、太陽黒点など21枚
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北斗七星、サイディングスプリング彗星、太陽黒点など21枚を掲載しました。
10月21日
- 火星からとらえたサイディングスプリング彗星の核
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NASAの探査機「マーズ・リコナサンス・オービター」が、20日に火星に最接近したサイディングスプリング彗星を撮影した。太陽系の果てからやってきた長周期彗星の核をはっきりととらえた史上初の画像となる。
- 系外惑星の温度分布と水の量を観測
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ハッブル宇宙望遠鏡による観測で、系外惑星の温度分布や水の存在量が明らかになった。巨大ガス惑星の形成に関する手がかりとなる。
- 投稿ギャラリーに太陽黒点、さんかく座の銀河など62枚
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太陽黒点、サイディングスプリング彗星、さんかく座の銀河など62枚を掲載しました。
10月20日
- 130億光年彼方の小さな銀河
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130億光年以上彼方に、大きさが天の川銀河の500分の1しかない、かすかな銀河が見つかった。同様に暗くまだ見つかっていない多数の銀河の存在が、誕生間もない宇宙での出来事を解き明かすカギとなる。
- 投稿ギャラリーにサイディングスプリング彗星、太陽黒点など83枚
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火星と接近したサイディングスプリング彗星、巨大黒点が出現した太陽、アンドロメダ座大銀河など83枚を公開しました。
10月17日
- 探査機ロゼッタ、彗星と自撮り2ショット
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チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(67P)を探査中の探査機「ロゼッタ」が、彗星との2ショットを自分撮りした。11月12日の着陸機降下に向けて準備万全だ。
- こだわり天文書評「宇宙飛行士の採用基準」「謎の古代天体『ヒミコ』に挑む」など5冊
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金井三男さんによる「宇宙飛行士の採用基準」「宇宙の果てはどうなっているのか?謎の古代天体「ヒミコ」に挑む」「世界はなぜ月をめざすのか」「あなたの知らない宇宙138億年の謎」「地球の変動はどこまで解明できるか」の書評を掲載しました。
- 投稿ギャラリーに月食、北アメリカ星雲など10枚
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月食、北アメリカ星雲、天の川の星景など10枚を掲載しました。
10月16日
- 20日未明、サイディングスプリング彗星が火星と超ニアミス
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日本時間20日未明、サイディングスプリング彗星(C/2013 A1)が火星のそばをわずか14万kmで接近通過する。月から地球までの距離の半分以下という超大接近で何が起こるのか、火星探査機による観測のほか地上の天体望遠鏡でも追ってみたいイベントだ。
- 2014年10月22日 オリオン座流星群が極大
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10月22日ごろ、オリオン座の右腕のあたりに放射点を持つオリオン座流星群が見ごろになります。月明かりの影響のない好条件です。流れ星の中心となるオリオン座が高く上る、21日深夜以降がとくにチャンスでしょう。
オリオン座流星群は、ハレー彗星の通り道を毎年この時期に地球が通過し、そこに残されていたちりが地球の大気に飛び込んで発光して見える現象です。 - 投稿ギャラリーに月食、サイディングスプリング彗星など34枚
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皆既月食、サイディングスプリング彗星、太陽など34枚を公開しました。
10月15日
- 「滋賀天文のつどい2014」開催レポート
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毎年恒例の「滋賀天文のつどい」が10月5日に滋賀県草津市で開催された。講演会や発表会、さらに立命館大学の望遠鏡見学会などを通じて、県内天文ファンの交流と情報交換が活発に行われた。
10月14日
- 水星探査機「メッセンジャー」が見た月食
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10月8日の皆既月食を、1億km以上離れた位置にあった水星探査機「メッセンジャー」も見ていた。地球の影に入って消えていく月を動画で見ることができる。
- 「明月記」の超新星記録を世界に紹介した射場保昭
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「明月記」の天文記録を世界に紹介し、超新星研究が進むきっかけを作ったアマチュア天文家・射場保昭の名を冠した小惑星が誕生した。その業績を紹介した展示が19日まで京都市で開催されている。
- 投稿ギャラリーに月食、サイディングスプリング彗星など76枚
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月食、サイディングスプリング彗星など70枚を掲載しました。
10月10日
- M82銀河に史上最も明るいX線パルサー
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おおぐま座の銀河M82に、史上最も明るいX線パルサーが見つかった。ブラックホールが正体と考えられていたX線源で、ブラックホールよりも軽い中性子星パルサーがどうやって膨大なエネルギーを放射するのか、この発見により新たな謎が生まれている。
- 超大型望遠鏡TMT、いよいよ建設開始
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日本、アメリカ、中国、インド、カナダの5か国共同で計画され、2022年からの本格運用を目指す超大型望遠鏡「TMT」の建設が米・ハワイ島で始まった。
- 星ナビ.com 新天体発見情報 109、110(2014年3〜4月)
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月刊『星ナビ』2014年10月号、11月号に掲載の「新天体発見情報」No.109、110を公開しました。
- 投稿ギャラリーに皆既月食など60枚
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皆既月食を中心に60枚を掲載しました。
10月9日
- 8日の皆既月食 秋空に浮かんだ赤い月
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昨夜、日本では3年ぶりとなる皆既月食が起こった。約1時間続いた皆既食では、赤く染まった月とともに普段はなかなか見ることのない天王星の姿も双眼鏡でとらえられた。
- 投稿ギャラリーに皆既月食など40枚
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皆既月食を中心に40枚を掲載しました。
10月8日
- 月の砂に含まれる水は、太陽風で作られていた
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月の砂に含まれる水は、太陽風の中の陽子が砂の中にある酸素に衝突することで生成されたものがほとんどであり、彗星や隕石の衝突によってもたらされたものは少ないという研究成果が発表された。
- 投稿ギャラリーに十三夜の月、パンスターズ彗星など9枚
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十三夜の月、パンスターズ彗星など9枚を掲載しました。
10月7日
- 静止気象衛星「ひまわり8号」打ち上げに成功
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気象衛星「ひまわり8号」が本日14時16分、鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられた。機能確認後、来年から観測を開始する予定だ。
- 8日朝に30m望遠鏡TMTの起工式
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5か国共同による口径30mの超大型望遠鏡プロジェクト「TMT」の起工式が、日本時間8日朝に米・ハワイのマウナケア山頂域で行われる。式の模様はインターネット中継で視聴できる。
美しい星景写真作品を集めた「星空散歩カレンダー 2015」入荷(販売終了)-
星景写真家・武井伸吾氏による壁掛けタイプカレンダー。夜空に輝く星と風景を集めた一冊で、星々を眺めながら歩く“星空散歩”の気分が味わえます。月の満ち欠けがわかる月齢入りです。定価1,404円
10月6日
- 迫力満点、「ロゼッタ」が間近で見た彗星ジェット
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チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星を観測中の探査機「ロゼッタ」が、その彗星核から噴き出すジェットをわずか20kmあまりの位置からとらえた。
- 10月8日皆既月食直前チェック
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今日6日は十三夜の栗名月。そしていよいよ明後日10月8日は、全国で見られる皆既月食。いつ見えるか、どこでどんな風に見るか、当日を迎えるまでの最終チェックポイントを紹介する。
- 福島・星の村スターライトフェスティバルにアストロアーツ出店
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10月11日〜13日に福島県田村市で開催される「星の村スターライトフェスティバル2014」にアストロアーツが出店します。ぜひブースにお越しください。
- 投稿ギャラリーに魔女の横顔星雲、太陽面など36枚を掲載
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魔女の横顔星雲、太陽面、アンドロメダ座大銀河など36枚を掲載しました。
日めくりタイプのカレンダー「星空ごよみ365日 2015」入荷(販売終了)-
1月1日〜6月30日、7月1日〜12月31日の2分冊になった日めくりタイプカレンダーが入荷。20時の南の星空、月齢や月の形、東京と大阪での日出日入、月出月入の各時刻のほか、惑星の位置、二十四節気や主な行事、旧暦の日付、六曜も記載しています。四季の花や行事などの楽しいイラスト入り。便利な専用のスタンド付き。星の手帖社製 価格1,296円
10月3日
- 星ナビ11月号は「世界の星絶景」と「ロケット打ち上げを撮る」
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星空を楽しむための月刊「星ナビ」2014年11月号は、10月4日(土)発売です。世界各地で見上げた星空を地上景色とともに切り取った「星絶景」を、増ページで大特集。11月30日に決まった「はやぶさ2」打ち上げを撮るためのノウハウが詰まった「ロケット打ち上げを撮る」も必見です。
- 宇宙エレベーターやデブリ対策の技術実証、小型衛星を選定
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2016年に国際宇宙ステーションの「きぼう」日本実験棟から軌道上に放出される小型衛星として、日本の大学などが開発した5基が選定された。宇宙エレベーターやデブリ対策への応用など、それぞれ多彩な技術実証を行う。
- 2014年10月8日 皆既月食
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10月8日の夕方6時過ぎから夜9時半ごろまで、皆既月食が起こり、全国で見られます。月が完全に地球の影に入って赤銅色の満月が見える皆既食は夜7時半から8時半ごろです。肉眼でもじゅうぶん楽しめますが、双眼鏡や天体望遠鏡では色の変化がよくわかり、月のすぐ右にある天王星も見えるでしょう。特集ページもご覧ください。
- 2014年10月8日 天王星がうお座で衝
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10月8日、うお座に位置する天王星が衝となります。この頃は一晩中見えるので観察しやすい時期です。6等級の明るさは肉眼で見るのは難しいですが、星図と双眼鏡を頼りに探してみましょう。とくに8日の夜は、皆既月食となる月のすぐ右側にあるので見つけるチャンスです。
- 投稿ギャラリーに天の川、さんかく座銀河など13枚を掲載
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天の川、ペリカン星雲、さんかく座の銀河M33など13枚を掲載しました。
10月2日
- 世界初、「ひさき」がとらえた木星磁気圏の電子の流れ
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惑星分光観測衛星「ひさき」が、木星を取り巻く強力な磁気圏の中を高温の電子が木星の方へと効率的に運ばれるようすを世界で初めてとらえた。高エネルギー粒子の集まる放射線帯がどのように維持形成されているかについて、従来の学説を裏付ける重要な成果だ。
- 太陽フレアの1万倍、赤色矮星で起こった最強のスーパーフレア
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地球から60光年彼方の赤色矮星で、X線強度が太陽フレアの1万倍、かつ2週間ほど断続的に続いた、最強で最長のスーパーフレアが観測された。
- 動画で学ぶデジカメ画像処理・第3回「レベル調整の実際の操作」
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『星ナビ』連載記事「星の写真調整」に掲載した画像を使って実際の写真調整の工程を実演・解説した動画です。解説は『星ナビ』と同じく、天体写真家の中西昭雄さんです。
第3回目は、画像のヒストグラムを見ながら実際にレベル調整を行い、その効果や目的について解説します。 - 投稿画像ギャラリーに土星食、ジャック彗星など24枚
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土星食、ジャック彗星、アンドロメダ座大銀河など24枚を掲載しました。
2015年カレンダー 「太陽・月・星のこよみ」が入荷(販売終了)-
(公財)国際文化交友会発行のA2判カレンダー「太陽・月・星のこよみ」の2015年版が入荷しました。表は天体写真や日出日入、月齢などのデータ、裏は「今月の星空」「観測ガイド」「天象ハイライト」「潮汐表」などを記載。天文と社会の情報が満載の人気カレンダーです。価格1,400円
10月1日
- アルマ望遠鏡、星間空間に新たな有機分子を検出
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アルマ望遠鏡の観測により、天の川銀河の中心「いて座A*」から300光年離れたところにある巨大な星形成領域「いて座B2」から、枝分かれした構造を持つ有機分子「イソプロピルシアニド」に由来する電波が検出された。
- 2014年10月 パンスターズ彗星が明け方に6等台
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明け方の南東の空にパンスターズ彗星(C/2012 K1)が見えています。明るさは6等台の予想です。双眼鏡での観察や写真撮影に挑戦してみましょう。中旬には天の川を横断し、とも座の散開星団M93と接近します。
- 投稿画像ギャラリーに土星食、秋の天の川など22枚
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土星食、みずがめ座の球状星団M2、秋の天の川、太陽黒点など22枚を公開しました。
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