更新履歴
2007年4月の更新履歴 (バックナンバー一覧)
4月27日
- ニュース:液体の水、そして生命が存在する可能性も - 地球にとても「近い」系外惑星、発見
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仮に「宇宙人探し」のために探査機を派遣するとしたら、この天体が最有力候補の系外惑星となるかもしれない。これまで太陽以外の恒星に見つかった中でもっとも地球に近いサイズで、恒星からの距離も液体の水が存在しうる範囲で、その上われわれからの距離も近い惑星が見つかった。
4月26日
- ニュース:日本公開天文台協会が「公開天文台白書2006」を発行
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日本の公開天文台の現状を把握することを目的に、日本公開天文台協会(略称:JAPOS)が全国調査を行い、その結果を「公開天文台白書2006」としてまとめました。
- ニュース:すばる望遠鏡、「分裂彗星」の破片を50個以上とらえていた
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昨年5月に地球に接近したシュワスマン・ワハマン彗星(73P)は、本体(核)が次々と分裂して話題になった。すばる望遠鏡もこのようすを撮影し、13個の破片をとらえたことが接近のさなかに発表されている。その後画像を分析したところ、分裂核の数は50個以上にのぼることがわかった。
- ニュース:JAXA、「はやぶさ」とイトカワの豊富なデータを公開
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ」が取得したデータを「『はやぶさ』サイエンスデータアーカイブ」として4月24日に公開した。「はやぶさ」の観測機器が取得した小惑星イトカワの200万点におよぶデータのほか、イトカワの詳細な形状モデルや「はやぶさ」の位置・姿勢データも含まれている。
- ニュース:「はやぶさ」地球帰還に向け運転を開始
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、4月25日午後2時30分(日本時間)、小惑星探査機「はやぶさ」が地球帰還に向け、本格的な運転段階に入ったことを発表した。
- 星ナビ.com: 天文関連書 新刊情報
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「金井三男のこだわり天文書評」第七回を公開、「Pattern Asterisms: A New Way to Chart the Stars」「星を見よう!」「クイズ宇宙旅行」を掲載しました。
- 星空ガイド
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注目の天文現象 / 5月の天文現象ガイドを追加
オンラインショップ:「サハラ砂漠 コンドライト」新発売(販売終了)-
モロッコのサハラ砂漠で発見された未分類の石質隕石「コンドライト」が新発売。隕石片の重さは約9〜10gになります。ケース入り、証明書付き。価格:3,150円(税込)
4月25日
- ニュース:小惑星イトカワに地滑り地形
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小惑星探査機「はやぶさ」がとらえた画像から、小惑星イトカワに地滑りによって形成された地形が発見された。地滑りの原因は、過去に何度か起こった震動によって表面の土砂が流動化したことだ。このような現象が天体全体にわたって起こっている証拠が見つかったのは初めてのケースである。
4月23日
- ニュース:櫻井さん発見の天体は、いて座V5558と命名
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4月20日のニュースでお伝えした櫻井幸夫さん発見の天体が新星と確認され、いて座V5558と命名された。
- ニュース:NASA、系外惑星を直接撮像できる観測機器を発表
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近い将来、宇宙望遠鏡が地球のような小さな系外惑星を直接とらえる日がおとずれるかもしれない。NASAのジェット推進研究所(JPL)で開発されたコロナグラフを使ったシミュレーションでは、明るさが恒星の100億分の1という、ひじょうに暗い惑星が検出できることが証明された。
オンラインショップ: MEADE RCX・LXシリーズ用 ACアダプターが発売(販売終了)-
MEADE望遠鏡用の「ACアダプター」が対応機種変更で発売になりました。対応する望遠鏡はRCX400//LX200R/LX90GPS/LXD75。価格は15,750円(税込)です。
- オンラインショップ:ビクセン製鏡筒の単体販売を開始
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屈折式、反射式、カタディオプトリック式のビクセン製鏡筒の単体販売を開始しました。ビクセン製の鏡筒は、赤道儀や経緯台の着脱がワンタッチのアリガタ・アリミゾ方式を採用し、観測目的に応じて簡単に載せ換えることができます。
- ニュース:【インタビュー】世界初!デジカメで彗星を発見したラブジョイ氏
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アストロアーツニュース編集部は、まもなく地球最接近を迎える明るい彗星、ラブジョイ(C/2007 E2)を発見したラブジョイ(Terry Lovejoy)氏をインタビューした。日本のカメラファンなら、彼の発見がデジタル一眼レフによるものだったことは見逃せないだろう。
- ニュース:タスコ・ジャパンが初のショールームをオープン
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株式会社タスコ・ジャパンは、5月18日より東京都台東区に店舗併設のショールーム「デジタルアストロショップ 趣味人(シュミット)」をオープンする。
- ニュース:櫻井さんがいて座に新星らしき天体を発見
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茨城県水戸市の櫻井幸夫(さくらいゆきお)さんが、4月14日(世界時、以下同)の観測から、いて座に新星らしき天体を発見しました。
- 星ナビ.com - 星職人
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天文との出会い 第6回「150EDからミニボーグへ」
4月20日
- 天体観察観測入門:ETX望遠鏡とWebカムで惑星撮影にトライ!
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自動導入望遠鏡と安価なWebカメラ、そして画像処理技術を使って、あなたにも感動的な天体写真が撮影できます。
4月19日
- StarWatching Express:Vol.65 こと座流星群
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こと座流星群が、4月23日の1時ごろにピークになるとみられています。出現数は1時間平均10個程度でそれほど数が多いというわけではありませんが、時おり突発的な出現を見せることがあるので油断は禁物です。
- オンラインショップ:「ポケット月齢早見盤」新発売
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月齢が簡単に調べられる早見盤が新発売。1940年から2050年までの月齢と月の形を調べることができます。裏面は月の地名や主なクレーターの場所と名称を記した月面図になっています。価格315円(税込)
- ニュース:火星探査車スピリットがとらえた火星の砂嵐
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今年2月、火星探査車スピリットが「ダスト・デビル(砂の悪魔)」と呼ばれる火星の砂嵐をとらえた。スピリットが火星の砂嵐を撮影するのは初めてではない。しかし、今回の画像はベストショットに入るものと言えそうだ。
- ニュース:ISS日本実験棟「きぼう」の打ち上げ時期が変更に
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ISS日本実験棟「きぼう」の1便目(船内保管室の打上げ)と2便目(船内実験室およびロボットアームの打上げ)について打上げ目標時期とスペースシャトルの変更が発表された。土井隆雄さんが搭乗予定の1便目は、打ち上げ目標時期が2008年2月14日以降、スペースシャトルは「エンデバー号」に変更され、星出彰彦さんが搭乗予定の2便目は、目標時期が2008年4月24日以降、スペースシャトルは「ディスカバリー号」に変更された。
- ニュース:【イベント情報】6月1日〜10日 「内惑星ウィーク」キャンペーン
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今年の6月2日前後、日没後の水星の高度が高くなり観測がしやすくなる。また、水星の上には金星を見ることができる。国立天文台では、多く人にこの水星と金星を見てもらう目的で、6月1日から10日まで「内惑星ウィーク」キャンペーンを行う。
4月18日
- ニュース:系外惑星の大気から初めて「水」の証拠
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太陽系以外の惑星から初めて水を検出したとする研究が発表された。ただし、巨大ガス惑星中の水蒸気として。太陽系外のガス惑星が水蒸気を大量に含むことは理論的には当然とされていたが、観測から検出することはひじょうに困難なことだ。
- ニュース:24年ぶりに増光したてんびん座GW
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変光星観測者や研究者の世界は、4月12日(日本時間)以来「てんびん座GW」増光の話題で大騒ぎだ。てんびん座GWは増光間隔がとても長いタイプの変光星で、今回が観測史上24年ぶり2回目。しかも、まさに増光直後から観測されているので研究にも大きく貢献しそうだ。滋賀県ダイニックアストロパーク天究館の高橋進さんから解説をお寄せいただいた。
- ニュース:ビーナス・エクスプレス1周年
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ESAの金星探査機ビーナス・エクスプレスが金星到着1周年を迎え、記念に画像が公開された。金星の夜側を赤外線で撮影した画像で、大気中の微量な酸素による淡い光がとらえられている。
- ニュース:NASA、マーズ・グローバル・サーベイヤーの事故原因の調査結果を発表
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NASAは、昨年11月に通信を絶ち行方不明となった火星探査機マーズ・グローバル・サーベイヤーに関して、暫定的な調査結果を発表した。発表によれば、故障の原因は、昨年11月2日送信された太陽電池パネルの調整を行うコマンドにあったようだ。
4月16日
- 天体画像ギャラリー
- 星ナビ.com - パオナビ イベントピックアップ
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「内惑星ウィーク」キャンペーン(6月1日〜10日)
- 星ナビ.com: 飲み星食い月す
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Vol.21「人工衛星とロケット、大判焼きと広島焼き」
4月13日
- ニュース:赤外線天文衛星スピッツァーがとらえたプレアデス星団
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NASAの赤外線天文衛星スピッツァーによる美しいプレアデス星団(すばる、M45)の画像が公開された。画像には、羽毛のようなちりに囲まれた星が浮かびあがるように見えている。
- ニュース:【新製品情報】レンズ交換式デジタル一眼レフカメラ「オリンパス E-410」が4月21日に発売
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オリンパスイメージング株式会社は、世界最小・最薄・最軽量のレンズ交換式デジタル一眼レフカメラ「E-410」を4月21日より発売する。発売日に合わせたプレゼントキャンペーンでは、2GBメディアが全員にプレゼントされる。
- ニュース:【イベント情報】7月24日〜27日 「君が天文学者になる4日間!」開催
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国立天文台では、今年も高校生を対象とした体験実習「君が天文学者になる4日間!」を開催する。期間は7月24日から27日までの4日間。実習では参加者4人がチームを組み、研究テーマを決め、冷却CCDカメラと口径50cm望遠鏡を使用した観測、研究発表などを行う。
- 【特集】宵の明星・金星
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夕方、西の空にひときわ明るい星が輝いていることにお気づきでしょうか。ほかの星が見えてないうちから現れているのなら、それは間違いなく金星です。
「宵の明星」とも「一番星」とも呼ばれる金星ですが、実際に夕方の空で見ることができる時期は限られています。観望好機となった金星の見どころや、観測・探査の歴史などを紹介しましょう。
4月12日
- ニュース:「あかり」最新成果:銀河の中心に潜む高温ガス、60億年前の活発な星形成時代
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日本の赤外線天文衛星「あかり」の観測対象は、数億光年離れた銀河や、数十億光年先−すなわち宇宙の歴史を大きくさかのぼる世界−にまでおよぶ。日本天文学会で発表された「あかり」の成果で最後に紹介するのは、かなたの銀河で起こっているダイナミックな現象や、銀河の進化に迫るものだ。
- ニュース:JAXA 月周回衛星セレーネの愛称を募集
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、今年の夏打ち上げられる月周回衛星「SELENE(セレーネ)」について、愛称の募集を開始した。
4月11日
- ニュース:太陽系天体の名称、日本学術会議が和訳を提言
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昨年8月に国際天文学連合(IAU)総会で決まった「惑星の定義」について、日本学術会議の担当分科会および小委員会が見解を示すと共に、新しい用語の和訳を提言した。目指したのは単なる翻訳ではなく、社会や教育現場が太陽系を正しく理解できること。日本学術会議はさらに、IAUに対して定義の一部見直しも含めた提案をする予定だ。
- ニュース:ロシアのソユーズ宇宙船、打ち上げ成功
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日本時間4月8日(日)午前2時31分、カザフスタン共和国バイコヌール宇宙基地からロシア連邦宇宙局(FSA)のソユーズ宇宙船(14S)が打ち上げられた。
- 板垣さん、自身が発見した超新星SN2006jcを2004年にも見ていた
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2004年に山形県の板垣公一さんが発見した増光天体は超新星ではなかったが、その後再び板垣さんによって発見された超新星SN2006jcと同一であることが明らかとなった。増光した天体が、その後超新星爆発を起こした例は初めてのことで、恒星進化の理論に大きな疑問が投げかけられることとなった。
- ニュース:木星・土星の衛星、天王星のリングに新しい名前
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国際天文学連合(IAU)の命名ワーキンググループ(WGPSN)が、これまで仮符号だけを持っていた木星の衛星1個、土星の衛星13個、天王星の環1個について、固有の名前を発表した。
4月9日
- ニュース:地球へ接近した2006 VV2は連小惑星だった
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3月31日(世界時、以下同)に地球から約340万kmまで接近した小惑星2006 VV2は、2つの天体からなる「連小惑星」だったことが判明した。
- ニュース:【イベント情報】6月1日から6月5日まで、東京国際ミネラルフェアが開催
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6月1日から6月5日までの5日間、東京・新宿にあるスペースセブン・イベント会場にて、第20回東京国際ミネラルフェアが開催される。東京国際ミネラルフェアは、一般的な天然鉱物だけではなく、広く化石やジェム(宝石・原石)、隕石などを紹介する展示会だ。近年の地球環境や自然科学への関心の高まりとともに、鉱物などのミネラル(Mineral)も多くの人々に注目され、ファン層が広がっている。
- ニュース:【イベント情報】川崎市青少年科学館で今年もメガスターII特別講座
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川崎市青少年科学館では昨年8月の開催に続き、今年もメガスター特別講座「メガスター通!?」を開催する。開催日は4月27日(金)。冬から春の星空にスポットを当てて、メガスターIIの見どころや隠れた魅力、そして普段の投影では見ることのできないメガスターII Phoenixの舞台裏などが紹介される。
- ニュース:「はやぶさ」、帰還に向け4月中旬エンジン再点火へ
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宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、小惑星探査機「はやぶさ」について、今年4月中旬に地球帰還に向けたエンジンの再点火を行う予定を発表した。
4月6日
- StarWatching Express: Vol.64 「フォトイメージング・エキスポ2007」レポート
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3月22日から25日にアジア最大の写真と映像のイベント「フォトイメージングエキスポ2007」が東京ビックサイトで開催されました。今回はその時の様子を「望遠鏡ゾーン」の展示を中心にお伝えしたいと思います。
- ニュース:新彗星が北上中、4月下旬に双眼鏡で観察できる見込み
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先月発見されたばかりのラブジョイ彗星(C/2007 E2)が、今月下旬に双眼鏡で観察できるほど明るくなる見込みだ。南半球で発見された彗星は現在北上中で、地球最接近を過ぎてからは天の北極付近に位置し続けるため、長期間追い続けられる。
- ニュース:「あかり」最新成果:恒星の「老いの兆候」をとらえた
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赤色巨星は、太陽のような恒星が老齢期を迎えた姿だ。特徴として、文字どおり赤くて膨らんでいることのほかに、物質が表面から宇宙空間へ放出されていることが挙げられる。この「質量放出」は赤色巨星の中でも最末期の星でしか見つかっていなかったが、日本の赤外線天文衛星「あかり」が、赤色巨星になったばかりの恒星からの質量放出を検出した。
- 軌道要素更新
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ステラナビゲータ Ver.8などの軌道要素を更新しました。
- ニュース:異常な巨大銀河?…実は近くの矮小銀河でした
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系外銀河NGC 5011Cは奇妙な性質を示していた。巨大な銀河なのに星の密度が薄く、となりの銀河に影響を及ぼしている形跡もない。疑問を抱いた天文学者が詳しく調べたところ、理由がわかった。23年もの間、NGC 5011Cまでの距離は約10倍も大きく見積もられていたのだ。
4月4日
- 星ナビ.com:新天体発見情報
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020 2006年7月〜9月
- 星ナビ.com:メガスターデイズ
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第22〜24回「メガスター現象を世界に伝える(1〜3)」
- 星ナビ機材セレクション
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「オレンジ鏡筒が映える最新自動導入システム『NexStar6SE』」
- ニュース:マックホルツ彗星(96P)が SOHO の視野を通過中
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インターネットで公開されている、太陽観測衛星SOHOのカメラLASCO C3の最新画像に、マックホルツ彗星(96P)が写っている。
4月2日
- ニュース:「あかり」が見た星形成領域と超新星残骸
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昨年2月に打ち上げられた日本初の赤外線天文衛星「あかり」の初の科学的成果が発表された。星の誕生や終末期、超新星残骸、活動銀河核、遠方銀河など、銀河系内の物質進化に関する研究結果を紹介しよう。なお、アストロアーツニュースでは「あかり」の成果について、今後数回に分けて紹介する予定だ。
- ニュース:国立天文台・三鷹キャンパスの見学コースが一気に拡大
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国立天文台の本部がある三鷹キャンパス(東京都三鷹市大沢)は、2000年7月20日より毎日公開され、年間1万人以上の見学者が訪れています。このたび、2007年4月1日より、見学コースを大幅に拡張することにしました。桜の花や春の陽気が心地よいこの時期、三鷹キャンパスに見学にいらっしゃいませんか?
- ニュース:2007年4月の星だより
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4月になりました。新しい環境で、新しい生活がはじまる方も多いことでしょう。これから天文を趣味として始めてみようという方にちょうどよさそうな、注目の現象や天文学の話題を紹介します。
- ニュース:国立天文台と天プラなど、ポスター「一家に1枚 宇宙図 2007」を製作
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国立天文台と「天文学とプラネタリウム」(天プラ)を中心としたグループは、宇宙の歴史と構造が詰まったポスター「一家に1枚 宇宙図2007」を製作した。このポスターは2007年度の科学技術週間(4月16日〜22日)にあわせて製作されたもので、多くの人が宇宙のことや、宇宙と自分とのつながりに興味を持ってほしいとの願いが込められている。
- 「星ナビ」2007年5月号の情報を掲載(4月5日発売)
- 製品情報:スペースガイド宇宙年鑑2007
- 星ナビ.com 小惑星による恒星食
オンラインショップ:著作権フリーの音楽集「スペースサウンドライブラリー」(販売終了)-
プラネタリウム番組、施設内のBGMなどでお使いいただける著作権フリーの音楽集・新たにVOL.7〜13の7作品が追加になりました。作曲は、プラネタリウム、テレビゲーム、演劇などのサウンドトラック制作を中心に活躍中の南澤大介氏。各巻10,000円(税込)、VOL.7〜13の7巻セット 63,000円(税込)
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