更新履歴
2015年8月の更新履歴 (バックナンバー一覧)
8月31日
- 太陽の10兆倍以上の赤外線、塵に覆われた銀河「DOG」を多数発見
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すばる望遠鏡の観測データから塵に覆われた銀河「DOG」の探査が行われ、新たなDOGが48個発見された。DOGの赤外線光度は太陽の10兆倍以上にもなると推定され、急成長を遂げつつあると考えられている。銀河とその中心の超大質量ブラックホールの進化を知る上で大きな手がかりとなる成果だ。
- カラフルな蝶の羽 ツインジェット星雲の輝き
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ハッブル宇宙望遠鏡がとらえた「ツインジェット星雲」の画像が公開された。蝶を思わせる左右に広がったカラフルな構造の内部には、中心星から吹き出した時速100万km以上ものジェットが存在している。
- 2015年9月4日 水星が東方最大離角
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夕方の西の空に見えている水星が、9月4日に東方最大離角となります。最大離角とはいえとても低いので、双眼鏡を使って探してみましょう。
- 投稿画像ギャラリー:オリオン座など32枚
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オリオン座、月の秤動、秋の銀河など32枚を掲載しました。
8月28日
- 2015年9月1日 海王星がみずがめ座で衝
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9月1日、海王星がみずがめ座で衝となります。明るさは約8等級で、小型の天体望遠鏡で青っぽい色を確かめられます。月明かりの影響が小さい時期に、星図をたどって探してみましょう。
8月27日
- 金井宣茂宇宙飛行士、2017年にISS長期滞在
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金井宣茂(かないのりしげ)宇宙飛行士が国際宇宙ステーションの第54次/第55次長期滞在搭乗員に決定した。2017年11月ごろから約6か月間の滞在予定だ。
- X線天文衛星「すざく」が観測終了
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JAXAは26日、X線天文衛星「すざく」の科学観測を終了すると発表した。2005年7月に打ち上げられた「すざく」は、2年の目標寿命を大きく超えて観測を行ってきた。
- こだわり天文書評『宇宙を創るダークマター』『漫画でわかる超ひも理論』など11冊
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金井三男さんによるレビュー『宇宙を創るダークマター』『大宇宙 驚異の新発見』『宇宙と星のポスターブック』『理系のための研究ルールガイド』『流れ星:SHOOTINGSTAR』と、星ナビ8月号掲載の『宇宙はどうして始まったのか』『宇宙入門』『宇宙論の物理(上)(下)』『宇宙の物質はどのようにできたのか』『漫画でわかる超ひも理論』『わかる!相対性理論超入門』のレビューを公開しました。
8月26日
- 羽毛のような繊細さ 巨大分子雲「いっかくじゅう座R2」
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ヨーロッパ宇宙機関の赤外線天文衛星「ハーシェル」が、生まれたての星々が存在する巨大分子雲「いっかくじゅう座R2」の中心領域を詳細にとらえた。
- 太陽系外惑星に名前を!一般投票スタート
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昨年から今年6月まで公募された太陽系外惑星系の名称について、応募案への一般投票が始まった。候補の中には、和名のTasogare(黄昏)やAmaterasu(天照)、Ninja(忍者)など日本人にとって親しみ深いものも含まれている。ぜひ投票に参加してみよう。締め切りは10月31日。
- 投稿画像ギャラリー:銀河、彗星など26枚
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あれい星雲、銀河、彗星など26枚を掲載しました。
8月25日
- 発見から330年、土星の衛星ディオネ
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8月17日、土星探査機「カッシーニ」が衛星「ディオネ」への5回目となるフライバイを行った。
- 2015年9月の星空ガイド
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2015年9月の星空ガイドを公開しました。
10日:細い月と金星が並ぶ/11日:細い月と火星が接近/12日:細い月と木星が接近/19日:月と土星が接近/下旬:火星とレグルスが大接近/27日:中秋の名月(十五夜)/28日:今年最大の満月
8月24日
- 「ひので」とIRISがとらえた太陽コロナ加熱メカニズムの観測的証拠
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日・米の太陽観測衛星「ひので」「IRIS」両機による共同観測とスーパーコンピュータ「アテルイ」による数値シミュレーションを組み合わせた研究から、太陽コロナ中で波のエネルギーが熱エネルギーへと変換される過程が世界で初めてとらえられた。コロナ加熱問題を解決する糸口となる過程で、問題の解明に弾みがつくと期待される。
- 投稿画像ギャラリー:こうのとり5号機、プロミネンス、彗星など47枚
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「こうのとり」5号機、黒点、プロミネンス、多数の彗星など47枚を掲載しました。
8月21日
- 木星や土星の核はゆっくり作られた小さな氷天体が集まってできた
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太陽系の2つの巨大ガス惑星、木星と土星の核は、ゆっくりと作られた数十cm程度の氷天体が集積してできたらしいことがコンピュータシミュレーションで示された。
- 投稿画像ギャラリー:太陽、H-IIBロケットなど32枚
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太陽、わし星雲M16、網状星雲、19日に「こうのとり5号機」を載せ打ち上げられたH-IIBロケットの光跡など32枚を掲載しました。
8月19日
- 「こうのとり」5号機打ち上げ成功
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8月19日(水)20時50分、国際宇宙ステーションに物資を運ぶ補給機「こうのとり」5号機が種子島宇宙センターから打ち上げられた。
- 土星のF環と羊飼い衛星の起源をシミュレーションで解明
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コンピュータシミュレーションにより、土星のF環とその羊飼い衛星「プロメテウス」「パンドラ」が、土星衛星の形成過程の最終段階で自然な副産物として形成されることが明らかにされた。
8月18日
- 花火のような銀河の衝突現場
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3000万光年彼方に、銀河同士が衝突して作られた美しい環状構造が見つかった。これまで同様の構造が発見された中で最も近距離にあるものだ。
- 2015年8月22日 月と土星が接近
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8月22日の宵のころ、南西の空で月と土星が接近しているのが見えます。夜が更けると沈んでしまうので、早めの時間に天体望遠鏡で月のクレーターや土星の環を眺めてみましょう。
- 投稿画像ギャラリー:カシオペヤ座の星雲など25枚
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ペルセウス座流星群、はくちょう座やカシオペヤ座の星雲、黒点の移動の様子など25枚を掲載しました。
- 短焦点ニュートン反射用高性能補正レンズ ビクセン「コレクターPH」新発売
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放物面鏡で発生する収差を取り除くための高性能な補正レンズ「コレクターPH」が新発売。中心部はもちろんのこと、周辺部までほぼ変わらない極めて鋭い星像を実現。R200SS鏡筒と組み合わせることで、反射系特有の色収差のない本格的な天体写真撮影を楽しめます。価格64,800円
8月17日
- 太陽に最接近したチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星
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13日にチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星が太陽に最接近した。探査機「ロゼッタ」が最接近数時間前に撮影した画像には、活発化した彗星の活動が鮮やかにとらえられている。半月前に観測された短時間のジェットのデータからは、彗星のコマや磁場の変化も明らかにされた。
- 2015年8月下旬 火星とプレセペ星団が大接近
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8月下旬の明け方、東の空で火星とかに座のプレセペ星団が大接近しているのが見えます。かなり低いので、空がひらけた場所で双眼鏡で眺めてみましょう。最接近は21日です。
- 投稿画像ギャラリーにペルセウス座流星群など62枚
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ペルセウス座流星群、天王星、はくちょう座の変光星χ、夏の星雲・星団など62枚を掲載しました。
8月14日
- 史上最軽量の超大質量ブラックホール
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矮小銀河の中心に、太陽の5万倍の質量を持つブラックホールが見つかった。銀河中心にある超大質量ブラックホールとしては史上最も軽いもので、こうした天体がどのように作られるかを知る手がかりとなる。
- 2015年8月20日 伝統的七夕
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旧暦にもとづいた七夕は「伝統的七夕(旧七夕)」と呼ばれ、今年は8月20日です。夏の大三角や天の川を見上げてみましょう。
- 投稿画像ギャラリーにペルセウス座流星群、太陽など24枚
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ペルセウス座流星群、太陽、内合直後の金星など24枚を掲載しました。
8月13日
- 8月29日、東京で「宇宙へのいざない〜宇宙を学べる大学進学説明会〜」
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8月29日(土)、東京で「宇宙へのいざない〜宇宙を学べる大学進学説明会〜」が開催される。
8月12日
- 緩やかに死にゆく宇宙
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20万個以上の銀河を紫外線から遠赤外線まで多波長で観測し、現在の宇宙で生み出されているエネルギーは20億年前の半分しかないことが明らかにされた。
- 板垣さん、ペガスス座に今年8個目となる超新星発見
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山形県の板垣公一さんが8月6日、ペガスス座の銀河に超新星を発見した。板垣さんの超新星発見は今年8個目、通算では108個目となる。
- 「ステライメージ7」「エクリプスナビゲータ Ver.2.5」などがWindows 10に対応
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天体画像処理ソフト「ステライメージ7」、日食シミュレーションソフト「エクリプスナビゲータ Ver.2.5」、ムック「アストロガイド 星空年鑑 2015」付属ソフト「アストロガイドブラウザ」、火星儀ソフト「火星くるくる」について、Windows 10で正常に動作することを確認いたしました。
- 投稿画像ギャラリーにはくちょう座の星雲など25枚
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球状星団、はくちょう座の星雲、暗くなったラヴジョイ彗星(C/2014 Q2)など25枚を掲載しました。
8月11日
- 巨大楕円銀河に見られる星形成の自己制御サイクル
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巨大楕円銀河の中心のブラックホールから噴出するジェットに沿った、高温で青い星の集団がとらえられ、ブラックホールとジェット、星々とが織りなす、星形成のユニークなプロセスが明らかになった。
- 天体画像処理ソフト「ステライメージ7」の体験版更新
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天体画像処理ソフト「ステライメージ7」の体験版を更新しました。7.1cアップデータ相当の機能、カメラ対応となっており、30日間無料で試用いただけます。
- NTTドコモの「スゴ得コンテンツ」に星図アプリ「スマートステラ」が登場
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NTTドコモの「スゴ得コンテンツ」に、Android用星座早見アプリ「スマートステラ」が登場しました。夏の夜の風物詩「ペルセウス座流星群」を見ながらスマートステラで星空を散策してみませんか。
8月10日
- 地球から21光年先のスーパーアース
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地球からわずか21光年の距離にある系外惑星「HD 219134b」がスーパーアースであることが確認された。岩石惑星として、また恒星の手前を通過するトランジット現象を起こす系外惑星としては最も地球に近いもので、今後の観測からスーパーアースに関する様々な情報が得られると期待されている。
- 【レポート】「ステラショット」でいきなり直焦点 「原村星まつり」で実演
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8月7〜9日、今年で22回目の開催となった「原村星まつり」にアストロアーツも参加。「ステラナビゲータ10」「ステライメージ7」などを会場特価で販売したが、注目は新製品の「ステラショット」。会場に天体望遠鏡とカメラを持ち込み、天体写真の撮影実演を行った。
- 星ナビ.com 中野主一さん「新天体発見情報 120」
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月刊『星ナビ』2015年9月号に掲載の「新天体発見情報」No.120を公開しました。
- 投稿画像ギャラリーに太陽、天の川など35枚
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黒点やプロミネンスが目立つ太陽、天の川、夏の星雲・星団など35枚を掲載しました。
8月7日
- 探査機ロゼッタの彗星到着から1年
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探査機「ロゼッタ」がチュリモフ・ゲラシメンコ彗星に到着してから1年が経過した。迫力のある高解像度の彗星の画像撮影や着陸機「フィラエ」の投下などのミッションをこなしながら、今月13日にはいよいよ「彗星の近日点通過」という一大イベントを迎える。
- 投稿画像ギャラリーに月のクレーター、パンスターズ彗星など23枚
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月のクレーター、土星、ニュージーランドで撮影されたパンスターズ彗星(C/2014 Q1)など23枚を掲載しました。
8月6日
- ケレスの地図公開、謎の光点のあるクレーターにも正式名称
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探査機「ドーン」の観測データを元にして作られた、準惑星ケレスの高低差を表した地図が公開された。クレーターには農耕に関係する神々の名前が付けられている。
- 9月17日、東京で「第1回天体写真技術セミナー」
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9月17日(木)、東京で「第1回天体写真技術セミナー」が開催される。
- 【訃報】吉田正太郎 東北大学名誉教授 光学設計者
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天文学者・光学設計者の吉田正太郎さんが、7月30日に永眠されました。
- 動画で学ぶデジカメ画像処理・第13回「「アンシャープマスク」のパラメータ」
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『星ナビ』連載記事「星の写真調整」に掲載した画像を使って実際の写真調整の工程を実演・解説した動画です。解説は『星ナビ』と同じく、天体写真家の中西昭雄さんです。
第13回では、前回に引き続き画像のシャープ感を向上させる「アンシャープマスク」について、その重要な設定値である「半径」と「強さ」を変えた場合の効果を解説します。 - 天体撮影ソフト「ステラショット」がWindows 10に正式対応
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天体撮影ソフト「ステラショット」について、Windows 10で正常に動作することを確認いたしました。
8月5日
- すばる望遠鏡HSCで挑む「銀河考古学」
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すばる望遠鏡の超広視野主焦点カメラHSCを用いた渦巻銀河M81周囲の広域観測で、若い星の集団が銀河の周りに広く分布している様子などがとらえられた。若い星々は隣の銀河との強い重力相互作用によって引き離されたガスの中で生まれ、M81の周りを漂っていると考えられている。
- 8月12〜15日に「夏の夜、流れ星を数えよう」キャンペーン
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今年も8月13日ごろに活発な活動が予測される「ペルセウス座流星群」。国立天文台では恒例の「流れ星を数えよう」キャンペーンを実施する。
- 2015年8月13日 ペルセウス座流星群が極大
- ペルセウス座流星群が8月13日に極大となり、前後の夜に一番の見ごろとなります。月明かりの影響がない好条件で、空の暗いところでは1時間に30〜50個ほどの流れ星が見えるかもしれません。特集ページもご覧ください。
- 投稿画像ギャラリーに土星、超新星など26枚
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太陽の活動領域、土星、国際宇宙ステーションを見上げる人々、超新星など26枚を掲載しました。
8月4日
- 板垣さん、7月に3個の超新星を発見
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山形県の板垣公一さんが7月10日と12日、3個の超新星を相次いで発見した。板垣さんの超新星発見は今年7個目、通算では107個目となる。
- 2015年星まつり 原村と胎内でアストロアーツ出店、ステラショットの実演も
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今年も星まつりの季節がやってきました。ペルセウス座流星群、天の川、土星や夏の大三角など、魅力いっぱいの夏空を眺めに出かけてみてはいかがでしょうか。アストロアーツは今年も長野と新潟でのイベントに出店し、「ステラショット」の実演や「ステラナビゲータ」「ステライメージ」ほか天文グッズなどを特価販売します。
8月3日
- アルマ望遠鏡、ビッグバンから8億年後の初期宇宙で銀河形成を目撃
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アルマ望遠鏡が、これまでに観測された「普通の銀河」のうち最も遠い銀河に、星の材料となるガスの塊を検出した。宇宙初期の普通の銀河が「ただのかすかな点」以上のものとして観測された、初めての例だ。
- 星ナビ9月号は「天文“適”カメラ」と「冥王星フライバイ」
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星空を楽しむための月刊「星ナビ」2015年9月号は、8月5日(水)発売です。デジタルカメラの性能向上著しい中、次々と発売されている天体写真向けカメラの天文「適」性をレポート。そして冥王星に到達したニューホライズンズや「すばる」望遠鏡の新しい成果が天文学を盛り上げます。
- 天体画像処理ソフト「ステライメージ7」の7.1cアップデータ公開 多数のRAWデータに対応
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天体画像処理ソフト「ステライメージ7」をアップデートする「7.1cアップデータ」を無償公開しました。キヤノン EOS Kiss X8iやソニー α7II、ペンタックス K-3 IIなど多数のRAWデータ読み込みに対応しました。
- 投稿画像ギャラリーにISS、ブルームーンなど47枚
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油井さんが搭乗中の国際宇宙ステーション、土星、7月31日の満月(ブルームーン)など47枚を掲載しました。
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