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更新履歴

2005年12月の更新履歴 バックナンバー一覧

12月21日

ニュース:市村さん、さんかく座の銀河に超新星を発見

埼玉県比企郡吉見町にお住いの市村義美(いちむらよしみ)さんは、さんかく座の銀河 IC 221 の画像の中に 16.9 等級の超新星を発見しました。

ニュース:情報トピックス(更新)
  • 初の冥王星探査機「ニューホライズン」、2006年1月打ち上げへ
小惑星による恒星食:予報更新

12月20日

ニュース:3年後の地球帰還を目指す「はやぶさ」

再度燃料の漏洩が発生し、12月9日以来運用ができない状況になっている「はやぶさ」について、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、復旧の可能性は高いとしながらも、帰還を含めた運用復旧には長期の時間を要するとし、当初の予定を3年間延期し、2010年6月に地球に帰還させる意向を発表した。

ニュース:触って調べる、タイタンの表面

私たちは、五感を使って物事を体験するのに対して、宇宙は普通「見る」ことしかできない。だが、太陽系の中の天体なら、私たちの代わりに探査機が「触る」ことができるようになってきた。

スターウォッチングエクスプレス:Vol.16 カノープスを見よう

12月16日

ニュース:初春のしぶんぎ座流星群を眺めよう

毎年1月4日頃に、「しぶんぎ(四分儀)座流星群(別名:りゅう座ι(イオタ)流星群」が活発に活動します。来年のしぶんぎ座流星群の観察は8年ぶりの絶好の条件となりますので、多くの流星が眺められると期待されています。

12月14日

ニュース:国立天文台のALMA(アルマ)計画の近況

すでにALMAニュース2005年夏号で予告しましたが、熊本大学の佐藤毅彦(さとうたけひこ)氏を中心とするグループが開発した星座カメラ「i- CAN」の一つがALMAの山麓施設(標高約2900メートル)に設置され、このたび調整を終えて本格運用の運びとなりましたのでお知らせします。

12月13日

ニュース:トミーテック オアシス・ダイレクト2005冬のキャンペーン
ショップ新商品:2006 THE UNIVERSE カレンダー(販売終了)
星ナビ:メガスターデイズ

12月12日

ニュース:情報トピックス(更新)
  • 「ようこう」による太陽ベストショット10点
  • 天文関連書 新刊情報
天体画像ギャラリー

今までデジカメ実験隊、情報トピックスに分散していた投稿画像をまとめ、天体画像ギャラリーページをリニューアルしました。

投稿頂いた画像はサムネール付き一覧ページで表示されるため、より閲覧しやすくなりました。

12月8日

ニュース:「量」と「質」の連携観測で、続々と見つかるアインシュタイン・リング

現代天文学に欠かせない2つの「巨頭」、スローン・デジタル・スカイサーベイ(SDSS)とハッブル宇宙望遠鏡(HST)の観測とを組み合わせることによって、重力レンズ効果を受けた銀河が新たに19個も見つかった。

12月2日

ニュース:国立天文台のALMA(アルマ)計画の近況
ニュース:情報トピックス(更新)
  • おつかれさま、世界初の電波天文衛星「はるか」
  • 太陽観測衛星SOHOが10周年
  • 投稿画像
ニュース(自社):「アストロガイド星空年鑑2006」本日発売
ショップ新商品:ASTRO-CALENDAR & POSTER 2006(販売終了)
イベント:12/13〆切 国立天文台4次元デジタル宇宙プロジェクト(終了しました)
イベント:12/17 天文学普及講演会 アンデスの巨大電波望遠鏡ALMAでさぐる銀河と惑星系の誕生(終了しました)
投稿画像集:デジカメ実験隊がゆく!(更新)
投稿画像集:2005年 火星大接近ギャラリー(更新)

12月1日

ニュース:「はやぶさ」地球帰還、危ぶまれる

11月26日朝(日本時間)の小惑星探査機「はやぶさ」によるイトカワ着陸・試料採取成功のニュースが、全世界を駆け巡った。その詳細が明らかになるにつれ、着陸成功の影で、さまざまなトラブルへの対応、時には、英断とも言える決断が下されていた事実が明らかになってきた。

特集:冬の星空を楽しもう