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更新履歴

2010年12月の更新履歴 バックナンバー一覧

12月31日

投稿画像ギャラリー(30枚)

土星、ISSなど、30枚を公開しました。

12月30日

2011年1月4日 木星と天王星が大接近

2010年夏から宵の空でひときわ明るく輝いている木星が、天王星と大接近しています。最接近は4〜5日ごろで、その間隔は31分角とひじょうに小さく、50倍程度の望遠鏡でも木星とガリレオ衛星、天王星が一緒に観察できます。2010年夏から3回起こった大接近も、次は2024年まで見られないので、ぜひ見ておきましょう。

2011年1月4日 しぶんぎ座流星群が極大

しぶんぎ座流星群は、8月のペルセウス座流星群、12月のふたご座流星群と並ぶ三大流星群のひとつです。2011年の活動のピークは1月4日の10時ごろと予想されているので、同日未明ごろが観測のベストタイミングでしょう。この日は新月にあたり、絶好の条件です。放射点は22時ごろ北東の空に現れますが、流星は放射点付近だけでなく空全体どこでも見えます。お正月気分からひと段落、「星初め」のイベントにいかがでしょうか。

12月27日

「あかつき」軌道投入失敗の原因は燃料逆流防止弁の動作不良

金星探査機「あかつき」の軌道投入失敗は、燃料逆流防止弁の動作不良による燃料供給不足が原因であることがわかった。

超巨大ブラックホールが爆発的な活動を起こす頻度は?

NASAのX線観測衛星チャンドラによる観測で、過去数十億年に最大級のブラックホールがどのくらい活発であったかを示す情報が得られた。この発見は、超巨大ブラックホールがどのように成長するのかを明らかにし、天の川銀河の中心に潜む巨大なブラックホールが将来どのように進化するのかについても示唆を与えるものとなった。

火星探査車オポチュニティがとらえた、赤い惑星の青い太陽

火星探査車オポチュニティが今年11月に撮影した太陽の映像が公開された。衛星フォボスによる日食と、火星での日没のようすを動画で見ることができる。

1月に新宿コニカミノルタプラザで「宇宙から見たオーロラ展2011」

「宇宙から見たオーロラ展2011」が、来年1月5日から新宿のコニカミノルタプラザで開催される。国際宇宙ステーションや地上から撮影したオーロラの写真展示のほか、オーロラ研究者による質問コーナーやアラスカからの映像中継など、オーロラの魅力を存分に味わうことができる。

投稿画像ギャラリー(21枚)

12/19の月とすばるの接近、ISSなど21枚を公開しました

12月24日

iPhone、iPod touch用アプリ「365日星空散歩 2011年版」発売

2011年の月齢や毎日の天文現象をかんたんに調べることができるiPhone・iPod touch用アプリ「365日星空散歩 2011年版」がアストロアーツより発売されました。

2011年1月の星空ガイド

2011年1月の星空ガイドを更新、「星空解説と惑星の見え方」「天文現象カレンダー」を公開しました。

投稿画像ギャラリー(12枚)

皆既月食や木星、ふたご座流星群など12枚を公開しました。

【特集】2011年の初日の出を見よう

2011年の初日の出を眺めてみましょう。全国各地の初日の出の時刻や、夜明け前の東の空に昇っている細い月と水星・金星・アンタレスの見え方を解説しています。

12月22日

JAXAの情報発信拠点「JAXA i」で28日閉館イベント

JAXAの情報発信拠点として6年間親しまれたJAXAの広報ショールーム「JAXA i」が、今月28日に閉館となる。当日のクロージングイベントではインターネットライブ放送やトークセッションが行われる。

投稿画像ギャラリー(28枚)

21日の皆既月食を中心に28枚を公開しました。

板垣さん、ちょうこくしつ座の銀河に超新星2010kxを発見

山形の板垣公一さんが12月19日、ちょうこくしつ座の銀河NGC 7645に超新星2010kxを発見した。板垣さんの超新星発見は今月3個目となる。

12月21日

巨大ガス惑星の軌道からわかる、中心星に近づいた理由

すばる望遠鏡による観測で、公転軌道が大きく傾いた系外惑星が2つ発見された。木星より小さい海王星サイズでのこのような発見は世界初のことで、中心星に極端に近い巨大ガス惑星の来し方を探るうえではずみとなることが期待される。

2010年12月23日 こぐま座流星群が極大

12月23日の5時ごろ、こぐま座の背中のあたりに放射点を持つこぐま座流星群の活動がピークとなります。1時間あたり数個程度の小規模な流星群であるうえに、一晩中月があって夜空を照らすため条件はよくないですが、1年を締めくくる現象として、少し気にかけて夜空を眺めてみましょう。

2010年12月21日 皆既月食ギャラリー

2010年12月21日に起こった皆既月食のギャラリーを公開しました。

大気圏再突入映像を収録!DVD「おかえりなさい はやぶさ」新発売(販売終了)

「はやぶさ」のミッションの全貌を、新たに描きおろしたCG映像と関係者のインタビューで紹介。さらにJAXA(宇宙航空研究開発機構)、和歌山大学宇宙教育研究所の監修協力により、2010年6月13日23時(日本時間)の「はやぶさ」大気圏突入映像を収録しています。価格3,990円

投稿画像ギャラリー(9枚)

ふたご座流星群など9枚を公開しました。

12月20日

宮城の遊佐さんが初の新星発見/西山さん椛島さんは新星を独立発見 再バースト天体か

新天体の確認観測で活躍する宮城県の遊佐徹さんが12月17日、さんかく座の銀河M33に新星を発見した。また、12月16日には九州の西山さん椛島さんコンビがアンドロメダ座大銀河M31の新星を独立発見した。今年1月に発見された新星が再バーストしたものである可能性がある。

投稿画像ギャラリー(28枚)

ふたご座流星群や木星など28枚を公開しました。

12月17日

土星の衛星タイタンに氷火山とみられる地形

探査機カッシーニが、土星の衛星タイタンにある氷火山とみられる地形をとらえた。表面物質や地形の高低の詳細がわかる動画も公開されている。

浜松科学館が「HAYABUSA」バリアフリー上映システムを提供

全天周映画のバリアフリー投影にとりくんできた静岡県の浜松科学館では、全国の「HAYABUSA -BACK TO THE EARTH-」上映館向けに、字幕・音声解説つき投影を可能にするシステムを提供している。

投稿画像ギャラリー(11枚)

ふたご座流星群やハートレー彗星など11枚を公開しました。

2010年12月19日 月とプレアデス星団が接近

12月19日の夕方から深夜にかけて、月齢14の明るい月とおうし座のプレアデス星団(M45、すばる)が接近します。月が明るく肉眼でプレアデス星団を見るのはほぼ不可能なので、双眼鏡で眺めてみましょう。両天体の距離は時間が進むほど開き、日が変わるころには双眼鏡の同一視野でとらえられなくなります。

12月16日

ボイジャー1号、太陽風の行き止まり点を通過

太陽系の果てを航行中の探査機「ボイジャー1号」が、太陽風の速度がゼロとなる境界点を通過した。数年後には太陽圏を飛び出し、恒星間空間に達する見込みだ。

21日の夕方は皆既月食を見よう 国立天文台などがキャンペーン

12月21日の夕方、日本で3年ぶりに皆既月食が見られる。各地域で何時にどのように見えるか、アストロアーツの特集ページなどでチェックしてみよう。各地の天文関連施設でも観望イベントが開催されるほか、国立天文台では観察報告を受け付けるキャンペーンを実施している。

投稿画像ギャラリー(12枚)

ふたご座流星群やオリオン座大星雲など12枚を公開しました。

天文カレンダー 沼澤茂美「天界の輝き ECLIPSE」発売(販売終了)

月刊「星ナビ」でもお馴染み、天文イラストレーターで写真家の沼澤茂美氏のカレンダー。2か月ごとの月めくりタイプで、2010年のイースター島皆既日食の画像を中心に、南米の遺跡の写真などで構成。巻末には2011年の主な天文現象も紹介しています。価格2,100円

12月15日

投稿画像ギャラリー(26枚)

ふたご座流星群の流星、土星など26枚を公開しました。

12月14日

ブラックホールのジェットが銀河周囲のガスを暖め続ける現場

楕円銀河NGC 5813の周囲に複数のガスの空洞が発見された。それらは300万年前、2000万年前、9000万年前に銀河の中心に潜むブラックホールからジェットが噴出して作られた構造だ。空洞が周囲のガスに押し込まれて衝撃波が発生し、それによって周囲のガスは暖められ続けている。

星が好きなら兵庫に集合! 2月に西はりま天文台で「星なかまの集い」

兵庫県の西はりま天文台では来年2月、星好きが一堂に会する「星なかまの集い〜天文楽サミット〜」が2日間にわたって開催される。観望会のほか、豪華ゲストのライブや講演会も予定されており、とにかく「星が好き」「なんとなく面白そう」と思ったら迷わず参加しよう。

2010年12月14日 ふたご座流星群が極大
毎年12月14日ごろに見られるふたご座流星群は、1月のしぶんぎ座流星群、8月のペルセウス座流星群と並ぶ三大流星群のひとつです。今年の活動のピークは14日の20時ごろと予想されており、一晩中出現が期待できますが、月が沈む深夜以降がとくに好条件です。防寒の準備を万全にして楽しみましょう。特集ページもご覧ください。

12月13日

「イカロス」が金星を通過、機体も正常

日本時間(以下同様)12月8日、小型ソーラー電力セイル実証機「イカロス」が金星まで約8万kmの距離を通過した。通過後の運用で、「イカロス」の状態に問題がないことが確認された。

仙台の小石川さん、アンドロメダ座大銀河に新星を発見

仙台の小石川さんが12月10日、アンドロメダ座大銀河に新星M31N 2010-12bを発見した。翌11日には、九州の西山さん椛島さんコンビもこの新星を独立発見している。

来年1月、国立天文台でFITS画像教育利用ワークショップを開催

2011年1月、天文分野の代表的な画像フォーマットである「FITSファイル」を教育・普及に活用するためのワークショップが国立天文台三鷹キャンパスで開催される。

投稿画像ギャラリー(27枚)

木星やふたご座流星群、池谷・村上彗星など27枚を公開しました。

12月10日

2010年 ふたご座流星群ギャラリー

2010年のふたご座流星群ギャラリーを公開しました。

「あかつき」、12月9日に3台のカメラで金星を撮影

探査機「あかつき」の金星軌道投入失敗の原因究明が進められる中、エンジン噴射開始から燃料タンクの圧力が下がり続けていたことが明らかとなった。一方で、姿勢系と推進系以外はすべて正常であることがわかった。また、探査機に搭載されている3台のカメラも正常で、12月9日に金星が撮影された。

板垣さん、きりん座の銀河に超新星2010kpを発見

山形の板垣公一さんが12月8日、きりん座の暗い銀河に超新星2010kpを発見した。

あなたの撮った月の写真がプラネタリウムに!

有限会社「AND You」では、来年1月から上映予定のプラネタリウム番組「月光礼賛」に使用する月の写真を公募している。締切は2011年1月10日。

投稿画像ギャラリー(10枚)

木星やふたご座流星群など10枚を公開しました。

彗星ハンドブック「ICQ 2010/2011 COMET HANDBOOK」発売

彗星の光度観測を統括する世界的なセンター「ICQ(国際彗星季報)」より発行された彗星ハンドブックの第24版。2010年から2011年に観測可能な全223彗星の最新軌道要素と、2010年7月から2011年8月までの位置推算表(一部は2012年1月まで)を収録した、彗星観測者や新天体捜索者必携のデータブックです(英語)。価格2,100円

12月9日

「あかつき」、軌道投入の噴射開始2分後に姿勢喪失

探査機「あかつき」の金星周回軌道への投入失敗は、エンジン噴射開始から2分23秒後に機体の姿勢が大きく乱れたことによるものということが、探査機から送られたデータにより判明した。姿勢が乱れた原因は現時点で不明とのこと。

何の予兆もなく起こる、太陽による高エネルギー粒子大放出

太陽の表面で巨大なコロナ質量放出(CME)が起こって高エネルギー粒子が放出されると、地球上では磁気嵐が起こり衛星などに深刻な影響が及ぶ。そのため、CMEの予測に関する研究が進められているのだが、最新の研究の結果、約3分の1のCMEには発生の目印となるような予兆が見られないことが明らかとなった。

12月11日から札幌市青少年科学館で「プラネタリウム祭り」

札幌市青少年科学館では、12月中旬の週末に「第5回 プラネタリウム祭り」が開催される。ジブリ作品の音楽をBGMにした投影やお笑いライブなど、子供から大人までさまざまなプログラムで楽しめる。

投稿画像ギャラリー(10枚)

木星、月など10枚を公開しました。

12月8日

国立天文台「ふたご座流星群を眺めよう」キャンペーンを実施

三大流星群のひとつであるふたご座流星群が12月13〜14日を中心に活発に活動する。国立天文台では、13日の夜から16日の朝にかけて「ふたご座流星群を眺めよう」キャンペーンを実施する。今年は真夜中過ぎに月が沈み、その後は月明かりの影響がないため多くの流星を見ることができそうだ。ぜひ流れ星を観察してみてはいかがだろうか。

多機能タイマーリモコン 「TM-A(キヤノンEOS用)」「TM-B(ニコン用)」販売開始(販売終了)

マルチ機能タイマーリモートコントローラー「TM-A(キヤノン EOS用」と「TM-B(ニコン用)」も販売開始。通常のレリーズ機能のほか、一定間隔で撮影する「インターバルモード」、撮影開始時間を指定できる「開始時間指定モード」、「露光時間指定モード」を備えています。価格 各6,400円

投稿画像ギャラリー(12枚)

ハートレー彗星や木星など12枚を公開しました。

「あかつき」、金星周回軌道投入ならず

宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、「あかつき」の軌道を推定した結果から、探査機が金星周回軌道に入ることに失敗したと発表した。

12月7日

楕円銀河に隠れていた大量の赤色矮星

地球から5000万〜3億光年の距離にある複数の楕円銀河の観測から、これまで考えられていたよりはるかに多くの赤色矮星の存在を示す観測成果が得られた。どうやら楕円銀河には、従来考えられてきた数の5倍〜10倍もの星が存在し、さらに宇宙全体の星の数も、これまでより3倍ほど多いということになりそうだ。

投稿画像ギャラリー(13枚)

カノープス、金星など13枚を公開しました。

あかつき、金星軌道投入中に一時通信途絶

本日午前9時ごろに金星周回軌道投入のためのエンジン噴射を行っていた金星探査機「あかつき」は、予定外の通信中断の後、午前10時半頃に通信を再開した。探査機の状況は確認中とのこと。

12月6日

初めて分析された「スーパーアース」の大気

巨大地球型惑星「スーパーアース」の大気が初めて分析された。その結果、大気はひじょうに厚く、成分の5分の1ほどが水蒸気である可能性が示された。

板垣さん、うお座に「や座WZ型矮新星」と超新星2010kiをあいついで発見

山形の板垣公一さんが、うお座に矮新星と超新星をあいついで発見した。

投稿画像ギャラリー(38枚)

ハートレー彗星や木星、月と金星の接近など38枚を公開しました。

12月3日

星ナビ1月号は「2011年の天文現象」と「歌うポータブル赤道儀」

星空を楽しむための雑誌「星ナビ」2011年1月号が、12月4日(土)に発売されます。2010年の暮れも押し迫ってきました。2011年はどんな天文現象が待ち受けているのでしょうか? 特集「2011年天文現象ハイライト」と特別付録の「星空ハンドブック2011」で、来年1年間の天文ライフをシミュレーションしてみましょう。

特異なバクテリアを発見、猛毒のヒ素をDNAや細胞膜に取り込み成長

NASAは、猛毒のヒ素をDNAやたんばく質、細胞膜に取り込んで成長するバクテリアが発見されたことを発表した。この発見は生物に関する基本的概念を覆すもので、地球以外の場所における生命探しにも大きな影響を与えることになりそうだ。

超高速インターネット衛星「きずな」による「宇宙から メリークリスマス。」

宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、超高速インターネット衛星「きずな(WINDS)」のネットワークを利用したクリスマスメール配信を12月24日に行う。

2010年12月7日 月と水星が大接近、火星も並ぶ

夕方の西の空には2日に東方最大離角となったばかりの水星が見えていますが、12月7日には、ここに月齢2の細い月が大接近します。かなり低空の現象なので、南西の空の見晴らしがよい場所を見つけておきましょう。近くには火星も並んでいて、双眼鏡を使うと3天体が同一視野におさまります。水星と火星が最接近するのは14日です。

投稿画像ギャラリー(14枚)

ハートレー彗星や金星、土星や木星など14枚を公開しました。

12月2日

土星の衛星レアに大気を検出

NASAの土星探査機カッシーニが土星の衛星レアにひじょうに薄い大気の層を検出した。酸素の密度は地球の5兆分の1ほどと見積もられているが、月や水星の大気の100倍以上になる可能性もあるようだ。

超巨大ブラックホールが誕生寸前?わずか500年後

超巨大銀河の中心核にある2つのブラックホールが、あとわずか500年で衝突する可能性があることがわかった。国立天文台の研究グループが明らかにした。

クリスマスと新年は、姫路科学館でプラネタリウムCDコンサート

姫路科学館プラネタリウムでは、12月23日と来年1月8日にCDコンサート投影を行う。それぞれクリスマスと新年にふさわしい音楽が流れるなかで、満天の星をゆっくりと楽しむことができる。

12月1日

ステラナビゲータのVer.9.0cアップデータを公開

天文シミュレーションソフトウェア「ステラナビゲータ Ver.9」の、Ver.9.0cへのアップデータを無償公開しました。

ビッグバンから数マイクロ秒後の宇宙は液体だった?

欧州原子核研究機構(CERN)の大型ハドロン衝突型加速器(LHC)で、ビッグバンから数マイクロ秒後のようすが再現された。その結果、極初期の宇宙はひじょうに高温・高密度だっただけでなく、熱い液体のようなふるまいを見せていたことが示された。

セレストロン「NexStar 4SE」と「NexStar 6SE」が台数限定の特典付き 特価販売(販売終了)

自動導入システム「SKY ALIGN SYSTEM」を採用したセレストロン・NexStar4SEとNexStar 6SE が各10台限定で特典付き特価販売。特典は「USBシリアル変換ケーブル」。こちらと本体に付属のPC接続ケーブルを使えば、USBポートしかないパソコンでも「ステラナビゲータ」などのソフトを使って望遠鏡が操作できます。NexStar 4SE 99,800円 NexStar 6SE 174,900円

セレストロンの高性能マウント「NexStar SEマウント」新発売(販売終了)

大好評のセレストロン・NexStar SE シリーズのマウントが遂に単体で販売。アリミゾ式によりSKY ALIGN SYSTEMを採用した高性能マウントに、いろいろな鏡筒を搭載することができます。電池BOX内蔵、パソコンにも接続可能です。スタンダート 59,800円、デラックス 79,800円

「飯島 裕 2011年銀ノ星オリジナルカレンダー」新発売(販売終了)

月刊星ナビに「銀ノ星 四光子の記憶」を連載中のフォトグラファー・飯島 裕氏が、自ら掲載した作品より13点を選んで制作した2011年オリジナル卓上カレンダー。新月、上弦、満月、下弦の日にマークが付いています。オーストラリア・ウーメラ砂漠で撮影した「はやぶさ」も収録。サイズ:175×100 mm 価格980円 12月6日より出荷予定。

NASA、地球外生命体探査に影響を及ぼす研究成果発表へ

NASAは、米国東部時間(以下同様)12月2日午後2時(日本時間3日午前4時)に宇宙生物学上の発見に関する記者発表を行う。なお、当日はNASA TVを通じたライブ中継も予定されている。

投稿画像ギャラリー(15枚)

ハートレー彗星や池谷・村上彗星、木星など15枚を公開しました。