更新履歴
2015年4月の更新履歴 (バックナンバー一覧)
4月30日
- 見えてきた冥王星表面の明暗、極冠の存在の可能性も
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NASAの探査機「ニューホライズンズ」の最新画像から、冥王星の領域の明暗が見えてきた。極冠と思われる領域もとらえられており、2か月半後に迫った最接近がますます楽しみになってきた。
- すばる望遠鏡のHSC開発チーム、文部科学大臣表彰 科学技術賞を受賞
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すばる望遠鏡に搭載された超広視野主焦点カメラ「Hyper Suprime-Cam(ハイパー・シュプリーム・カム)」開発チームが、平成27年度科学技術分野の文部科学大臣表彰の科学技術賞 (開発部門) を受賞した。
- 【レポート】星空写真と天体画像処理の講習会を開催
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4月25日(土)、東京・池袋の池袋コミュニティ・カレッジで「星空写真」と「天体画像処理」の天文講習会が開催されました。次回の天文講習会は6月7日(日)に開催します。
- 【5/23締切】6月6、7日にさいたま市で第45回彗星会議
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6月6日(土)と7日(日)、埼玉県で第45回彗星会議が開催される。研究者の講演、観測や撮影の入門講座、アクアマリンのライブなどが行われる。一般の参加申し込み締切は5月23日(土)。
- 2015年5月7日 水星が東方最大離角
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夕方の西の空に見えている水星が、5月7日に東方最大離角となります。夕方に見える機会としては今年最も高く、見やすい条件です。肉眼でもわかりますが、双眼鏡があると見つけやすくなります。
- 投稿画像ギャラリーに散光星雲、クレーターなど39枚
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干潟星雲、三裂星雲、はくちょう座サドル付近の散光星雲、太陽、クレーターなど39枚を掲載しました。
4月28日
- 月の裏側にも!アポロのデータから深発月震の震源を決定
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アポロ計画で測定されたデータから、月の地震の震源が新たに5つ突き止められた。うち1件は月の裏側で発生したものだということも明らかにされている。
- 初期の宇宙を照らした、太陽の1億倍明るい星団
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宇宙で最初に生まれた星に関するシミュレーションから、星の数が10から20個ほどの小規模の星団でさえ太陽の1億倍も明るく輝いていた可能性が示唆された。
- 2015年5月6日 みずがめ座η流星群が極大
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みずがめ座η流星群の活動が5月6日から7日の夜に極大となります。7日明け方が一番の見ごろですが、満月過ぎの月明かりが夜空を照らすため条件は良くありません。
- 投稿画像ギャラリーに木星、ISS月面通過など28枚
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木星、国際宇宙ステーションの月面通過、球状星団など28枚を掲載しました。
4月27日
- 系外惑星の可視光スペクトルを初めて直接検出
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20年前に発見され系外惑星第1号として知られる「ペガスス座51番星b」の、可視光スペクトルが直接検出された。こうした検出の成功は初めてのことで、系外惑星や惑星系の特徴を理解するうえで大きな成果となる。
- 2015年5月5日 月と土星が大接近
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5月5日から6日にかけて、月齢17の月と土星が大接近して見えます。肉眼でも簡単に見ることができます。天体望遠鏡で月の模様や土星の環などを観察すると、よりいっそう楽しめるでしょう。
- 投稿画像ギャラリーに月、土星、桜の星景など57枚
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月、木星、土星、桜のある星景など57枚を掲載しました。
4月24日
- ハッブル宇宙望遠鏡、打ち上げ25周年
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ハッブル宇宙望遠鏡の打ち上げから25周年を迎えた4月24日、記念日をお祝いする花火のような美しい画像が公開された。
- 油井さん、5月27日に宇宙へ
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油井亀美也宇宙飛行士の宇宙への出発が5月27日(水)と発表された。約6か月間、国際宇宙ステーションに滞在する予定だ。
- 2015年5月の星空ガイド
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2015年5月の星空ガイドを公開しました。
- 投稿画像ギャラリーに月、ハッブル宇宙望遠鏡、4月こと座流星群など29枚
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月、太陽、ハッブル宇宙望遠鏡、4月こと座流星群など29枚を掲載しました。
ケンコー・トキナー製「スカイメモ S 用オプション品」 新発売(販売終了)-
「スカイメモS用微動雲台」「微動台座&アリガタプレート」「バランスウエイト 1kg」のスカイメモ S 用のオプション品も新発売。こちらもこれからのご注文で納期は7月予定です。スカイメモ S 本体と一緒にご予約ください。
- ケンコー・トキナー製ポータブル赤道儀「スカイメモ S」 新発売
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手のひらに乗るコンパクトなボディながら充実の機能を多数搭載した、ケンコー・トキナーのポータブル赤道儀「スカイメモ S」が新発売。極軸望遠鏡・明視野照明装置は標準装備。簡単なセッティングで追尾撮影を開始できます。「ブラック」「シルバー」「レッド」の3種類のカラーバージョン。これからのご注文で納期は7月予定。夏にお使いになりたい方はお予約を。特価37,940円
4月23日
- 差し渡し13億光年、宇宙最大の構造
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ハワイの「パンスターズ1望遠鏡」と赤外線天文衛星「WISE」の観測データから、銀河密度が異常に低い、差し渡し13億光年という巨大な領域「スーパーボイド」が発見された。この発見により、宇宙マイクロ波背景放射(CMB)中にある冷たい大きな領域「コールドスポット」の存在について説明がつきそうだという。
- 投稿画像ギャラリーに太陽、天の川、ガリレオ衛星の相互現象など21枚
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太陽、天の川、ガリレオ衛星の相互現象、彗星など21枚を掲載しました。
4月22日
- 「ペルセウス腕」、天の川銀河の平均回転速度より遅かった
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天の川銀河の腕の一つ「ペルセウス腕」にある大質量星形成領域の水メーザー観測から、「ペルセウス腕」全体の速度が平均的な銀河回転速度よりも毎秒30kmほど遅いことがわかった。
- 投稿画像ギャラリーにラヴジョイ彗星、桜と日周運動など16枚
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ラヴジョイ彗星(C/2014 Q2)、桜と日周運動、春の銀河など16枚を掲載しました。
4月21日
- 110億年前の宇宙に近傍最大級の銀河団の祖先
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すばる望遠鏡による観測で、110億年前の宇宙に見つかった原始銀河団が「かみのけ座銀河団」のような近傍最大級の銀河団の祖先に相当することがわかった。銀河団中の銀河のガスは重元素量含有率が高く、その理由について新たな知見が得られた。
- エンケラドスの間欠泉から伸びる弦状構造
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土星の衛星エンケラドスのすぐ近くには、長く曲がりくねった弦のような構造が見られる。シミュレーションの結果などによれば、この構造はエンケラドスの間欠泉から噴出した氷の粒で作られたもののようだ。
- 投稿画像ギャラリーに天の川、新星など20枚
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天の川、今年発見された新星や超新星など20枚を掲載しました。
4月20日
- 球状星団中で起こった惑星破壊
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球状星団中の白色矮星によって惑星が破壊されたかもしれないという現象の証拠が、X線天文衛星チャンドラなどの観測から見つかった。
- 2015年4月23日 4月こと座流星群が極大
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4月23日に、4月こと座流星群の活動が極大となります。月明かりのない好条件ですが、出現数は1時間あたり数個程度の予想です。22日深夜から23日明け方、春〜初夏の星座を眺めていると、運がよければ流れ星を目撃できるかもしれません。
- 投稿画像ギャラリーに天の川、「あけぼの」など47枚
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天の川、おとめ座銀河団の銀河、人工衛星「あけぼの」の光跡など47枚を掲載しました。
4月17日
- 1万3000光年彼方の系外惑星
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赤外線宇宙望遠鏡「スピッツァー」と地上望遠鏡の共同観測から、天の川銀河の中心方向1万3000光年彼方に系外惑星が発見された。こうした遠方の惑星の存在を探ることで、銀河内の系外惑星の分布に偏りがあるかどうかを調べることができる。
- こだわり天文書評「季節になじむ旧暦の暮らし」「世界の太陽と月と星の民話」など
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金井三男さんによるレビュー「世界の太陽と月と星の民話」「日本人が忘れた季節になじむ旧暦の暮らし」「宇宙入門 138億年前を読む」「太陽系の成り立ち 誕生からの1億年」を掲載しました。
- 投稿画像ギャラリーに太陽、マスター彗星など22枚
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太陽、マスター彗星(C/2015 G2)、おとめ座の銀河M87のジェットなど22枚を掲載しました。
4月16日
- 接近探査まで3か月、冥王星と衛星カロン
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今年7月に冥王星に接近する探査機「ニューホライズンズ」がとらえた、冥王星と衛星カロンのカラー画像が公開された。
- 火星の表面近くに液体の塩水の可能性
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火星には氷の形で水が存在することは知られてきたが、NASAの火星探査車「キュリオシティ」の探査から、表面に近いところに液体の塩水が存在する可能性が示唆された。
4月15日
- ケレス表面の多様性が明らかに
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NASAの探査機「ドーン」は今年3月から準惑星ケレスを周回している。そのドーンが周回軌道に入る前に観測したケレスの画像が公開され、表面の多様性が明らかになった。
- 投稿画像ギャラリーに桜と星空、太陽、銀河など20枚
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皆既月食、桜と星空、雪と天の川、太陽、銀河など20枚を掲載しました。
4月14日
- 天の川銀河のベビーブームに遅れて生まれた太陽
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天の川銀河で星が大量に生まれた「ベビーブーム」の時代は、約100億年前のことだ。太陽は、そのベビーブームから遅れること約50億年、星の形成がすっかり落ち着いてしまったころにようやく誕生した。
- まだまだ目が離せない、いて座新星No.2
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3月17日に6等級の明るさで見つかった「いて座新星2015 No.2」は、その後も4〜6等級の間で明るくなったり暗くなったりを繰り返している。今月10日ごろから3回目の増光を起こしつつあり、まだまだ目が離せない。
4月13日
- 投稿画像ギャラリーに月食の組写真、木星、銀河など30枚
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皆既月食の組写真、木星、土星、春の銀河など30枚を掲載しました。
4月10日
- 100万歳の若い星に複雑な有機物を検出
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455光年彼方に位置する生まれたての星の周囲に、複雑な有機分子であるアセトニトリルが大量に発見された。生命誕生のカギとなる物質が太陽系以外でも普遍的に存在することを示す、重要な成果だ。
- 打ち上げから26年 磁気圏観測衛星「あけぼの」運用終了
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1989年に打ち上げられた磁気圏観測衛星「あけぼの」が、今年4月の観測をもって運用終了することが発表された。長期にわたる観測により、太陽活動がオーロラ現象やバンアレン帯にどのような影響を与えるかについての解明に大きく貢献した。
- 星ナビ.com 中野主一さん「新天体発見情報 116」
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月刊『星ナビ』2015年5月号に掲載の「新天体発見情報」No.116を公開しました。
- 清田愛未の新作「星の歌集2」新発売
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星を歌うアーティスト 清田愛未の「星を歌うアルバム」第2弾が新発売。万葉集より柿本人麻呂「天の海に」、プラネタリウム番組主題歌や「なゆた望遠鏡」の歌、オリジナルの星の歌など全9曲を収録。販売ページでは収録されている全曲の試聴PVを見ることができます。価格2,000円
- オリジナルサウンドトラック「アースシンフォニー サウンドトラック」入荷
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清田愛未さんが音楽を担当した、KAGAYAスタジオ制作のプラネタリウム番組「アースシンフォニー」のサウンドトラックCDが入荷しました。販売ページでは収録した全曲の試聴PVを見ることができます。価格1,000円
「星検公式問題集(3級、2級 新版)」新発売(販売終了)-
星検(星空宇宙天文検定)の公式問題集(3級、2級)が新しくなりました。160の受験参考用の問題と解説を収録。自分の星空の知識を試してみてください。定価1,728円
「星検公式問題集(5級、4級 新版)」新発売(販売終了)-
星検(星空宇宙天文検定)の公式問題集(5級、4級)が新しくなりました。120の受験参考用の問題と解説を収録。問題をクリアしたら検定試験にチャレンジ。定価1,404円
4月9日
- 全球を覆いつくせる火星の氷河の氷
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火星の氷といえば極冠の存在がよく知られているが、南北両半球の中緯度にも帯状に伸びる氷河が存在する。最新の研究で、そこに含まれる水の氷の量は火星全球を1m以上の厚さで覆いつくすほどであることが示された。
- 5月末に愛媛で変光星観測者会議
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5月30日(土)と31日(日)、愛媛大学で2015年変光星観測者会議が開催される。
- 2015年4月中旬 金星とプレアデス星団が接近
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4月中旬の夕方から宵のころ、西の空で宵の明星・金星とプレアデス星団が接近しています。最接近は4月12日ごろです。双眼鏡で共演を楽しみましょう。
- 投稿画像ギャラリーに皆既月食、逆さオリオンなど14枚
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皆既月食、バヌアツで撮影の逆さオリオン、くじら銀河など14枚を掲載しました。
4月8日
- 自転の様子もハッキリ アルマがとらえた小惑星ジュノー
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アルマ望遠鏡が小惑星ジュノーを高解像度で観測した。約3億km離れたジュノーの地表で60kmのサイズが見分けられるほどの高い解像度によってジュノーの自転がはっきりとらえられており、表面の性質の場所による違いも明らかになった。
- 117億光年彼方の銀河が見せるアインシュタインリング
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アルマ望遠鏡が117億光年彼方の銀河を観測し、0.023秒角もの超高解像度でその姿を鮮明に写し出した。手前にある銀河の重力レンズ効果によって生み出された、アインシュタインリングという美しい円形の像がとらえられている。
- ZWOptical製 「ASI174MC/ASI174MM」取扱開始
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SONY製 1/1.2型 CMOS IMX174LQJ(カラー)/IMX174LLJ(モノクロ)を搭載した天体撮影用カメラ。ASI174MCは、IR-CUTフィルター、ASI174MMはARフィルターを装備。フォーカルプレーン歪みを排除したグローバルシャッター機能を搭載。最高解像度1936×1216で秒間128枚の撮影が可能で、オートガイド用ST-4端子で赤道儀も制御できます。ZWOptical 製 価格 各77,000円
4月7日
- どうやってできる? 月のクレーターから伸びる光条
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月のクレーターから放射状に伸びる「光条」の不均一なパターンがどのような条件で作られるのか、月探査機「かぐや」の観測データやシミュレーションなどから明らかになった。
- 4月25日に都内で星空写真講習会を開催
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4月25日(土)に東京・池袋で天文講習会を開催します。月刊『星ナビ』でおなじみのスペシャリストが、星空写真の撮影テクニックや「ステライメージ」を使った天体画像処理についてわかりやすく解説します。
- 投稿画像ギャラリーに皆既月食、ヘルクレス座の球状星団など17枚
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皆既月食、ヘルクレス座の球状星団など17枚を掲載しました。
4月6日
- 南北で吹き方が違う太陽風、太陽活動の変化と関連
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名古屋大学太陽地球環境研究所の30年近くにわたる観測から、太陽風の南北半球での吹き方の違いが太陽活動と密接に関連していることがわかった。
- 2015年4月8日 月と土星が大接近
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4月8日の深夜から9日の明け方、南東の空で月齢19の月と土星が大接近します。双眼鏡で一緒に眺めたり、それぞれを天体望遠鏡で拡大して観察したりしてみましょう。
- 投稿画像ギャラリーに皆既月食など54枚
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4日に見られた皆既月食の画像を中心に54枚を掲載しました。
4月3日
- 大量に見つかった原始銀河団の候補
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赤外線天文衛星「ハーシェル」と宇宙背景放射観測衛星「プランク」による観測から、私たちが今日目にしている巨大銀河団の前身と言えそうな原始銀河団の候補が200個以上も発見された。
- 星ナビ5月号は「女星写真」と「アルマ望遠鏡」
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星空を楽しむための月刊「星ナビ」2015年5月号は、4月4日(土)発売です。
女性と星空をモチーフに撮る「女星写真」が、天体写真の新たな可能性を拓きます。南米チリのアタカマ砂漠で宇宙を見つめる電波望遠鏡「ALMA」の開所から2年。最新の成果と天文学者の熱意を紹介しました。 - こだわり天文書評「歴史を変えた100の大発見 宇宙」「人類を火星に移住させる」
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星ナビ4月号掲載の「歴史を変えた100の大発見 宇宙」「イーロン・マスクの挑戦 人類を火星に移住させる」「星に惹かれた男たち 江戸の天文学者 間重富と伊能忠敬」「東洋天文学史」「天体観測所建設記」のレビューをアップしました。
- 投稿画像ギャラリーに春の銀河、木星など15枚
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春の銀河、木星など15枚を掲載しました。
4月2日
- アルマが描き出した大質量星団の複雑な誕生現場
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アルマ望遠鏡による電波観測で、大質量星が生まれつつある領域に生まれたての星が少なくとも2つ潜んでいることが示された。さらに、ガス流が周囲のガス雲を押しのけて広がっていく「砂時計型」の構造が描き出された。このような構造が大質量星の形成領域で、メタノール分子の観測によって見つかったのは初めてのことだ。
- 櫻井さんがへびつかい座に新星を発見
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茨城県の櫻井幸夫さんが3月29日、へびつかい座に新星を発見した。
- 動画で学ぶデジカメ画像処理・第9回「低空の光害カブリを緩和する」
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『星ナビ』連載記事「星の写真調整」に掲載した画像を使って実際の写真調整の工程を実演・解説した動画です。解説は『星ナビ』と同じく、天体写真家の中西昭雄さんです。
第9回は星景写真や星空の写真で低い空に現れがちな光害の影響をステライメージで補正する方法について紹介します。 - 投稿画像ギャラリーに桜の星景、天の川、アンタレス付近など51枚
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桜の星景、天の川、アンタレス付近など51枚を掲載しました。
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